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【プール開き】ドキッ☆水着だらけのうふふのふ♪
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「……暑い」
優木 遥斗
は、ぎらぎらと野蛮に輝く太陽を見上げた。
それだけで、目は焼けてしまいそう。思わず「ううっ」と呻いて、視線を下げる。
体力には自信があるが、なにせ日頃は剣道部。日差しに慣れているとは言いがたい。
肌だって、屋内設定。他の運動部よりはだいぶ白い。
それでも彼が、プールサイドをせわしく歩き回っているのは、体育委員、しかも委員長だから、である。
「寝子高の生徒だけじゃなく、近隣住人も来るんだからな。準備はしっかりしないと」
プールの敷地の一番端、やけどしそうに暑いコンクリートの上に、ほかの委員と共に、テントを張っていく。その下には椅子を並べた。
プールサイドにはデッキチェアが並んだ休憩スペースもある。
さらにあっちにはジュース屋を設営している女性ともいるが、一応ここが、運営本部というか、共同の休憩所だ。
「そういえば、保健委員が、救急箱を置くとか言っていたな」
まあそれは、彼らに任せればいいことだ。遥斗の仕事ではない。
「あとは、救護室と、トイレの案内か」
遥斗は準備されていた道案内のためのポスターを手にとると、矢印の方向を確認しながら、プールから校内へと、貼っていった。
廊下はしんと静まり返っていた。
「あーちょっと涼しいかも」
持っていたタオルで首筋の汗を拭ってから、矢印ポスターを壁に貼る。
と、ぱたぱたと足音が聞こえ。
「おお、早くからお疲れさま!」
寝子高教師・
浅井 幸太
が声をかけてきた。
「救護室の案内か? 使うことはないと思いたいが、やっぱり掲示は必要だからな」
浅井先生は、うんうんと頷きながら、遥斗が貼ったポスターを見上げ――。
「……高いな」
呟いた。
先生の言葉に、遥斗はポスターを見やる。身長177センチの遥斗が腕を上げて貼ったから、小柄な浅井先生の顔の位置からは、だいぶ上だ。
しかし「高すぎですか?」と聞けば、先生は爽やかな笑顔を、遥斗に向ける。
「いや、まあこのくらいの方がわかりやすいだろう。あとはよろしくな。俺はプールに顔を出しに行くから」
トイレの道筋へのポスター掲示を終え、プールに戻ると、休憩場所の設営も、ジュース屋の設営も終わっていた。
すでにプールの中に入っている人もいる。
「よく見ていないとな」
遥斗は、プールに入るときのために準備運動をしながらも、泳ぐ人々から目を離さず。
腕を伸ばし、足を伸ばして筋肉をほぐした後は、プールサイドを歩き回った。
体調を崩している人はいないか。
小さな子供が、一人で遊んでいないか。
注意を向けるところは、たくさんある。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
瀬田一稀
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
お色気
定員
1000人
参加キャラクター数
53人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年08月12日
参加申し込みの期限
2018年08月19日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年08月19日 11時00分
参加キャラクター一覧
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