this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
やきゅうしようぜ!!
<< もどる
1
…
3
4
5
6
7
…
21
つぎへ >>
羽生 碧南
は夢を見ているのか、と困惑していた。
「え? ののこちゃんと一緒に野球をしないとここから出られないの?」
というか、なんで私がここに??
羽生の頭上に「?」が次々と浮かんでは消えてゆく。
若干、曲解が入ったが無理もない。
彼女はバスケットボール部だが、野球は経験もすらない。
しかも彼女は『ひと』であるため、申し訳なさそうにテオがにゃごにゃご説明しても全然通じない。
「どこかで見かけたことある猫だけど、ごめんね? 今はそれどころじゃないんだ」
テオを適当にあしらうと、羽生は腕を組んで考え込みだした。
さて、どうしようか。
どうやら、ののこちゃんに皆、ホームランを打たせたいようで周囲に集まっているのは分かった。
これがバスケットボールならば自分の真価を発揮できるのだが、同じ球技とはいえ通じないだろう。
よく分からないけど、ゲームにも勝たないと脱出できないのではないだろうか?
羽生は推理を展開していくうちに、野球、というワードでハッと脳裏にある事が思い浮かんで焦燥しだす。
「あっ、そういえばゲームのセーブ忘れた! ちょうどいいところだったのに!!」
羽生は此処に飛ばされる前、
乙女ゲームのイベントシーンにうっとりとしていた!
しかもちょうど、
イケメン野球部ゲームをプレイ中で、主人公のマネージャー少女が俺様系ツンデレピッチャーに告白されるシーン
だった。
告白の言葉を聞く前に転送されてしまったので、あの続きが気になって仕方がない羽生!
「ああ! もう! 早く戻らなくちゃ! 戻ってセーブして尊さに浸らなきゃ!!」
勝つぞーっ!とひとりグラウンドで自信を鼓舞する羽生。
ええと、とりあえず、モチベーションに火が付いたようで何よりです、ハイ。
<< もどる
1
…
3
4
5
6
7
…
21
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
やきゅうしようぜ!!
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
焼きスルメ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
スポーツ
コメディ
定員
20人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年03月27日
参加申し込みの期限
2018年04月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年04月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!