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プール掃除はどきどきがいっぱい?
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(……なんか、色々ハプニングが起こっているみたいですね……)
と、おろおろしているのは
塔ヶ崎 璃亜
。彼女はとりあえず慎重に動く事を念頭において掃除していた。だが、間近で見てしまった莉鳥と雅樹のハプニングに目を奪われていた。
(……あの二人の間に何かあったみたいですね。詮索はしませんがなんかこう、ドキドキしてしまいます)
と璃亜は僅かに頬を赤くし、これではいけないと2人に背を向けてデッキブラッシを動かした。そこまではよい。だが、ちょっとの油断が命取りだった。彼女はローションが一際たまった場所に足を踏み入れてしまったのだ!
「きゃああっ!?」
思わず飛びのく璃亜。その勢いで滑り、派手にしりもちをつく。おもいっきり
制服のまま(ここ重要)
ローションまみれになってしまった璃亜は、気持ち悪さと冷たさで思わず泣きそうになる。
(で、でも……、負けませんっ!)
必死に立ち上がろうとする璃亜だが、思うように行かない。それを見ていたのは
梅戸 有留
と
御巫 時子
だった。
「だ、大丈夫?」
「今、助けますね……」
と手を貸そうとする有留と時子。だが、運悪く時子が足を滑らせる! 彼女も璃亜同様ローション溜りに滑り込み、体操服がべちょべちょである。服が身体に張り付き、ボディーラインが露になる。そのどことなく艶っぽい2人の姿にあわあわしてしまう有留。
「け、怪我はない? そういえば新田君が救急箱とバスタオルを持っていたと思うから……!」
どうにか亮を呼んでこようとする有留だったが、おもいっきりずっこけて滑っていく。
「あ、有留さんこそ大丈夫ですか……?」
時子が問いかけるも、有留はそれどころではない。
「と、とりあえず立ち上がりましょう」
「そ、そうですね……」
璃亜と時子は力を合わせて立ち上がろうとするが、やはり上手くいかない。場所が場所なだけにぬるぬるしてしまう。
ようやく立ち上がれそうになったものの、またもや時子が転んでしまう。そして咄嗟に手にしたのは、璃亜のスカートだった。勢い良くおろされるスカート。そして、露になるショーツ……。
「きゃあ!?」「ご、ごめんなさい……!」
あわててスカートを拾い、はかせる時子。だが、その時彼女は思った。
(私も、璃亜さんも、下着をつけていてよかった……)
なんかずれているように思えるが、時子は、時折
下着を着けていない事がある。
その為である。
気絶した英二を運んだ幽が、プールに戻ってくると、亮が駆け寄ってきた。それとなく英二のことも気にかけていたのだ。
「あの先輩は、医務室で手当て中っす。ののこ先輩が付き添ってるっすよ」
「なら、多分大丈夫か……」
幽の報告を聞き、亮は胸をなでおろす。だが、そこに……音を立てて滑り込む有留の姿が!
「ど、どうしたっすか?!」
「とりあえず立て!」
幽と亮が助け起こすと、有留は亮に懇願の眼差しを向けた。
「悪いけど、至急バスタオル1枚貸してほしい! 塔ヶ崎さんが転んで……寒そうだから」
「なるほどな。確かあとちょっとはあったと思うから……」
亮がそういいながら荷物を取りに行こうとしたとき、悲鳴が聞こえた。
有留が滑ったことにより、倒れていたデッキブラッシ1つが思いっきり滑っていく。その先にいたのは、
北条 冬華
と
白 真白
の2人。
「あとどれぐらいでしたっけ?」
「もう仕上げに入ったほうがいいかも。15分切ったし」
冬華の問いに、真白が真面目に答える。ローションの所為でもみくちゃになって色々あったが、慎重にやれば汚れも落ち、清々しい気分で掃除が出来ていた。
だが、そんな2人にデッキブラッシがぶつかる!
「わあっ!」
「ごめんなさい、白さん!」
冬華が真白に倒れこみ、にゅるにゅると音を立てて滑る2人。だが、元居た場所に真白の胸元を覆っていた水着が残されてしまった!
「え? なんで?」
「多分、滑ったときに解けたのかと……」
戸惑いながらも起き上がろうとする真白と冬華だが、今度は逆に真白が冬華を押し倒したような体制になってしまう。身を起こそうとも触れ合っているとにゅるにゅるして胸がぷるんぷるんしてそれどころではない。妙に気持ちいい気がして変な声が出そうになるのを堪えながらがんばる2人。
「はぅ……水着つけなくちゃ……」
「今、拾います!」
座り込む真白に、冬華がそういい、滑って水着を採りに行こうとする。が、今度は冬華の水着がパージした!
弾けるローションの飛沫。
照明に映える冬華の肌。
そして……震えるメロン2つの肌色。
「これはこれで……」
と呟く幽。傍らで有留があんぐりと口を開け呆然となる。
「とりあえず持っていけ!」
亮は有留の顔面にバスタオルを投げ渡すと素早く2人へとバスタオルを持っていくのであった。
――そこに、カオスという名の何かがあった。
後に解理はそう語った。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
菊華 伴
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
コメディ
お色気
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年10月01日
参加申し込みの期限
2017年10月08日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年10月08日 11時00分
参加キャラクター一覧
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