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シャンシャンシャンのその前に
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陽が翳りつつある。お客は大分少なくなっていたが、それでもじっくり選んで、存分に楽しんでいくタイプの客が増えていた。
朱蘭とミルカ、顔を見合わせて笑顔を作る。
もともとJoulupukkiは、そんなに混むタイプの店ではない。
なんだかんだ言って、クリスマスグッズは手近に東急ニャンズなどで済ませてしまう人もいっぱいいる。
本当に気に入ってくれる人向けの、こじんまりとした店なのだ。
いくらクリスマス前と言っても、あそこまで人がぎっしり来ることはまれだ。
朱蘭の献身的な接客で、何とか対応できたが。
(今年のクリスマスは、例年以上に熱気が渦巻いている……)
そんな予感に、ミルカは胸が熱くなるのを感じた。
「邪魔なら、失礼するぜ」というテオに、いいのいいのと、手を振ってこたえる朱蘭。
コップに水を注いで、ふっと我に返ってシンクに流す。
「テオ!」
店に入るなり、テオに走り寄るのは
綾辻 綾花
。
修のササミをかじりながら、よう、と手を上げて挨拶するテオ。
屈みこんで、顔を覗き込む。
「風邪はもう平気かな?」
「おかげさんで、ピンピンしてるぜ。世話になったな」
胸を張るテオ。以前、神魂の影響で熱を出したのを、綾花が看病したのだった。
「トナカイの格好だね」
「まあ、クリスマスも近いし……気分だな」
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
ぱーすぺ
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
定員
20人
参加キャラクター数
14人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2016年01月27日
参加申し込みの期限
2016年02月03日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年02月03日 11時00分
参加キャラクター一覧
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