(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
………………
(携帯の液晶に移ってる時間を見た後、静かにメモ帳にペンを滑らせる)
『では、名残惜しいですが私はそろそろ失礼したいと思います。
シルヴィアさんは先程の悩殺(?)には吃驚しました(苦笑)
お二人とも、今日は短いながらも楽しいお話が出来て良かったです。』
(小さくお辞儀をした後、そのまま静かに屋上を去って行った)