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\ オーバータイム!/
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【Epilogue(1)】
オトナも、コドモも、楽しい時間というのは、瞬く間に過ぎて行くもの。
かくして、その日、スクレを訊ねたコドモ達の時間にも、もうじき終わりが訪れようとしているようです。
* * *
源 竜世
くんと
漁 良太
くんは、熱いバトルで火照った心と身体をクールダウンさせるために、スクレのおいしいスイーツを堪能していました。
「お、そうだ。竜世、一口食べて良いぜ!」
と、良太くんが隣に座る竜世くんの大きな口にソフトクリームを突っ込めば、
「……おー、うまいな。じゃあ俺のショートケーキも一口やる!」
と、お返しに竜世くんも良太くんのお口にショートケーキを突っ込みます。
そうして、お互いにシェアしたスイーツを堪能したところで、二人はそろそろ帰る時間。
「あ、そーだ!そういや前ぐらぐらの時にひいたんだけどさぁ。コレ、良太にやるよ!
と思い出したように竜世くんが手渡したのは、
イカをモチーフにしたカプギアのセット
。
「おおイカだ……っ! すげぇ、格好いいなぁ! もらって良いのか?」
「ああ、スターライトナイトじゃ合わねえし。そのかわりまたバトルしようぜ!」
「おう、もちろんだ! オレも、もしスターライトに似合うパーツをゲットしたらやるからな!」
そうして、二人はグータッチで再戦を誓い合い、スクレを後にして、それぞれの自宅に戻るのでした。
* * *
剣崎 一心
くんは、スクレからの帰り道、スキップしていたのが、いつのまにか全力疾走になっていました。
「自分、やりましたっす! 桃井さんと、またお話ししてもらえるとお約束ができたっす!」
一心くんの気持ちがどこでも
桃井 かんな
さんに伝わっていたかはともかくとして、それは彼にとって大きな一歩でした。
だって、彼はそれまではまともに女子と目を合わせられないような純情剣道少年だったのですから。
かくして、一心くんもまたその日のスクレでのひとときを胸に抱き、自宅への道をひた走ります。
* * *
佐藤 瀬莉
さんも、ひとしきりギアバトルの観戦を楽しむと、かんなさんに別れを告げて自宅に戻ることにしました。
「さっきの男の子と何話してたの?」
と、瀬莉さんが先程一生懸命にかんなさんに話しかけていた一心くんのことを聞けば、
「べつに。フツーの世間話」
と、かんなさんは特に何を意識する様子もなく言葉を返します。
(なかなか前途は多難そうだなぁ……)
と、瀬莉さんはちょっぴりオトナな苦笑をこぼしつつ、そんなお話をお友達とできるスクレという店の存在を嬉しく思います。
「それじゃあまたね」
そう言って、瀬莉さんもまたスクレを後にします。
また会うのは、学校か、スクレかはわかりません。
けれども、この日の思い出もまた、彼女の思い出のアルバムを飾る一ページとなることは確かなことでしょう。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
SF・ファンタジー
定員
15人
参加キャラクター数
12人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年03月07日
参加申し込みの期限
2018年03月14日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年03月14日 11時00分
参加キャラクター一覧
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