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この素晴らしいステッラ・デッラ・コリーナで週末を!
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◆午後:商業施設
ショップで朝鳥が水着を選んでいる頃、
深林 真瞭
は気軽にステッラ・デッラ・コリーナへ昼食を摂りに来ていた。
彼女は諸事情で今は寝子島は星ヶ丘暮らし。
そして某有名交響楽団で第一ヴァイオリンとコンサートマスターを務める才女である。
つまり、正真正銘のセレブである。
この日はオフで、練習も何も入ってない完全にフリーな週末。
久々の自由時間、彼女はストレス発散の為に此処へやってきた。
昼食を終え、ウィンドウショッピングをする深林。
そこで出会った素敵なデザインのドレス。
彼女はそこから一歩も動くことが出来ず、視線はドレスに釘付けになってしまった。
「このドレス、今度のソロコンサートの時に着ていきたいな……」
「……なら、買っちゃえばいいのよ」
いつの間にか、朝鳥が傍らに立っていた。
「あなたは……?」
「なんかさ、目を輝かせて眺めてるからイラッとして」
朝鳥の言葉に深林は思わず困惑。
だが朝鳥は不機嫌そうな顔のままつっけんどんに告げた。
「欲しかったら手に入れればいいのよ。洋服だって、男だって。飽きたら、新しいものを手に入れればいいの」
「はぁ……」
「……って、何してんだろ、あたし。もう行くわ……」
有名ブランドの袋を下げてプールに向かう朝鳥の背を見送る深林。
だが、背中を押された彼女は、7桁もするドレスをカードで一括払いするのであった。
「結構な値段だけど、それでもお値打ち価格だったので満足! あ、このドレスに合う靴や小物も探さないと! なんだかウキウキしてきたわね!」
その姿は、まるで少女のようなはしゃぎぶりだったという。
一方、それを陰から覗いていた少女が居た。
水上 桜
である。
「あわわわわ……。あのお姉さん、7桁の金額のドレスを『お値打ち品』って言ってた……! 私なんて、アクセサリーひとつも手が出せないのに……」
一般人のリアル高校1年生の懐事情は非常にシビアだ。
「いいの。高級感あふれるデザインをこの目で拝めただけで、充分に今後の創作活動に刺激を受けたもの。私も廉価でこんなデザインのアクセサリーを作ってみせる……!」
趣味のアクセサリー作りの影響で、そういったお店をハシゴしていたのだが、何処も値段が5桁以上の品ばかりで心が折れかけていた。
「というか、私、浮いてる……? このあいだの三寮祭で行った星ヶ丘寮なんかとは比べ物にならない、この圧倒的上流階級感……!(ざわ……)」
思わず角ばった顔の輪郭になってしまうほど緊張している水上は、完全に『おのぼりさん』であっただろう。
このあと水上は、付近のスタッフに迷子と間違えられ、その弁明に四苦八苦することとなる。
「ですから、今日は私ひとりで、三人四脚駅伝の特典で……!」
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担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
スポーツ
定員
10人
参加キャラクター数
9人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年06月02日
参加申し込みの期限
2018年06月09日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年06月09日 11時00分
参加キャラクター一覧
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