いつか
必ず
クローネの羽を
むしる。
…って、それは後回し!
今は…一刻も早く、校長先生の頭に触れないと!
※PL
大真面目に事態対策しようとしています…多分。
後、クローネ探すような無茶はしません。羽むしりも実行されません。
今回は言ってるだけです。今回は。
なんかよくわからないけど(※テオの話は一切聞こえていません)こんな暑いところは楽しくないのなの!
風景は故郷の天上世界(※捏造記憶)を思い出すけれど、あのハゲっぽいの(※よく見えていません)がうるさいからちょっと話し合い(※物理的な意味で)しようと思うのなの!
逆に考えてみるんだ。クソ猫に世界を切り分けられてるって事は、好き勝手し放題って事さ。
校長の話が続いてる間に抜け出して遊べば、誰かが校長の頭を撫でるまでの間は一足早い夏休みって事じゃないかい?
あたしは邪魔はしないが協力もしない、って感じで一つよろしく頼むよ。
ま、鬼熊が逃亡者を目の敵にして追いかけてくるようなら、ちったぁ真面目に事件解決に動く奴らの役に立つかもしれないけどね。
……どうせ、外に出た瞬間に滅茶苦茶な現象が起こって遊べなさそうだけどねぇ。
あああ悪夢なのだ~!?
愛でるのとなるのは別物なのだ例えくまセンがどんな邪魔をしようと、校長センセの頭から火が噴くまでこすってやるのだ~!! ←目が据わっている(笑)
(……それを校長の顔で言われるのはシュールだねまったく。酷い事件も起きたもんだ)
校長のことは俺に任せてもらおうか!
生徒会メンバー、八十八旗信彦。
猫子高レディ達の夏休みを守るため、一肌脱ごうじゃないかッ!
なーに、心配は無用さ。
俺が何のためにグラサンを頭に乗せていると思う?
オシャレのため?
いいや、違うよ!
俺は、いつか絶対に校長の頭が光り輝く訪れるだろうと確信していたんだよ(大ウソ)。
だから、その対策としてグラサンを準備していたのさ!
先見の明ってヤツだね。
諸君らは、大船タイタニック号にでも乗ったつもりでいてくれたまえ!