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脱ぐな! 風紀委員会との戦い
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春の日差しがあんまり暖かくて気持ちいいので、3年生の
初瀬川 理緒
は教室の自分の席でついうとうと昼寝を楽しんでいた。
高校生でありながらグラビアアイドルである理緒は勉強嫌いで、普段教室で昼寝したところで起こされたりはしなかった。
だがそれは突如やってきた。
(あれ……? 身体の芯の方から、なんだかじんじん……熱くなってる?)
「なんか知らないけど……とにかく脱がなきゃ……」
頭はすっかり眠気でぼんやりしているうえに、服を着てるのがなんか鬱陶しい。
そう思った瞬間にさっそく服に手をかけた。
制服の上着は椅子に掛け、リボンは外して上着のポケットなので、今着ているのはブラウスとスカートだけ。
まずブラウスのボタンを外す。
まだ眠気が消えてないせいか、手つきは緩慢だ。
だがそれがかえって扇情的に見える。
緩慢にブラウスを脱いで、次にスカートを脱ぎ、それから上履きも靴下も脱ぐ。
グラビアアイドルなので人前で素肌をさらすのはもはや慣れている。
現れたのは下着に包まれた、完璧なわがままボディ。
そんな恥ずかしくもけしからん格好で、理緒はそのまま廊下に出て行った。
「なんだか今日は校内がいつも以上に賑やかだね」
優美で上品、艶かしい笑みを浮かべる2年生の
花椿 涼太郎
は、校内をご機嫌に歩いていた。
周りの男性が脱いでいることに少し驚きつつ、マイペースなので、
「はっはっは、暑いのかな?」
とあまり気にしない。
そこへ現れたのが下着姿の理緒だった。
「なっ、ど、どうしたんだい……っ!?」
女性のお色気シーンには滅法弱い涼太郎は狼狽し、見ないように努めるが。
眠気の消えない顔で微笑みかける理緒は、異様に妖艶だった。
そしていきなり問答無用で脱がしにかかる!
上着を剥ぎ取り、そしてシャツにも手が伸びる。
脱がされることではなく理緒のセクシィさに赤面ドギマギして後ずさりする涼太郎。
それを抵抗と受け取り、抵抗されればされるほど益々燃えてしまい容赦なく服を剥ぎ取る理緒。
涼太郎の、細身だが引き締まった美しい身体が露わになる。
「そんなに僕の美しい肉体が見たいのかい!? いくらでも僕を眺めるといいさ!」
美しさを自覚し、自分大好きな涼太郎は体を見せることはそんなに抵抗はない。
むしろ望まれるなら見せてあげたい。
「僕の美しさを全て見たくなるのも仕方ないよね! ……でも、その姿で近寄るのはっ……そうか、僕が自分で脱げばいいんだね」
涼太郎はズボンを脱ぎ捨て、惜しげなく下着までも取り去る。
(はーーっはっはは! 天使のような僕の裸体は芸術だよね!)
脱がすものがなくなった理緒は残念そうに一瞬動きを止めた。
その背後から、別の生徒が理緒のブラに手をかけていることも気にせず、美しく妖艶な笑みを浮かべたまま。
涼太郎の目にスローモーションのように、理緒の完璧な胸が露わになる様が映った……
鼻腔から熱い液体がとめどもなく噴き出し、涼太郎の視界を赤く彩った。
(美しさって、罪なものだね……悩ましいよ)
理緒は鼻血も剥き出しの胸も気にする様子もなく、次の獲物を見つけた。
「風紀委員です! 止まってください!」
駆けてきた眼鏡の少女に手を伸ばす!
「きゃっ!」
上着を剥がされそうになり、衿花が悲鳴を上げた。
「そこまでだ!」
他の風紀委員たちが到着し、この惨状に立ち向かった。
凜太郎と他の委員たちは、理緒と涼太郎の手や脚の関節をチョークで攻撃する。
「何をするんだ! か、顔は止めてくれたまえっ! 僕の美しい顔に傷をつけるのは重要文化財を足蹴にするも同じだよ!」
鼻血を押さえながら叫ぶ涼太郎。
「これで止まらなければ額に当てて意識を昏倒させるしかないか。だが女性の顔に傷をつけるのは流石にまずいな」
凜太郎はチョークを牽制で飛ばし、理緒の背後に回り込んだ。
傷つけないよう注意を払いながら、しかししっかりと理緒の腕を拘束する。
縄などなくても脱いだ上着やネクタイ等がそこら中に散らばっていた。
「もうおしまい? ……タダで女子高生グラビアアイドルのこんな姿を見られるなんて、ラッキーだったわね」
少し眠気が覚めて囁く理緒には答えず、凜太郎は表情を変えないまま衿花に言う。
「女性の拘束は女性に任せるよ。頼む」
「はっ、はい!」
衿花は顔を赤らめながら、理緒のわがままボディを隠すのだった。
パトリシアも、横を向いたままチョークを構えて犬耳帽子に宿ったマルクに聞いていた。
「制服着れば絶対素敵なのに……男の人の裸は恥ずかしいから、マルク、位置を教えて」
「俺も男の裸は見たくない。右手45度、3m先だ。高さはそのまま、行け!」
容赦ないチョーク弾は、涼太郎の額を直撃!
「顔……は……だめって言ったのに……」
鼻血を散らしながらそうつぶやき倒れて涼太郎は気絶し、男子風紀委員たちの手によって拘束された。
その様子を見ていた生徒は、「真紅の薔薇の花びらが舞い散るかのようだった」と後に語ったという。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
学校生活
コメディ
お色気
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年09月12日
参加申し込みの期限
2017年09月19日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年09月19日 11時00分
参加キャラクター一覧
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