this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
猫様ゲーム! 2匹目
<< もどる
1
2
3
4
5
…
12
つぎへ >>
【第2ゲーム】
【親猫決定ダイス!】2回目
※
サイコロの結果は
こちら
からどうぞ
親猫:
三宅 葉月
彼女、基本的には静かな人なのです。
「おーなんだお前ー、やる気あんのかー? ぼーっとしてる暇はないんだぞー、オトメの賞味期限ってやつは短いんだからなー。人生まだまだこれからだーとか思ってんのかもしれないが、お前たちブサイクの賞味期限なんてすぐだぞーすぐ! お前だってもー腐りかけなんだ、わかってんのかー」
とかなんとか、まくしたてるヨエコさんにも葉月は落ち着いて、穏やかな眼差しを返しながらに言ったものです。
「……大丈夫よ。やる気ならあるわ。今、考えていたところなの……どうすれば、この場のみんながより楽しむことができるのか。苦痛を和らげ、あたたかい気持ちになることができるのか……」
そんな気づかいの心を見せる彼女の手の中、引き当てたクジには、『恋愛系命令』、とありました。
彼女は、静かな人です。あえて表現してみるなら、静謐な森に住まう物腰穏やかな精霊……なんて、そんな感じでしょうか? 何ともクールで、素敵なのです。
けれど内面まで、そうであるとは限りません。
「……決めたわ。私の命令は……これよ」
こと恋愛というものについて、彼女は思いのほか、情熱的な人なのかもしれません……下した命令には、なかなかにアツい想いが込められておりました。
親猫:
三宅 葉月
の命令
『耳元で睦言めいた口説き文句を囁いた後、キスをする』
【マッチングダイス!】2回目
子猫A:
花厳 望春
「キスー!? はは、面白くなってきたね!」
子猫B:
椎井 莉鳥
「……いきなりこれなの?」
「こっ……これだー! こーいうのを待ってたんだ、こーいうのが見たかったんだあたしはー! これぞ猫様ゲームッ!!」
何だか感動しているヨエコさん。ブサイクな皆さんの総リア充化、というすこぶる余計なお世話な命題を掲げる彼女のことですから、こんな命令こそ待ち望んでいたものだったのかもしれません。
ただ、それに臨む当のおふたりの反応は、少なくとも見た目には、あっけらかんとしたものです。
「楽しまなきゃ損だからねー。さっ、やるよ!」
「ええ、そうね。始めましょうか」
「……あ、あれー? 何か軽いぞーお前たちー? もっとこう、何か……お前たちみたいなゴミ溜めの住人には、めったに無い幸運ってやつだろー? あれー?」
普段ならいざ知らず、本日の望春には、コワイものなし! 莉鳥は莉鳥で、めったに表情が変わらないクール女子でして……おまけに命令を下す葉月からして、少なくとも見た目にはローテンションなもので、
「じゃ、始めてちょうだい」
「OK!」
「分かったわ」
「もうちょっとこう、恥じらいとかなー! そういうものをだなー!」
彼ら、どうにも淡々としているのでした!
望春
「まずは、耳元で口説き文句をささやくんだったね。じゃあ、俺からいくよ……んんっ」
「目は口ほどに物を言う、って言うよね。
……初めて会った時から、思ってた。キミの瞳が、それなんだって。
口数の少ない、奥ゆかしいキミだからこそ、その輝くような瞳が語りかけてくれるんだ。
キミの素敵なところを、たくさん、たくさん、教えてくれるんだ。
キミの優しさ。少しだけ、意地っ張りなところ。キミの想いも。
ああ。何だか、その瞳に、吸い込まれてしまいそうだよ……」
莉鳥
「……次は、私ね。いくわ…………こほん」
「あなたは自分を男らしくないって言うけど、違うと思う。
線の細さも、女の子みたいな顔も……細い眉も、あまり高くない鼻筋も、やわらかそうな唇も。
何だか、ほっとする。安心するの。一緒にいることが、とても自然なのね。
あなたが持ってる女の子っぽい部分は、女々しさじゃない。きっとそれは優しさで、あなたの魅力なのよ。
ほら……もっと見せて。赤らんだ頬を。少女のようにきらめく瞳を。
ああ。何だか、吸い込まれてしまいそうだわ……」
【猫様ダイス!】03
○
ドキドキしましたか?
1:10%
2:20%
3:40%
4:60%
5:80%
6:惚れた
望春:5
莉鳥:1
望春
「いやー照れちゃうなぁ、そんな風に言われると
///
あはは、頬が火照ってきちゃったよ! 参ったなぁ、こんなにドキドキさせられるなんてね……!」
ヨエコ
「お、おおー、なかなか良いんじゃないか!? 好感触じゃないかー! そうそうこれなんだー、あたしが求めてたのはなーこーいうリア充ゥーって感じの……」
莉鳥
(……あ。今日の宿題、まだやってないのよね。これ、いつ終わるのかしら。早く帰って、済ませてしまいたいのだけど。明日の授業の準備もしなきゃ……ああ、明日は美術があるのよね。私の絵画センス、いい加減もう少しどうにかならないものかしらね……)
望春&ヨエコ「「Σ興味ねーーー!!」」
「ま、まぁ次だ! 次がメインディッシュだ! さーキスしろ、ちゅーしろー! なるたけ思いっきりぶちゅーっとな、ムード出してなー!」
そんなわけで双方の意気込みには大いにギャップがありつつも、お待ちかね! キッスのお時間です!
親猫役の葉月が無表情にふたりの手を取り、向かい合わせて、
「それじゃ、よろしくね」
「うん、じゃあやろっか! ごめんね、付き合ってもらっちゃって。でも俺は、相手が椎井さんで良かったと思ってるよ♪」
「気にしないで。じゃ、済ませてしまいましょうか」
「くっそー軽いんだよなー! もっとやる気出せよなーあたしがこんだけ頑張ってるってのにようー、このゴミクズどもがようー……!」
【猫様ダイス!】04
○
キス! キス!
1:子猫Aが子猫Bのほっぺたに
2:子猫Bが子猫Aのほっぺたに
3:子猫Aが子猫Bのおでこに
4:子猫Bが子猫Aのおでこに
5:唇にソフトキス
6:ズキュウウウンッ
望春
「じゃ、いくよー。チュッ!」
莉鳥
「ん。終わりね、お疲れさま」
葉月
「……ああ。そういえば、どこにキスするかは指定してなかったわ」
ヨエコ「ちっくしょうーーー!!」
花厳 望春
と
椎井 莉鳥
は、
三宅 葉月
の命令『
耳元で睦言めいた口説き文句を囁いた後、キスをする
』
を達成しました。
望春
「うん、お疲れさま! いやー、結構ドキドキしちゃったよ☆」
莉鳥
「……もう少し、何か言うべきだったかしら?(反省)」
<< もどる
1
2
3
4
5
…
12
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
猫様ゲーム! 2匹目
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
墨谷幽
シナリオタイプ(らっポ)
シルバーシナリオ(150)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
コメディ
オールジャンル
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年10月14日
参加申し込みの期限
2016年10月21日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年10月21日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!