ゾンビ映画をみてみたり怪談話に花を咲かせたり…お好きにどうぞ。
>佐川
そ、そうですか?
ならいいんですが…
>時川
…(上目使いされて後ずさる
い、いや、大丈夫だよ、アハハ
>雨崎
ふーん、部長って何時も来たと思ったらいなくなってるよね…
>雨崎
あ、ごめんなさい!
懐中時計と羅針盤を間違えてしまったわ!
あの映画を見たせいかしら…?
鳩が出るのは懐中時計じゃなかったような…
>佐川
織田さんと大福はもう帰ったよー
部長はわからないけど・・・
>計美さん
羅針盤・・・? それはどんなの?
僕はいつもデジタル時計なんだけど・・・
なんだろう、あの懐中時計みたいなのが好きだよ、鳩が出るやつ?
>雨崎
あ、ありがとう
はい!
(「もちろん」という言葉に疑問を覚えたが気にしないことにした)
ところで、雨崎君はどんな時計が良いの?
羅針盤も頼めるけど
>佐川
あ、ご、ごめんなさい!
失礼な事言ってしまいましたか?
(上目使いで)
>時川
…(空気がピシッとヒビが入ったような気がした
……違うよ、僕は普通の人間だよ
そうだよ、ちょっと背が高いだけじゃないかそうだ、僕は人間だよ…ブツブツ
>雨崎
ごくろうさん
そういえば他の皆は?
>佐川
オッケー! そうだ忘れてた・・・
>計美さん
あ、お茶どぞー(紙コップにお茶を注ぐ)
そっか、枕なのかー・・・
言われてみれば困ってたかも。 うん、もちろん借りるよ、ありがとう!
>雨崎
構いませんよ!
困ってる人を見過ごすことはできませんから!
>佐川
はい!、よろしくお願いします!
ところで、佐川先輩は巨人なのですか?
>時川
あはは、よく言われるよ
時川君だね?、よろしく、そしてようこそ、この愛好会に
>雨崎
おっす
この人にお茶出してあげてー
>計美さん
ええー? それじゃ大事な枕なんでしょう?
僕なんかが借りていいのかな?(ちょっとビックリして)
>ジャイアント佐川
よっす!
>雨崎
あ、いえ、大丈夫です
はい!、小学生のころから愛用してる枕です!
眠れないんだったら貸しますよ?
>佐川
わぁ!、大きいですね!
はじめまして!
私は時川 計美って言います!
よろしくお願いしますね!、佐川先輩!
こんにちは(坊主にしてる
おや?、新入部員かい?
はじめまして、僕は佐川 龍之介
>計美さん
あ、驚いちゃった・・・? ごめん、
枕・・・? 安眠枕なの? 枕が合わないのかなぁ。。。
>雨崎
きゃっ!
(飛び起きたので驚く)
あ、いえ
眠れないんだったら私の枕借しますか?
・・・・・ハッ!
(目を覚ます。)
あ、すみません・・・
最近夜寝れないので・・・ 疲れちゃってたかも
>雪見
え?、等身大で付き合えないとしんどいって
どういうこと?
あ、ちょ、ちょっと
もう、いったいなんなのよ
>計美
は、発想が恐ろしいッ!?
いや、そうじゃなくて・・・等身大で付き合えないとしんどいから・・・そんだけ
ごめんな計美、そろそろ俺も帰るよ
じゃあな
>雪見
?、どうかしたの?
もしかして、皆に見えない所でイジメとか受けてるのっ!?
(心配そうに顔を覗き込む)
>荒太郎
って、寝ちまいやがったこいつ・・・はぁ・・・
>計美
(ぽかんとした表情で立ち尽くしたあと、頭を抱え)
・・・そっかー、いい人かー・・・ははは・・・
>雪見
はい!!
皆さん、とってもいい人達よ!!
大体雰囲気で分かるもの!!
>雨崎
あ、ありがと
えっと………
(電話番号と住所と何処にあるかを言ってる)
うん、私のお父さん、とってもいい人だし
前に居た私の友達の皆にも作ってくれたのよ!!
だから大丈夫!!