(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
こんばんぐわっふ(勢い良く屋上に飛び込んだら道路標識に当たった)
……走馬灯が見える…(仰向けに倒れた)
こんにち…うわあっ?!(横断標識で素振りするシルヴィアちゃんを見てびっくり)
ちょ、シルヴィアちゃん、なにしてるのお? 標識で野球の練習ー?
・・・・・(道路標識「横断禁止」で、素振りを始めた
・・・・・(紅茶を飲んでる
・・・・・・・(寝転んで日向ぼっこ
・・・ごちそうさん。さて、図書室にでも行くか(一人の静かな昼食を終えると立ち上がって伸びをし、ゴミをきちんと袋に詰めて屋上を出て行く)
ん、あんまり天気がよくないな・・・まさか雨降るんじゃねぇだろうな・・・?(フェンスの傍に腰掛けて袋から取り出したサンドイッチをかじりつつ空を見上げ、目を細める)
・・・・・誰もいないか、珍しいことだ・・・(屋上に続く扉を開いて現れると辺りを見渡して誰もいないのを確認してから肩を竦め、昼食の入った袋片手にフェンスの近くへ)
・・・・うん・・・(無表情のままついていく
>浅山
お、おう…じゃーな…(呆けた様子で手を振る)
>シルヴィア
そ、その本に何が書いてあったかしらねぇけど……うん、とんでもない威力だった。シルヴィアめちゃくちゃ可愛かったぞチクショウ。
っと、俺もそろそろ帰るか………シルヴィアが良けりゃだけど、たまには途中まで一緒に帰らねぇか?(頬を掻き)
………………
(携帯の液晶に移ってる時間を見た後、静かにメモ帳にペンを滑らせる)
『では、名残惜しいですが私はそろそろ失礼したいと思います。
シルヴィアさんは先程の悩殺(?)には吃驚しました(苦笑)
お二人とも、今日は短いながらも楽しいお話が出来て良かったです。』
(小さくお辞儀をした後、そのまま静かに屋上を去って行った)
・・・・・効果は・・・・あった・・・(本をめくりながら
・・・でも・・・・戦う時に・・・・言葉だけで・・・・体にまで・・・・影響がある技・・・・見つけ出すの・・・・すごい・・・・
>浅山
あ、ありがと…すっごいサラサラだった…も、もう十分です…おなかいっぱいです…
>シルヴィア
あ、頭と心が痛くなった…
…その技、シルヴィアが使ったらまずいと思うぞ…本気で人を殺しかねん…(心臓を両手で抑えながら)
(無表情に戻って)・・・・・これが・・・・日本の・・・外部からの刺激で・・・・相手の悩を殺す技・・・だと・・・・書いてある・・・・(「悩殺術」という本を片手に
・・・・頭・・・・痛くなったり・・・・した・・・・?
>津上さん
……………
(お辞儀する姿に静かに微笑みつつ)
『いえ、これでご満足いただけたのなら良かったです。でも、出来れば次回からは控えたいですね…ちょっと気恥ずかしいですから』
>シルヴィアさん
『が、頑張れば出来るという問題なのでしょうか…(うーんと考え込む)』
Σ…………?!
(津上さんに対してのシルヴィアさんの発言と行動に、軽く呆然とする)
>シルヴィア
………!?!?!?
ご、ごめんなさい……(パ二クり過ぎてシルヴィアに土下座)
・・・・・・(津上さんに近づいて
・・・・おにーちゃん?あんまり他の人に迷惑掛けちゃいけないよ?めっ!(ニコニコしながら、津上さんの口に人差し指を当てる
>桜井
ふふふ…道ならとうの昔に踏み外しておるわい…!
さすがに公衆じゃやらねぇよ。
おう、じゃーな。(手を振り見送る)
>シルヴィア
……?
>浅山
……!! し、失礼します…(一度だけ髪を撫でる)
や、柔らかっ…あ、浅山、ありがとうございました……(深々とお辞儀)
・・・・・頑張れば・・・・できる・・・・
>シルヴィアさん
『道路標識を一体何に使うのか分かりませんが、きっとそれが出来るのはシルヴィアさんだけだと思います…(汗)』
>津上さん
……………
『わ、分かりました。一旦顔を上げてください。
…私の髪なんてあまり珍しくないとは思いますけれど、少しでしたらどうぞ構いませんよ』
>桜井さん
……………
(桜井さんの言葉に対し、こくりと頷く)
『有り難うございます。今日は僅かでしたがお話しできて良かったです』
(小さく手を振って、姿を見送る)