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猫様ゲーム! 3匹目
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【第2ゲーム】
【親猫決定ダイス!】2回目
親猫:
倉前 七瀬
白い指がぱらり、ぱらりとページをめくります。色の薄い灰色の髪が、さら、と額を流れました。
儚げな美少年。彼を初めて目にした人が頭に思い浮かべるワードはおよそ、そういったものでしょう。考えを読みづらい、どこか飄々としたような雰囲気を纏わせているのも、ミステリアスな印象を与えるかもしれません。
活字中毒で本が手放せないのも、そんな薄く淡い佇まいの少年へ抱く第一印象に、好意を抱かせる一因ともなっているのかもしれません。
ただ。彼にはひとつ、欠点もありました。
「おぉーい! 何やってんだージメジメブサイクー、ここだけ湿度高くないかー? お前の番だー早くしろなー!」
「……おお? もう僕の番ですか」
どこまでもマイペース。彼は今ひとつ、空気というものが読めない人なのでした!
「呑気に本とか読んでる場合じゃないぞーまったく、やる気あんのかー? ここがお前みたいな便所のすみっこ大好きゾウリムシにとって、人生の分かれ道なんだぞーっておぉーい、聞いてんのかー?」
「うーん、良く分からんですが」
実際、彼は良く分かっておりませんでした。考えを読みづらい人というより、本当に何も考えていなかったりするのです。
天然キャラにはヨエコさんのいちいちめんどくさい罵倒やら暴言やらも、まったくもって暖簾に腕押しなのでした……!
「さっ、いきましょうかー。楽しませていただきますよー?」
親猫:
倉前 七瀬
の命令
『後ろから抱き締めて相手を口説いてくださいー』
七瀬
「最近読んだ本にこういう描写があったけん、実際どんなものなのか、見てみたいとです」
【マッチングダイス!】2回目
子猫A:
来島 アカリ
「だっ、抱きしめて? わ、分かった……俺にうまくできるか、わかんねーけど。頑張る、ぞ」
子猫B:
千歳飴 楓子
「おおっ楓子の番だな。よしやろう、すぐやろう(いそいそ)」
やっぱりぎゅっと両手を握り、命令を遂行しようというケナゲな意思を見せるアカリきゅ、くん。
一方楓子はノリノリ、ひと言で表現しますところの、ものごっつうやる気です。
この前のゲーム
にて大いにカオスを楽しみ、あまつさえ子猫たちにスマホゲーのガチャ代を10万円ばかりも貢がせたのに、すっかり味をしめたのでしょうか?
ちなみに、その貢がせた子猫の片方は他でもないアカリだったりしましたけれど、彼はそんな昔のことはスッパリ忘れて、前向きに生きているようです。良い子です。
「っつーかジメジメー、その最近読んだ本ってのはどんなんだったんだー? 本ってもいろいろあるだろー、あっ! また私が台本書いてやろーか! すっごいの書いてやるぞー、ネコデミー賞ものだぞ!」
「そうですかー(スルー) どんな本でしたっけね、確か……」
【猫様ダイス!】02
○
どんな本だった?
1:学園もの
2:主従関係もの
3:ファンタジー
4:時代もの
5:ナースな子猫たちのいけない診察タイム
6:ひとり寂しく海へやってきた親猫に一目惚れしてしまった子猫たちと猫様の修羅場
七瀬
「そうそう。確か、こんな本でしたー」
楓子(ミニスカナース)
「ほんとに? ほんとに読んだのか? 面白いこと言おうと思って盛ってないか?」
アカリ(ミニスカナース)
「う、うわああああああーーー!? 何で急に、服変わったんだよ……!?」
ヨエコ
「この前の命令じゃ変わったのに、今回は変わらないとか不公平だろー? 優しいだろーあたしは、サービスだ! そんじゃ、どっちがどっちを抱きしめて口説くんだー?」
【猫様ダイス!】03
○
どっちがどっちを口説く?
1、3、5:子猫Aが子猫Bを抱きしめて口説く
2、4、6:子猫Bが子猫Aを抱きしめて口説く
「み、見える、見えちゃうぞ、これ……!?」
短すぎるスカートから覗く、真っ白で柔らかそうなおみ足。ミニスカナースアカリは裾を両手で必死に押さえつつ、お顔はもちろん真っ赤っか!
「で、でも命令は絶対だし、しょうがねー……けど、は、恥ずかしい……っ」
「うーん、アカリ氏の恥じらいは相変わらずの破壊力だな。これを楓子が口説くのか、腕が鳴るな……ふふふ」
前回はバニーガール、今回はミニスカナースと、身体を張った盛り上げっぷりがありがたい楓子嬢は、こちらもまぶしいふとももを惜しげもなくさらしつつ、いざ実演開始!
「はて、僕の読んだ本には、こんな露出過多な看護師さんは出てこなかったような……」
「まー細かいこと気にすんなー。お前たちブサイクはなー、もーなりふり構ってる場合じゃないんだ、瀬戸際なんだ! こんくらいやっとかないとなー。まったくようー、お前たちときたら、危機感ってもんがまるで足りないっつーんだよなー」
<らっかみ!愛の劇場 『熱情のコードブルー ~私はあなたに心不全~』第二幕>
楓子(ミニスカナース)
「愛美さん……私もう、我慢できない!(後ろからむぎゅっ)」
アカリ(ミニスカナース
「……りょ、涼子お姉さま……っ! 私に愛をシリンジして、ゲバルティッヒにオペして……」
ヨエコ
「あ、そういうのもういいや、飽きちゃった。(考えるのも大変だし)普通にやれなー」
アカリ(ミニスカナース
「!?」
楓子(ミニスカナース)
「もう、自分を偽りたくないの。私、愛美さんが……好き、なの……」
アカリ(ミニスカナース
「……お、お姉さま。震えて……?」
楓子(ミニスカナース)
「ふ、ふふ。情けないわね、看護師長ともあろうものが……この想いを、あなたに拒絶されたらって……そう考えたら、怖くて。怖くて、たまらないの」
アカリ(ミニスカナース
「お姉さま……」
楓子(ミニスカナース)
「いいの。報われなくてもいい。分かってるわ、私はあなたにとって、ただの上司だもの……こんなこと言われても、困るだけ、よね……」
アカリ(ミニスカナース
「…………ふふっ!」
楓子(ミニスカナース)
「えっ……ま、愛美さん? どうしたの?」
アカリ(ミニスカナース
「私、知ってます。いつも凛々しくてカッコよくて、みんなに頼りにされてて……でも本当のお姉さまは、とっても寂しがり屋なんだって」
楓子(ミニスカナース)
「愛美さん……」
アカリ(ミニスカナース
「安心して、お姉さま。何も心配はいらないの。だって……だって、私も!(くるっ)」
アカリ(ミニスカナース
「お姉さまが、好きだから……!」
来島 アカリ
と
千歳飴 楓子
は、
倉前 七瀬
の命令『
後ろから抱き締めて相手を口説いてください
』
を達成しました。
【猫様ダイス!】04
○
響いた?
1:うーん……
2:もうひとつ
3:なかなか
4:ドキドキ
5:きゅんきゅん
6:惚れた
アカリ:3 楓子:3
七瀬
「おや、顔が赤いですよ。風邪でも引いとるとですか? 大丈夫ですか?(ぐいーっと覗き込み)」
アカリ(ミニスカナース)
「ちっちが……あ、あんまり見るな、よ……
///
けど、頑張った……な。お疲れ、千歳飴」
楓子(ミニスカナース)
「うん。なかなか貴重な体験だったな。アカリ氏の美少女(男)っぷりが見られて、楓子も満足だ」
ヨエコ
「こんだけやってて、なんでこいつらはちょっとくらい良い雰囲気になったりしないんだろうなー、っかしいなー」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
墨谷幽
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年02月28日
参加申し込みの期限
2017年03月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年03月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
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