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仲良くなりたい、その3
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○友達になりたい
恵御納 夏朝
は、ぼんやりと
胡乱路 秘子
のことを考えてながら歩いていました。
(MFS最終回から日が経つけど、胡乱路先輩、大丈夫かな……心配だけど……)
ふと目を上げた時、視線の先にピンクの髪の少女を見つけました。
「……って、あれ……あそこにいるの……まさか?」
間違いありません。胡乱路秘子その人です。なんという偶然。
夏朝は秘子に近づき、話しかけました。
「胡乱路先輩……お久しぶりです」
「んふふっ……おひさしぶりです、恵御納さん」
少し間があったのは、夏朝か夏夜か判断していたのでしょうか。
「無事で良かった……MFS最終回では守れなくてごめんなさい」
「謝ることなんてありませんよ」
秘子はにんまりと笑いました。
そこには、あの時ステージで錯乱していた彼女の面影は微塵もありません。
「よかったら、だけど……胡乱路先輩」
おずおずと、夏朝は口を開きました。
「……友達になりたい、です」
「……友達に、なりたい?」
首を傾げる秘子。
「……駄目?」
やっぱり、何もできなかった僕にはそんな資格は……
弱気になった夏朝に。
「だって」
秘子はいつもの笑顔を見せながら言うのです。
「わたくしたち、もうお友達じゃありませんか。んふふっ」
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担当ゲームマスター
茄子りんこ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
学校生活
NPC交流
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年10月08日
参加申し込みの期限
2016年10月15日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年10月15日 11時00分
参加キャラクター一覧
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