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俺達がネコモンだ! ver.紅
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【はしれ、ひまわりのように】
当たり前のことだが、普通のひまわりは自分の足で歩いたり、あまつさえ走ったりなどしない。っていうか、『足ってどこやねん!』という話である。
しかし、そのひまわりは歩いていた。
いや、全力で走っていた。
何故なら、後ろから全力で追いかけてくるねこモン――キリキリメガネがいたからである。
「うおおおおおおーーー! 私のおっぱい(マウスパッド)はどこだーー!?」
「ボクが知るわけないでしょおおおおおおおおおーーーーーーーーーーー!!」
逃げるひまわりんの正体は、
音海 なぎさ
であった。
おっぱいを連呼しながら追いかけてくるキリギリスから逃げるという他では味わえない(味わいたくもない)経験が、逃げるなぎさのEXPを現在進行形で加速度的に上昇させていた。
そして、
「ぜぇぜぇ……はぁはぁ……。な、なんとか逃げきれた……かな……?」
ようやくキリキリメガネを振り切ったそのとき、
『おや、なんだかひまわりんの様子が……』
「え……?」
なぎさは不意に自分の身体が淡い光の粒子に包まれたことに気づき、
「わ……! し、進化した……!」
その瞬間、自身が『ニャフレシア』に進化したことを理解した。
ニャフレシアに進化することで、なぎさは自分の周辺にある花の匂いをコントロールできるようになった!
さらに、
『ニャフレシアはフラワーシルドをおぼえた!』
「あ、新技もゲットだ!」
新しい力の目覚めに、ガチゲーマーではないなぎさも、何かこう胸躍るものを感じる。
「よし、それじゃあ元の世界に戻るためにもうひと頑張りしてみようかな。誰かとコミュニケーションを取ればいいんだよね。あ、ちょうど目の前に動物園があるな……」
かくして、なぎさは切り分けられた世界の動物園へ足を踏み入れた。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
水月 鏡花
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
バトル
ゲーム
定員
10人
参加キャラクター数
6人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2017年01月20日
参加申し込みの期限
2017年01月27日 11時00分
アクション投稿の期限
2017年01月27日 11時00分
参加キャラクター一覧
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