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いきなりグルメリポート! 甘味制覇できるかな
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『ひゅ、ひゅー! ここまで来ると圧巻! フードファイトも企画するべきかー!?』
あさひは山のようなデカ盛りスイーツを、美味しそうに、幸せそうに食べていく。ゆかりはその様にややドン引きしつつ、すぐに司会者の顔に戻った。
『か……解説いきますよ。今彼女が食べているのはげんこつ洋風水まんじゅう、柑橘の爽やかな味わいが夏にぴったりのメニューですね。それにしても、ただでさえ一つ一つが大きいのにそれを10個なんて……あーちゃんさん、どうですか?』
「とってもおいしいのー!」
『次は牛乳好きのための濃厚ヨーグルトとクリームチーズのとろけるレアチーズムース。見てくださいこの大きさ! 私なら半分でダウンしますね。あーちゃんさ……あ、もう食べてますね。どうですか?』
「こっちもおいしいの! 滑らかで飽きが来ないのー! このくらいのグラスでも全然平気なの!」
『すごい胃をお持ちですねー……』
ゆかりの解説は続く。あさひの見ていて気持ちのいい食べっぷりも続く。
テーブルについたクレオは、盛り付けられたそれを見て、瞳を輝かせた。
「うわぁ、とっても美味しそう!」
艶々とした鮮やかなベリーとイチゴが、タルト生地の中に、クリームと共にすっぽり収まっている。抹茶アイスは冷気を放ちながら、溶けそうで溶けずに、しっかりと存在を主張している。落ち着いた緑色の、滑らかそうなその上に抹茶のパウダーがかかっていた。
「ほ、本当に食べていいんだよね? 太らないんだよね??」
『もちろん、大丈夫ですよ』
「えっと、じゃあ……いただきます」
微笑ましそうな顔のゆかりが、悩むクレオに言葉をかける。クレオはスプーンを手に取り、恐る恐る食べ始めた。先にアイスを一口、口に含むとクレオはぴくりと身体を震わせた。
「なにこれとっても美味しい~」
そして顔を綻ばせる。クレオは皿の上のスイーツをカメラに向けつつ、丁寧に感想を述べた。
「抹茶アイスはお茶の苦みがちょうどいいし……」
次はベリータルトをフォークで分け、食べる。こちらも一口、一口、口の中に幸せが広がった。
「ベリータルトはベリーの酸味がたまらないわ。こんなにおいしいならいくらでもいけるわね!」
クレオは笑って、頬を手で押さえた。
「それに食べても太らないなんて、最高。とっても幸せかも!」
幸せに浸りながら、クレオはまたもう一口。そうしていると、あっという間になくなってしまう。クレオは綺麗になった皿を見て、残念そうに呟いた。
「あ、もう食べ終わっちゃった」
そしてはにかみながら、モニターを見る。ゆかりはそんなクレオの様子を予想していたのか、既に黒服への指示を済ませているようだった。
「……。……えっと、おかわりしてもいいですか?」
『もちろんです!』
クレオの顔に笑顔が浮かんだ。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
六原紀伊
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
定員
10人
参加キャラクター数
7人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年06月01日
参加申し込みの期限
2018年06月08日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年06月08日 11時00分
参加キャラクター一覧
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