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仲良くなりたい、その4
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○理事長のお手伝い
八神 修
がその日理事長室の前を通りかかったのは、たまたまだった。
「あら、八神くん。ちょうどいいところへ」
ちょうど
桜栄 あずさ
理事長が顔を出したのである。
「こんにちは、理事長。何かお手伝いできることがあるんですか」
修は頼られたり必要とされたりするのが好きだ。
「ちょっと探し物を手伝ってほしいのよ。まあ入って」
理事長室に入ってみると、机の上はごちゃごちゃだった。
「何をお探しですか」
「ハンコなのよ。三文判だけどね、さっきから探してるのに見つからないの」
修は机の上や部屋の隅々を見渡す。
「最後に覚えている場所はどこですか」
「机の上だった気がするから、一通り上のものはどけて調べたのよ」
それを聞くと修は腰をかがめ、机の下に落ちているものを拾いあげた。
それは『桜栄』と書かれた印鑑だった。
理事長が目を見開く。
「気づかなかったわ。ありがとう」
「どういたしまして。机の上を探してないなら落ちたのかと。見えにくい場所でしたし」
「助かったわ」
「お役に立てて嬉しいです」
信頼がなくては頼めないから、応えたいと思った。
超然と構え些事を気にかけない理事長の態度は、上流社会では自然だし、金と時間に余裕があるからこそのゆとりだと思う修である。
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担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
NPC交流
定員
15人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年07月23日
参加申し込みの期限
2017年07月30日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年07月30日 11時00分
参加キャラクター一覧
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