(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルヴィアちゃん
……今度標識振り回すなら、運動場か体育館内とか広いところで、
そして周りを良く見てから振り回せ
さもなくば、先ほどの兄者みたいに怪我人を、いや、それ以上に最悪な事態に起こしかねんぞ……
>小春さん
・・・・・?
……結局、わさびを食ってしまったか
>柏田くん
…ん? どうした、何故あわててる…
>シルヴィアちゃん
……おい、嬢ちゃん(睨みつける)
>シルヴィアさん
そうか、鍛えてたのか
健康的で良いね、でもその標識いつもどこから持ってきてるの?
>小春さん
大変だったんだね、、、
って、小春さん、、、?小春さん!?
・・・・・(フェンスにもたれかかって紅茶を飲んでいる
>柏田くん
あ、ええとね、シルヴィアちゃんが標識振り回して…それでお兄ちゃんが標識にぶつかって…
とにかく色々あったんだよお!
むむむ…
ちょっと、おにぎり食べるよお…(もぐもぐ)…?!
>柏田さん
・・・・・・体・・・・・鍛えてた・・・・
>津上さん
こんばんはー(手振り返し
相変わらず中よさそうだね(微笑
>小春さん
こんばんは
色々って何かあったのかな?
>シルヴィアさん
こんばんは
あれ、また標識?w
>柏田さん
・・・・・・こんばんは・・・・・
>柏田くん
こんばんわーっ
にぎやかってところか色々あってびっくりだよー
>津上くん
うーん…(悩んだ挙句)…はい(おにぎりを渡す)
>小春
大丈夫……多分。
朝から飯食ってないんだ…もう何でもいいから食いたい。
>シルヴィア
ぐぬぬ、俺はイケメンじゃないから完全回避は無理だ。イケメンなら完全回避してたに違いない.
次はもうちょっとカッコよく避けてやるよ。(謎のサムズアップ)
>柏田
よぉ、こんばんは。(ひらひら手を振る)
うん、今日も賑やかそうな声が聞こえるな
こんばんは
>津上くん
お、お兄ちゃん?! 兄ちゃーんっ!(すごく真に受けてる)
…これ、わさび入ってるんだよ?
しかもきついよ? それでもいいの?
>津上さん
・・・・・避けてたら・・・・・なめなかった・・・・かもしれない・・・・
>小春
こ、小春……よく聞け…実は俺はお前の本当の兄ちゃんじゃな……ぐふっ
……おにぎりちょーらい(手を小さく伸ばしている)
>シルヴィア
大丈夫大丈夫。めちゃくちゃ痛かったけど。(ムクリと起き上がる)
音ゲーで鍛えた反射神経なめちゃあきませんぜ……痛てて(赤くなった頬を撫でている)
ふえ? シルヴィアちゃん、どうしたの? 急に遠くの方へ向いて…
(ハッと『ネギトロわさび』の文字に気づく)…うわあっ! 僕、わさびを押しつけようとしたの?!
とにかく兄ちゃんしっかりしてー!
・・・・・・・(ネギトロわさびの文字が見えて目を逸らした
>シルヴィアちゃん
こんばんわー…なんだけど、シルヴィアちゃん、兄ちゃんどうしようー!(あわわ)
…そうだ、兄ちゃんの口におにぎり突っ込めば治るかもしれない!
(ポケットからおにぎりを取り出す…『ネギトロわさび』と極小で書かれている)
>小春さん
・・・・・・こんばんは・・・・
>津上さん
・・・・・・大丈夫・・・・・?(無表情のまま小首をかしげて
>津上くん
ひゃ、ひゃあっ?! にいちゃんがーっ!(あわわ)
あわわ、どうしよう、救急車、救急車、119番でいいよね?!
(混乱しながら携帯電話を取り出す)