this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
『あなたも猫カフェ』においでませ
<< もどる
1
…
7
8
9
10
11
…
12
つぎへ >>
アリサは、元気なトワを横目に見つつ、キジトラ子猫を抱いたまま、店内奥まで進んだ。
床に置かれたクッションの上に腰を下ろすと、キジトラ子猫が膝の上にころりと転がる。
その顎の下を人差し指で撫でてやると、子猫の喉がごろごろと鳴った。
「ふふ、キジトラちゃん喜んでる」
(ああ、この子を見てると、癒されるわ)
たしかに、今の仕事はブラック企業に勤めていた頃よりはずっといい。副店長に昇格して、お給料もランクアップしたし。
でも覚えなきゃいけないことも、気を遣わなければいけないことも多くて、正直しんどい。
だから、偶然見つけたこのカフェに、入ってしまったのだけれど。
「みあー」
キジトラ子猫がアリサの膝から降り、トワのところにいるパパのところへ向かっていく。
「ほんとかわいいわ……」
アリサは青色の目を、すっと細めた。
トワはアリサが店に入ってからずっと、賑やかにしている。
どうやら猫に手を舐めてもらえないらしい。
トワの前で餌を食べる猫たちを見ていたら、アリサもなんだか、おなかが減ってきた。
(ばくばく食べちゃったら、仕事に差し支えるわよね……)
テーブル席では、学生たちが、猫と戯れつつ食事をしている。あの食欲は、ちょっとうらやましいところ。
でもせっかく続いている仕事のためだ。
アリサは紅茶だけを注文し、それを飲みながら、周囲の猫に目を向けた。
<< もどる
1
…
7
8
9
10
11
…
12
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
『あなたも猫カフェ』においでませ
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
瀬田一稀
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
動物・自然
定員
10人
参加キャラクター数
8人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年05月18日
参加申し込みの期限
2017年05月25日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年05月25日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!