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ねこじま魔法少女大戦３（ドライ）～聖なるコケシ攻防戦～
一方、魔法少女とニンジャのエンカウントバトルも発生していた。
『そこ！ ニンジャの気配！』
晶翼が刃となって柱に激突！
閃光少女プリズマ・スカーレットと御剣のカップルは、ニンジャアトモスフィアを感知してアンブッシュを試みる。
だが当然、ニンジャ反射神経によって相手は無傷。
三角跳びで壁を蹴りながら、２人のニンジャがアイサツ！
「ドーモ、レインボーです」
「ドーモ、ロリポップです」
すぐさま２人のニンジャはカラテを構えた。
「ドーモ、黒影です」
御剣もアイサツに応えた。
そして気が付く。
「気を付けろ、海。あいつら、御神体を持っているぞ！ ニンジャの直感がそう告げている！」
「さすがだな、黒影＝サン！ しかし魔法少女の犬と成り下がるとはコッケイ！」
レインボーが虹色の褌をたなびかせて突進を開始！
その後ろでロリポップは魔法でテーブルと椅子を呼び出して優雅にお茶会をしていた。
「なんだよ、このクソ引きっぷり。50連チャンもガチャって★４止まりってどういうこと？ 最高レアの★５出せよクソ運営」
相変わらず表情筋が仕事していないロリポップ。
愚痴を言っても嫌悪で真顔が崩れることはなかった。
「来るぞ、海！」
『御神体は返してもらうよ！ 輝け晶翼！』
プリズマ・スカーレットは己の左右の手に水晶刃を束ねて作りだした光の剣を構え、タツマキめいて回転しながら迎撃！
『混沌の曇りなき浄済の刃（デュランダル・アナザー）！』
光の斬撃がレインボーの無防備な皮膚を切り裂きにかかる！
だがレインボーは滾る熱き性欲を言葉にして叫んだ！
「まゆ先生！ 一回だけでいいんで一緒にお風呂でお湯の掛けっこ（意味深）してくださああああいっ！」
ろっこん『性春パワー！』の進化能力が発動！
自身の筋肉を鋼鉄めいた強度に変化させ、魔法の刃をその身で受け止めた！
秘儀！ 真剣白刃脇取り！
『そんな！？ この刃は万物を斬り裂く魔法なのに！』
「俺の！まゆ先生への愛は！ たとえ伝説の剣でも斬り裂くことは出来ねぇぜ！！ イヤーッ！」
そのまま右脇を使い、テコの原理で光の剣をへし折る！
「イヤーッ！」
左脇も！
砕かれた得物を目の当たりにしたプリズマ・スカーレット、距離取るべくバックステップ。
だが、不意に足元がヌルヌルするモノを踏んですっ転んでしまった！
『きゃっ！？ なに、このヌルヌルネバネバ！？』
「海、これは、蜂蜜だ！」
黒影さんは既に蜂蜜まみれで立ち上がる事すらままならない！
「どうだ、これぞ楓子、じゃなかったロリポップ特有カラテ、マネーハニーカラテだ」
説明しよう！
ロリポップのろっこん『課金は蜜』によって、彼女が投げ入れた札束が蜂蜜に変化したのだ！
御剣は投げ込まれた札束に目がくらんで飛び付いたところを蜂蜜まみれになってしまったというわけである！
「ふふふ、どうだ魔法少女よ。それが課金の蜜の味だ。存分に味わうといい！」
『いやぁ……！ まるで底なし沼だよ……！』
「そうだ、ガチャは沼だ。例え最高レアの★５を引いても、現実世界では手元に何も形に残らない。だが形に残るものよりも大事なものが手に入る。それは、ＳＮＳ上でフォロワーにマウントを取ってドヤ顔報告できる優越感と、★５を持ってないやつへ『おまえ、その★５おりゅ？ｗｗｗｗ糞運乙ｗｗｗｗｗｗ』と煽って見下せる爽快感だ」
「ガチャ沼って怖えな！？」
黒影のツッコミも、この状況では精彩を欠いてしまう。
「さて、ここからは俺の見せ場だな！」
レインボーは股間の褌から御神体を取り出した！
「俺の野望の礎になってもらう！ ダイジョブダッテ！ これはただのマッサージだ！」
ヴィィィィン！ ヴィィィィン！ ヴィィィィン！
聖なるコケシが唸りを上げる時、プリズマ・スカーレットの目に光が消えてゆく！
「可愛い女の子が蜂蜜にまみれながら快楽に身悶えする姿、楽しみだな。どれどれ、この光景をオカズに紅茶でもいただこうか」
ロリポップはロイヤルミルクティーアールグレイを堪能しながら、目の前の魔法少女の痴態に胸を膨らませる。
「あ、★５のデモンサモナーをゲット。これは帰ったら勝利宣言だな」
どうやらガチャでチート級のキャラクターをゲットできたようだ。
『ご、御神体！？ う、うわあああああ！？』
快楽堕ちに抵抗するプリズマ・スカーレット、激しく晶翼を空中で暴れさせる！
「あっぶね！？ こいつ、無駄な抵抗を！ こうしてやるぜ！」
レインボーはプリズマ・スカーレットの股間に御神体をソフトタッチ！
『ヨロシイドスエー！』
『あ、あああああああ！？』
強制魔導行動コードが直接肌から脳神経へ伝達される！
最後の抵抗とばかりに彼女は晶翼３枚を発射！
だがレインボーはニンジャ直感力で危険を回避！
「その攻撃は読めてたぜ！ さあ、イッちま……」
「グワーッ！ ウカツだったー！ サヨナラ！！」
レインボーの背後で、ロリポップが爆発四散！
ロリポップは後方で優雅にティータイムをしていたところ、流れ弾（３発分）に当たって残機を完全に使い切り、最後の一機も晶翼で潰されてオタッシャ案件となってしまった。
哀れ、ロリポップ。
ショッギョムッジョにインガオホー！
だがロリポップの残した蜂蜜の置き土産が、プリズマ・スカーレットの性癖を加速させてしまう！
『そこ！ ニンジャの気配！』
晶翼が刃となって柱に激突！
閃光少女プリズマ・スカーレットと御剣のカップルは、ニンジャアトモスフィアを感知してアンブッシュを試みる。
だが当然、ニンジャ反射神経によって相手は無傷。
三角跳びで壁を蹴りながら、２人のニンジャがアイサツ！
「ドーモ、レインボーです」
「ドーモ、ロリポップです」
すぐさま２人のニンジャはカラテを構えた。
「ドーモ、黒影です」
御剣もアイサツに応えた。
そして気が付く。
「気を付けろ、海。あいつら、御神体を持っているぞ！ ニンジャの直感がそう告げている！」
「さすがだな、黒影＝サン！ しかし魔法少女の犬と成り下がるとはコッケイ！」
レインボーが虹色の褌をたなびかせて突進を開始！
その後ろでロリポップは魔法でテーブルと椅子を呼び出して優雅にお茶会をしていた。
「なんだよ、このクソ引きっぷり。50連チャンもガチャって★４止まりってどういうこと？ 最高レアの★５出せよクソ運営」
相変わらず表情筋が仕事していないロリポップ。
愚痴を言っても嫌悪で真顔が崩れることはなかった。
「来るぞ、海！」
『御神体は返してもらうよ！ 輝け晶翼！』
プリズマ・スカーレットは己の左右の手に水晶刃を束ねて作りだした光の剣を構え、タツマキめいて回転しながら迎撃！
『混沌の曇りなき浄済の刃（デュランダル・アナザー）！』
光の斬撃がレインボーの無防備な皮膚を切り裂きにかかる！
だがレインボーは滾る熱き性欲を言葉にして叫んだ！
「まゆ先生！ 一回だけでいいんで一緒にお風呂でお湯の掛けっこ（意味深）してくださああああいっ！」
ろっこん『性春パワー！』の進化能力が発動！
自身の筋肉を鋼鉄めいた強度に変化させ、魔法の刃をその身で受け止めた！
秘儀！ 真剣白刃脇取り！
『そんな！？ この刃は万物を斬り裂く魔法なのに！』
「俺の！まゆ先生への愛は！ たとえ伝説の剣でも斬り裂くことは出来ねぇぜ！！ イヤーッ！」
そのまま右脇を使い、テコの原理で光の剣をへし折る！
「イヤーッ！」
左脇も！
砕かれた得物を目の当たりにしたプリズマ・スカーレット、距離取るべくバックステップ。
だが、不意に足元がヌルヌルするモノを踏んですっ転んでしまった！
『きゃっ！？ なに、このヌルヌルネバネバ！？』
「海、これは、蜂蜜だ！」
黒影さんは既に蜂蜜まみれで立ち上がる事すらままならない！
「どうだ、これぞ楓子、じゃなかったロリポップ特有カラテ、マネーハニーカラテだ」
説明しよう！
ロリポップのろっこん『課金は蜜』によって、彼女が投げ入れた札束が蜂蜜に変化したのだ！
御剣は投げ込まれた札束に目がくらんで飛び付いたところを蜂蜜まみれになってしまったというわけである！
「ふふふ、どうだ魔法少女よ。それが課金の蜜の味だ。存分に味わうといい！」
『いやぁ……！ まるで底なし沼だよ……！』
「そうだ、ガチャは沼だ。例え最高レアの★５を引いても、現実世界では手元に何も形に残らない。だが形に残るものよりも大事なものが手に入る。それは、ＳＮＳ上でフォロワーにマウントを取ってドヤ顔報告できる優越感と、★５を持ってないやつへ『おまえ、その★５おりゅ？ｗｗｗｗ糞運乙ｗｗｗｗｗｗ』と煽って見下せる爽快感だ」
「ガチャ沼って怖えな！？」
黒影のツッコミも、この状況では精彩を欠いてしまう。
「さて、ここからは俺の見せ場だな！」
レインボーは股間の褌から御神体を取り出した！
「俺の野望の礎になってもらう！ ダイジョブダッテ！ これはただのマッサージだ！」
ヴィィィィン！ ヴィィィィン！ ヴィィィィン！
聖なるコケシが唸りを上げる時、プリズマ・スカーレットの目に光が消えてゆく！
「可愛い女の子が蜂蜜にまみれながら快楽に身悶えする姿、楽しみだな。どれどれ、この光景をオカズに紅茶でもいただこうか」
ロリポップはロイヤルミルクティーアールグレイを堪能しながら、目の前の魔法少女の痴態に胸を膨らませる。
「あ、★５のデモンサモナーをゲット。これは帰ったら勝利宣言だな」
どうやらガチャでチート級のキャラクターをゲットできたようだ。
『ご、御神体！？ う、うわあああああ！？』
快楽堕ちに抵抗するプリズマ・スカーレット、激しく晶翼を空中で暴れさせる！
「あっぶね！？ こいつ、無駄な抵抗を！ こうしてやるぜ！」
レインボーはプリズマ・スカーレットの股間に御神体をソフトタッチ！
『ヨロシイドスエー！』
『あ、あああああああ！？』
強制魔導行動コードが直接肌から脳神経へ伝達される！
最後の抵抗とばかりに彼女は晶翼３枚を発射！
だがレインボーはニンジャ直感力で危険を回避！
「その攻撃は読めてたぜ！ さあ、イッちま……」
「グワーッ！ ウカツだったー！ サヨナラ！！」
レインボーの背後で、ロリポップが爆発四散！
ロリポップは後方で優雅にティータイムをしていたところ、流れ弾（３発分）に当たって残機を完全に使い切り、最後の一機も晶翼で潰されてオタッシャ案件となってしまった。
哀れ、ロリポップ。
ショッギョムッジョにインガオホー！
だがロリポップの残した蜂蜜の置き土産が、プリズマ・スカーレットの性癖を加速させてしまう！
シナリオ
シナリオデータ
シナリオスケジュール
- シナリオガイド公開日
-
- 2018年05月05日
- 参加申し込みの期限
-
- 2018年05月12日 11時00分
- アクション投稿の期限
-
- 2018年05月12日 11時00分
