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\ オーバータイム!/
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サンタさんからプレゼントをもらおうと子供たちが大騒ぎする中、あさひは別のことが気になっていた。
「あれれ? カメラもって撮影してる人がいるの、気になるねぇ」
写真を撮るのが大好きなあさひは、カメラを構えるおじさんの様子を見つめた。
(どんなところからどんな撮り方をしてるのかなぁ?)
撮影の邪魔にならないように気をつけて近づいてみる。
「なるほどーこっちから撮ればサンタさんもトナカイさんもみんなもちゃんと入って撮れるんだねぇ」
あさひはさらに詳しく知りたくなってしまった。
「せっていはどんな感じなのか教えてもらえないかなぁ?」
独り言のつもりで言ったのだが。
「おや、写真に興味があるの?」
おじさんに聞こえたらしく反応が返ってきた。
「あっ、気づかれちゃった!? ごめんなさい、ジャマにならないようにしてるから見ててもいいですか?」
「いいよ」
気さくに言ってくれたおじさんに、あさひは笑顔を向けた。
「お手つだいすることがあったらいってね、がんばるよー!」
(たくさんのえがおがにシャッター音もたくさんだねぇ)
できあがった写真を見るのが今から楽しみになるあさひだった。
そんな中、斜め上の行動をする少女がいた。
「参加することに意義があるのだそうなのです。ゼロもサンタさんを見習ってプレゼントをあげるのです!」
なんと、全校児童一人一人にプレゼントをあげようというのだ。
「こんにちはなのです。ゼロはゼロなのですー」
いつの間にか子供達のそばにいて、白い袋から白い包み紙に梱包されたプレゼントを取り出す。
「プレゼントなのです。どうぞなのですー」
「ありがとう」
受け取った翼は、ふと既視感を感じる。
(ついさっきまでこの子ずっと遠くで歩いてたような……?)
見間違いかな、と思いながら翼は聞いた。
「これ、何?」
「ゼロの夢の欠片なのです」
「えっ?」
驚く翼に、こともなげにゼロは言う。
「白くてピンク色でふんわりしてキラキラして仄かに良い香りのしている素敵で不思議なものなのです。素敵で不思議な夢を見られる、悪夢を遠さげるものです。レアな欠片には、幸運を招く、ろっこんに目覚める、サンマさんと遭遇する確率が上がるなど特殊な効能があるのです」
「ええと……お守りみたいなものかな」
袋から出してみると、確かにふんわりして見ようによってはキラキラしている。
(羽みたい……)
翼が目を上げると、もうゼロの姿はなかった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
学校生活
定員
10人
参加キャラクター数
10人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年12月31日
参加申し込みの期限
2016年01月07日 11時00分
アクション投稿の期限
2016年01月07日 11時00分
参加キャラクター一覧
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