this frame prevents back forward cache
0
0
はじめての方へ
ヘルプ
ログイン
\ オーバータイム!/
種族
学年:職業
00月00日生 00歳
AAA000000
ホームトップ
おしらせ
新着通知
はじめての方へ
遊び方
世界設定
キャラクター一覧
キャラクター検索
キャラクター作成
らっポ
チケット
コミュニティトップ(検索)
コミュニティ一覧
公式コミュニティ一覧
公開トピック一覧
コミュニティ書き込み検索
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
イラストトップ
イラスト一覧
イラスト検索
イラストレーター一覧
イラストレーター検索
自作イラスト一覧
アイテム一覧(検索)
マイリスト一覧(検索)
寝子島(全景)
寝子島(地図)
寝子島(セカンドマップ)
寝子島高校
シャンシャンシャンのその前に
<< もどる
1
…
24
25
26
27
28
…
32
つぎへ >>
それじゃあ……と綾花は何かを取り出す。
「一足早いけど、テオにプレゼント!」
ぱっ。と取り出すのは、奮発した高級猫缶二つ。
テオの目が、一瞬鋭く光る。
「マグロたっぷり猫缶と、牛肉たっぷり猫缶!
どっちか好きな方を選んでね!」
「好きな方……」
テオの喉が、ぐびりと鳴った。
緊張感が張りつめる。
数分とも思える逡巡ののち、手がゆっくりマグロに伸びる。
触れるかどうかの瀬戸際、手がぴたりととまる。
そのまま、牛肉にスライドし……。
またその手前で静止する。
地獄の底からあふれるような溜息が漏れた。
「どっちも好きなら、どっちも!」
綾花の言葉に、がばりと顔を上げるテオ。
「両方に……する?」
夏朝の問いに、血走った眼を向け、勢い込んで頷こうとする。
だが、そこでぴたりと動きが止まった。
「えみな。例えばここにいい女が二人いたとする。
その場合、どっちを愛するかというのは問題じゃない。
両方を愛することができるか……男が問われているのは、それなんだ」
「いいから早く両方貰いなよ」
「いただくぜ」
和穂の促しに、颯爽と乗るテオ。
<< もどる
1
…
24
25
26
27
28
…
32
つぎへ >>
このページにイラストを設定する
シナリオ
シナリオトップ
シナリオ一覧(参加受付中)
シナリオ一覧(すべて)
リアクション一覧
ゲームマスター一覧
ゲームマスター検索
シナリオご利用ガイド
グループ参加ご利用ガイド
シナリオタイプのご案内
シャンシャンシャンのその前に
シナリオガイド
リアクション
参加キャラクター一覧
コメントページ
ダイアリー一覧
シナリオデータ
担当ゲームマスター
ぱーすぺ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
20人
参加キャラクター数
14人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年01月27日
参加申し込みの期限
2016年02月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年02月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
もっと!