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●夕焼けと猫
真境名 アリサ
は自室で目を覚ました。時刻は午前11時過ぎ。久しぶりの休暇でうっかり寝すぎたようだ。このところ目の回るような忙しさが続いていた。それは先日勤め先である『ジュエル』で副店長に昇格したため、やらなければならないことが以前より増えたからだ。
とはいえ、休日だからとだらけていたらすぐにスタイルに影響がでてしまう。アリサはそう思い、昼食を軽く済ませると寝子島スポーツセンターへと向かった。
スポーツセンターには競技場でスポーツをしている集団やトレーニングルームで鍛錬に励む人たちがいた。アリサも着替えてトレーニングルームに入りマシンジムなどで汗を流すと、最後は温水プールで1時間ほど泳ぐ。それらの運動を終えてシャワーを浴びてすっきり。外に出た時にはすっかり夕暮れになっていた。
夕焼け空がひどく素敵で、なんとなくこのまま旧市街のアパートへ戻るのがもったいない。そう感じたアリサはのんびりと街中を歩く。夕暮れに染まった街は、普段見ている街とはまた違った表情を見せているようで、おなじみの寝子島とは思えない感じがした。これといった目的を持たずに歩くのも悪くないかもしれない。
そんな風に適当にぶらついていると猫又川にかかる橋に差し掛かった。そこから海に向かって沈む夕日が、アリサには身震いするほどの美しさに映った。
(故郷の沖縄にいた時も、こんな光景見たっけか……)
故郷の景色を重ねるように思いを巡らせる。いつの間にかスマホを取り出して、その景色に向けて1枚写真を撮る。確認すると夕日に照らされた海の輝きと、まるで夕日が海に溶けていくような幻想的で綺麗な写真が映っていた。
それをしばらく眺めていたらどこからか猫たちが集まってきた。アリサを警戒する様子はない。寝子島の猫たちは人に慣れているのだろう。にゃーにゃーと足元に集まって鳴いている。夕焼けに染まる猫はどこか温かさと懐かしさを感じさせる。アリサはスマホを向けると何枚か撮影する。自由に過ごす猫たちの姿がアリサのスマホのフォルダに溜まっていく。猫たちは飽きたのかどこかへ歩いていってしまった。
ふたたび1人になったアリサは先ほど撮影した写真をみつめる。橋から撮影した夕日と、夕焼けに染まる猫。どちらをスマホの壁紙にしようか少し考える。
「こっちの写真、スマホの壁紙にしよっと」
アリサは設定をいじると壁紙を夕日と海の写真に変更した。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
星織遥
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2018年01月22日
参加申し込みの期限
2018年01月29日 11時00分
アクション投稿の期限
2018年01月29日 11時00分
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