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寝子島高校
仲良くなりたい、その4
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○屋上で
「猫さんいないかな?」
昼休みに寝子高の屋上にやってきた
恵御納 夏朝
は、黒服の女性が空を見上げているのを見つけた。
(あ……四十九院先生だ)
「四十九院先生、こんにちは」
(僕の事、覚えてるかな。覚えてもらえてると良いな)
入学式手伝い中、指示を貰ったり会話していた。
(僕が壇上に上がる時も反応してくれてた)
「あら、こんにちは、夏朝ちゃん」
何となく会話したくなった。
「……猫さんは、好き?」
ちょっと間を開けて、先生は答える。
「うーん……かわいい、とは思うんですけど……」
「けど?」
「猫の気持ちって全然わからないですよね。私は猫さんより生徒のみんなのほうが好きですわぁ」
「……そうなんだ」
クローネの顔が頭によぎる。
(普通へなじんでるし、先生の仕事もしてる。……やっぱり、奴とは『違う』。きっと彼女は奴と関係ない別人)
もしかしたら、関連あっても記憶を持たない分体か、残滓の転生か……
思いを巡らすが、推測でしかない。なら、疑い続ける?
(いや……奴と同一存在扱いはしない。どうでもいいとは思えない)
クローネに対する夏朝の気持ちは、大嫌いを通り越して、『君なんてどうでもいい・君にはもう感情全然動かない』状態なのだ。
「それじゃ……またね、先生!」
(先生が寝子島の普通を幸せに生きるなら影等に浸されなければそれで良い)
そう思う夏朝だった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
NPC交流
定員
15人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年07月23日
参加申し込みの期限
2017年07月30日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年07月30日 11時00分
参加キャラクター一覧
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