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「お腹すいたなぁ……」
恵御納 夏朝
のつぶやきに、
八神 修
が答える。
「せっかく横浜に来たんだから『ラーメン博物館』に行かないか? 案内するよ。サッカーを見に来たついでに寄ったことがあってさ」
博物館と名前がついてはいるが、地下には昭和初期の町並みが再現され、屋台をイメージしたラーメン屋が並んでいる。夏朝が驚きの声を上げた。
「わぁ、レトロで素敵……ラーメン屋さんがいっぱい!」
「ああ、すごいよな」
「展示も見てみたいけど……やっぱりお腹すいたなぁ……」
「確かにすいたな。どれ食べようか?」
二人はラーメン屋を見比べるが、目移りしてしまう。
「塩、醤油、とんこつ……どのラーメンも美味しそうだなぁ」
「俺は塩……かな。分け合えば、二杯いけるんじゃないか?」
「はっ、そうだ」
夏朝はいいことを思いついたかのように、顔を輝かせた。
「小さめのラーメンにして、おいしく食べて、二軒以上巡るのもありかも」
「ははっ、別腹ってやつだな」
結局、二人はミニラーメンばかり頼んで、塩・醤油・とんこつ三種類の味を堪能したのだった。
「ラーメンの後……アイスが食べたくなるよね」
熱々のラーメンのあとは、なぜかアイスが食べたくなるものだ。アイスクリームの自販機を見つけた二人は、今度はアイスに舌鼓を打つ。
「食べ過ぎたかなぁ……」
大満足のお腹をさすりながら、夏朝は修と一緒にラーメン博物館の建物を出た。
もっとあちこちを回りたいけれど、いつまでも出かけているわけにはいかない。それは次の楽しみにとっておこう。夏朝は、今日買い込んだ冬物中心の猫グッズを大事に抱えて、修に言った。
「そろそろ、寝子島へ帰ろう」
「そうだな。今日はとても楽しかったよ。家まで送ってく」
「八神君―――」
夏朝は、修に向かって幸せそうに微笑んだ。
「一緒に横浜回ってくれて……本当に、ありがとう!」
修も黙って微笑み返す。次はどこに行こうか、などと思い巡らせながら……
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
三城 俊一
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
2人まで
シナリオジャンル
日常
定員
15人
参加キャラクター数
15人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年11月03日
参加申し込みの期限
2015年11月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年11月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
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