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寝子島高校
仲良くなりたい、その2
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☆
剣崎 エレナ
2年9組の教室の前で、
八十八旗 信彦
は待っていた。
金髪縦ロールを揺らして出てきた
剣崎 エレナ
に声をかける。
「エレナちゃん、おつかれさま!」
「何か用?」
信彦も金髪だが、エレナの髪は染めたものではなく地毛だ。
「この前の選挙はおつかれさま。
バレエの公演会
は木天蓼工業高校生に好評だったよ。それで、寝子高生をメインターゲットにもう一度公演会をやろうと思ってるんだ」
バザーの時のバレエ券はわずかしか売れなかったし、握手会の成功はエレナの魅力以外の要素が多かったはずなのだが、信彦はノリとイキオイだけで突き進む。
「詳しい話はディナーをとりながらでどーだい?」
「そうねえ」
信彦は生徒会選挙においてエレナ陣営の取り纏めをしていた。残念ながら落選となってしまったが、エレナは熱心なファンへの感謝は忘れていない。
「……それじゃ店は私が決めさせてもらうわ。歩きながら話しましょう」
「車を待たせてあるよ?」
「いえ、歩くことにしているの」
二人は歩き出し、信彦が運転手に連絡した後話し始めた。
「バザールでチケットが売りきれなかった? それは、1万円という高校生の懐事情的には高い価格設定と、皆がエレナちゃんのダンスの腕前を知らないのが問題だったんだよね」
「そうね……1万円の価値はあるはずなんだけど」
いささかも自分の価値を疑っていないエレナである。
「デパ地下の試食みたいに、まずは知ってもらう所から始めよう。会場の確保や吹奏楽部への渡りも自分に任せてほしい」
「わかったわ」
そういうとエレナは寝子ヶ浜交番の向かいの『299 COFFEE』の前で足を止めた。
「ここにしましょう」
「ここでいいのかい?」
「時間もお金も有効に使いたいし。高校生の懐事情に慣れておかなくてはね」
二人は喫茶店に入り、相談を続けるのだった。
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シナリオデータ
担当ゲームマスター
天村花海
シナリオタイプ(らっポ)
ブロンズシナリオ(100)
グループ参加
3人まで
シナリオジャンル
日常
恋愛
オールジャンル
定員
30人
参加キャラクター数
20人
シナリオスケジュール
シナリオガイド公開日
2015年09月03日
参加申し込みの期限
2015年09月10日 11時00分
アクション投稿の期限
2015年09月10日 11時00分
参加キャラクター一覧
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