うふん、いらっしゃいませ!
コーヒーがいい?紅茶がいい?それともあ・た・し?
ふふん、冗談ヨ、冗談!
ほらほら、何か食べていく?それとも飲んでいく?
大体のものならあるから、お好きなものを選んでネ!
ホットコーヒーとホットティはおかわり自由よん!
ええ、勿論お喋りだけでも大歓迎ヨー!
ふふふ、のんびりしていってチョウダイね!
※
休日のランチとお喋りは如何ですか?
皆さんのお喋り場としてご活用下さい、学生と大人達の交流の場としてもご利用下さいましたら幸いです。
注文はネイサンか美崎にして下されば、彼女達が大体のものなら何でも出してくれます。
店内は昼間は禁煙です。
未成年の飲酒喫煙にはネイサン愛の鉄槌。御法度ですよ。
店内でのろっこん使用は構いませんが、常識を守らない方にはネイサン愛の制裁。
一定期間流れが止まった場合は、退店された事にさせて頂き流れをリセットします(放置防止策
入店も退店もお気軽になさって下さいね!
※
「ようこそ、カフェ エルデストへ!」
【ナイトさんに向けてむねはりっ】
お父さんは優しいから怒らないよ、怒るのはわたしっ!烈火の如く!怒るっ!【えっへん
そう!お父さん大好きなの!ソーシソーアイなんだよ!
勿論お母さんと浅黄もソーシソーアイだし、お父さんとお母さんもソーシソーアイだけどっ!
……あれっ?これってまさかサンカクカンケー?恋のトライアングル?ひゃー!
大変だよ冴来さん!お昼のドロドロメロドラマだよーっ!
フツウは護らなきゃなの?
浅黄はお父さんを護れたらそれでいいもん
もしもお父さんを犠牲にしてまで護らなきゃいけない世界だったら、そんなのいらないもん【ぷくーっと膨れて
【溜め息を吐く冴来さんをきらきらとした目で見て】
いいの?悪戯?やったっ、公認だっ
楽しみにしててねっ、ねっ!浅黄頑張って悪戯するからっ!【きゃっきゃ
お父さん優しすぎるんだよ、オールフォーワンなんだもん
まあ、そんなお父さんだから大好きなんだけどねっ
わ、わたしだって『お姉ちゃん達』のことす、す、……き、嫌いじゃないよっ
【こっ恥ずかしくなって慌てて明後日の方を向き】
【月夜見さんに向き直り】
うん、サイセンタンギジュツは凄いんだよ
どのくらい凄いかっていうとこのくらい凄いんだよ
勘助さんはプロなんだよ【えばりっ
(目があった瞬間にドヤ顔をされ、きょとんとした後にっこり笑ってふとした疑問を浮かべ綺麗に笑う)
…こすちゅーむぷれい?……あぁ、うん、そうか。最近のろっ…コスチュームって変化するんだなぁ
(大丈夫かと聞かれ少し引きつりながら理由を言った)
えぁー…大丈夫かと言われれば多分、としか…
まぁ、言っちゃえば同居人がモデルでさ、そいつに付き合ってもらって買い物してた訳なんだよ…。
っしたらまぁ…追いかけっこだな(にっこり
…まぁ、それで此処に逃げたってだけ。…でもまぁ、もぅ終わってんだろうし大丈夫
(冴来の言葉に苦笑した後楽しそうに笑う)
いや、こっちこそびっくりさせたかもな。悪い。
おぅ、甘い物は好きだ。へぇ、どれも美味しいか。どんなのがあるんだ?
(…コスチュームは良いとしてプレイって、まさかの、って感じだな……疲れた…つか、陽徠ぃ…だからモデル何てやんなっつてんのに…何なのあの漫画あるある的な何か…演劇…別にそこまでして隠す必要性が無い気がするけどな…だってどうなったとしても人格が変わる訳でもなし、その力で世界征服、なんてまで行ける力でも無し、半神になる予兆も無し。てかちゃんと使えば普通に生活に使えると思うんだけどなぁ…だって神っつても落神のしかもまだ何百年位しか生きてない子供の神の遷り魂だぞ?そんな大層な事は出来ないって…でも、俺がそう思ってもそれは俺が見て来たモノが違うからそう思うだけなのか?つか探せば普通にあんだよな、神魂とか…昔の落神達の事書いてる本…何故だ。何にせよ遺伝子単位で受け継がれてけば薄くなっていずれその子供の落神の遷り魂も消滅するか…まぁ、それを望んでんのかもしれねぇけど…いずれにせよ俺には何もできない。ってか今思ったんだけど……この場にあいつが居なかった事が幸いだな…ぜってぇこの遷り魂の拠り所の子達の嫌な事まで聞いてくだろ…あぁ、想像しただけで鳥肌が……取り敢えず何か食おう(きりっ)※心の声
…じゃあ、そういうことで。
……。
(女に〜の下りを聞くうちに不愉快そうに眉根を寄せ
ハンカチを持つ手に無意識に力を入れる。)
…二人は、知り合い…?
(ねむるさんとレイヴンさんを交互に眺め)
…私達みたいな不思議な力を授けられた人間には
そういう使命があるんだって。
…迷惑な話…。
元に戻ったね。…よかった。
(安心した様に柔らかに微笑み)
(桜弥さんの視線に気がつき)
驚かせてごめんなさい。
ちょっとした演劇の練習中なの。
甘いものが好きなの?
ここのスイーツはどれも美味しいよ。
(微笑んで)
もう…浅黄はー…。
別に、いいけどね…。
(小さくため息をつき)
ふふ、おじいちゃんったら可愛い。
(想像してくすくす)
…おじいちゃんは私達に順序をつけたりしないもの。
私も、ももも、浅黄も、みんなが一番なの。
…多分…。
(自信なさげに呟いて、毛先を指に巻きつけもて遊ぶ
はっはっは。なるほどな。ダディが大好きってか。
そういうことならしかたねーな。そのダディにどやされそうだしな(はっはっは、と)
あー、思い出した。
あんときはちょっとな……。
ん?こっちがわつーたらよ。ほら、火ぃ吹いたり空飛んだりするアレだよ。
おぅおぅ、なんか慌ててるようだが大丈夫か?(駆け込んできた人に
ふふふ、掛かったな冴来さん!そうやって真っ赤になってるところが見たかったんだよ、かーわいーなー!【にししっ
あ、因みにお父さんに訊いたら「お前にはまだ早ェ」って言われたよ。カフェオレ吹き出した後に。かーわいーでしょー!
にしても、まさかお姉ちゃんが一気に二人も出来るなんてそうそう出来ない体験だよね
でもお父さんの一番は浅黄だからっ!そこんとこサイジューヨーポイントだからっ!!
【ずびしっと指を指し】
【ナイトさんの言葉に目を輝かせ】
ほんと!?お兄さんすごーい!力持ちなんだねっ!
でもでも浅黄を抱っこ出来る権利はお父さんにしかないんだよ、ごめんねっ!
【顔の前で両手を合わせちらりと様子を伺い】
うわーい!ねむるさんありがとー!いただきまあす!
【にこにこしながら早速口に放り込んでもぐもぐ】
ケーキ、甘くて美味しいよねっ
コーヒーは苦くて駄目だけど、コーヒー牛乳と一緒になら食べたことあるよ。
どうしたらこんなに美味しく出来るんだろ、わたし何度も挑戦してるんだけど全然上手くできないんだよね
あれ?お魚さんでしょ?お父さん、お魚が大好物なんだよね
もーすぐネコミケだから、コスプレの相談してたんだよって言えばバレないよきっと!
それに、そうだね、勘助さんおっきーから確かに運ぶの大変かもっ
見られるとどーなるんだろ?世界がぐわっしゃーんってなるとか?
……勘助さん妹ほしいの?わたしが妹になったげよーか?
【笑顔で抱っこをねだるあざといポーズをとってみせ】
【月夜見さんの視線に気付き】
……コスチュームプレイですっ!【どやあっ
(勢いよく扉を開け入店した後静かに扉を閉めてちょっと申し訳なさそうに謝る)
はーっはーっ…っあ"ー疲れたぁ…って…あーすみません、ちょっと焦ってて…;;
(疲れていたのかそのままカウンターに着き尋ねる)
あ、此処カフェ、か…丁度いいし何か頼むかな?…何頼もうか、甘い物が良いんだけどあるか?
…!!
(…あれ、Mermaid??いや、男だからMermanか…でも何で此処に…って確か…ろっこん?だったかな?
ろっこんって神魂?だっけ?…いやぁ、神様の遷り魂とか、いやこっちでは何だっけ?もらい火で通ってるのか、怖…でもMermanなら…Seirēn、か?…あ、凄い戻った)※心の声
おさかなさん、か…あはは…
【苦笑いをしながら尾びれを触れる】
えっと…大丈夫、です…たとえ、戻れなくなったと、しても…
なんかの、コスプレ、だと言って、なんとか、誤魔化します…
それに…移動するのが、大変…ですから…
【階段を見て】
でも、見られちゃだめ、て…
……見られると、死んじゃうの、ですか?【顔真っ青】
……いいなあ、妹……
俺も、可愛い妹とか弟とか、欲しかった、です……
うん…俺自身も、人魚になりたかったから…
でも…飲み物を飲んだら…なるみたいだから…
そういう意味では、不便…かも、しれません…一気飲みが…できない…【しょぼん】
フツウを…護れ…?
【ぴちぴちと尾びれを動かしながら、首かしげ】
あ、はい……え、こっち側、って……?
【自分は悪い意味での立場にいるんじゃないかとビクビク】
はい…あの時は、大変、お世話になりました…
……あ、なんだ、
見られたら、寿命が縮む、というわけじゃ、ないんですね……
【そういっている間に徐々に人間の脚に戻っていく】
>レイブン君
あら、久しぶりだねえ。レイブン君。
僕の事覚えてるかな。ほら、ダンゴムシの時一緒だったねむるだよ。
>飛吹さんと冴来さん
そうそう、これが飛吹さんのろっこんだよ。
前回はこれでなんとかなったもんねえ・・
時間が経てば元に戻ると思うけど、ろっこんとか知らない一般客さんが来ちゃうと大変かも
でも、普通の人達に目撃されるとろっこん自体弱体化されるケースもあるし
案外早く戻ったりして。(マイペースに喋りながらふきふき
>浅黄ちゃん
うん、遠慮しないで食べていいよ。
何かの縁でこうして出会えたんだからさ、お近づきの印と言っちゃなんだけどね。
にしてもエルデストのスイーツって美味しいいよね。程よい甘さでコーヒーとよく合うよ
(コーヒーを一口含み)
(挨拶されたので)
おう……こんにちは(気さくに)
なんだ。アンタはこっち側か。
元気かって? そりゃ元気さ。お前さんぐらいなら片手で持ち上げれるぜ?
あー、そうだな。互いに悪かったってことでオシマイにしねーか?
なんというか、堂々巡りになりそうだからよ
こう、女が暗い顔だの泣いた顔だのされる方が参るぜ……
……悪かったって、反省してくれているのなら、いい。
貴方が悪い人間じゃないことは…。
これでも、わかっているつもり…。
あの時は私も余裕がなくて…。
酷い態度をとって、ごめんなさい。
(気まずそうに視線を落とし、ぼそぼそ)
私も最近知ったんだよね…。
お祖父ちゃんを取られるのは悔しいけど…。
でも、浅黄も私の可愛い妹だよ。
(苦笑して)
陸だと不便だけど、海の中では便利そう。
いいじゃない、人魚みたいで。
落ち込むことないよ。
(勘助さんに優しく微笑みかけ)
直ぐには戻らないのかな…。
うーん…どうしよう…。
そういう問題じゃないの。
変にからかわれたりすると、恥ずかしいでしょぉ…。
清い関係っていうのは、
不純な肉体関係を結んでいないとか、そういう…。
(話す内に何を想像したのか徐々に頬が赤らみ始め)
…ごめん…。お祖父ちゃんに聞いて…。
そうだね。それがいいかも…。
…フツウじゃない私達にフツウを護れとか
本当あの馬鹿猫、無理難題を…。
いつか絶対酷い目にあわせてやる…。
(ぶつぶつ
キヨイカンケーなら他の人にばれても大丈夫だよー!
……ね、ね、冴来さん、ところでキヨイカンケーってなあに?
【頭上にクエスチョンマークが浮かんでいる様な顔できょとーん】
【ナイトさんの視線に気付きピースサイン】
元気があれば何でも出来るってエライヒトが言ってたんだもん!
お兄さんは元気?元気?
勘助さん!おさかなさん!浅黄覚えたっ!
拭けば戻るの?戻るなら拭かなきゃ!
でもろっこんってアレでしょ?見られちゃ駄目なヤツでしょ?
どうしよ、すぐに戻らないなら浅黄のお部屋に避難する?階段すぐ其処だし。
【階段を指さして首を傾げる】
一人前なら、ちょうど、よかった、です……
【安心したように笑いながら】
……こちらこそ、遠慮なく、たべてしまって、すみません……
うう……やっぱり、おそかった……
……あ、そう、でした……!
【とカウンター下に置いてある自分のカバンからタオルを取り出して
尾びれの脚をそっと拭きはじめる】
【日暮さんが浅黄さんに自己紹介しているのをみて】
……飛吹、勘助、です……よろしく、おねがい、します……【ボソボソ】
い、妹、さん…?! 冴来さんに、もう一人、妹さん、いたの、ですか…?!【仰天】
えっ、えっと……、だいじょうぶ、です……
【涙目になりつつ】
そう、です、ね…こういうとき、本人に、聞くのが、一番、ですよね…
……たぶん、その通り、なの、ですかね……
これが、俺の、ろっこんの力だー…なんて、
こんな格好で、カッコいいこと、いえるわけ、ない、ですよね……
【しょんぼりになりつつもふきふき】
……ありがとう、ございます……
【ナイトさんと冴来さんの間から妙な空気を感じつつ】
えっと……あの……こん、にちは……?
(席に座ってから花風さんに気づき、その反応にどこか納得しつつ)
あー……、あの時はすまなかったな(ぼさぼさ頭をぽりぽりしつつ)
そっちの都合を考えてなかった。
許してくれ、とはいえねぇが……
(鹿島さんの様子を微笑ましい様子でみつつ)
元気なことだな
うーん…。
もふもふに聞いてみたら?
意外と覚えてるかも。
え、ちょっと…!大丈夫…!?
(倒れこむ姿を見て慌て)
…足が魚に…。ろっこん、かな…。
そこがねむるの良さでもあるけどね…。
どう致しまして。
(ねむるさんに微笑みかけ)
…拭けば戻るの?
ろっこんって便利だけど、時々不便だよね…。
(さり気なく勘助さんの足を
他の客に見られない様に体で隠しハンカチで拭く)
……。
(レイヴンさんの姿を見て、僅かに眉をひそめる)
はいはい。浅黄はいい子いい子。
私も貴女みたいな妹が出来て不本意だよ。
お祖父ちゃんの娘だから
仕方なく妹だって認めてるだけなんだから。
(言葉とは裏腹に微笑んで)
もう!一人ではしゃがないの!
恋人でも三角関係でもないし私は浮気性じゃない!
二人は仲のいい友達!それだけ!
他の人に誤解されたらどうしてくれるのー…。
(困った顔で唇を尖らせる)
いえいっ!浅黄だよ!
えへへ、悪戯成功だねっ
冴来さん良いリアクションしてくれるんだね、これは悪戯しがいがあるなあ
あっ、でもでもちゃんと範囲は分かってるから安心してね?
お父さんに心配かけさせる訳にはいかないもん!【にししっ
【ねむるさんと勘助さんに笑顔を向け】
わたし、どうやら冴来さんの妹らしいのっ!この前初めて知ったんだよ
不本意なんだけどねっ、お父さん優しいから仕方なく、だもん!
【言葉とはうらはらに、楽しげな声で満面の笑みを浮かべて冴来さんを振り返り】
なーんだ、コイビトじゃないのかあ。
あれっ、じゃあもしかしてあれなの?お昼のドラマでやってるあれなの??サンカクカンケーなの!?
ひゃー初めて見たっ!壁際から覗かなきゃっ!
【一人で盛り上がってきゃあきゃあ】
わあい!ねむるさんありがとう!
お父さんに知らない人から貰っちゃ駄目って言われてるけど、ねむるさんはもう知らない人じゃないもんねっ
えへへ、甘い物大好きなんだっ!……でもいいの?これねむるさんのだもんね……
【言いつつも食い入るようにケーキを見つめている】
ふおっ!?
おじさんだいじょー……ぶ……?
【勘助さんの脚を何処と無くきらきらした目で見ている】
邪魔するぜ………前から気になってたんでな。
と、アンタがウェイターかい? ブラックコーヒーと苺ミルクサンデーをくれ
(適当にカウンター席にすわり)
>浅黄さん
あら、冴来さんのお友達かな?
僕は日暮ねむるだよ。よろしくね、浅黄ちゃん。
ちなみに残念ながら冴来さんとはそういう関係じゃないんだよねえ・・
普通に仲良しなお友達さ。よければ浅黄ちゃんもケーキどう?
(残り少ないチョコケーキを差し出し)
>冴来さん
いやぁ、天然だからなあ僕。・・って、え?(視線を移すとチーズケーキが近くに)
はは、これでおあいこだねえ。(ケーキを一口モグモグ食べ)
うん、おいしいや・・ありがとう。冴来さん
>飛吹さん
ん?あら、飛吹さんもくれるのかい?
二人がくれたぶん合わせたら一人前くらいあるんじゃ・・
いやあ、なんだか申し訳ないなあ。(とか言いつつまんざらじゃない様子で)
飛吹さん、ありがとね・・
oO(にしても、飛吹さんどうしたんだろ。なにか迷惑かけちゃったかな・・)
って、え!飛吹さん足ぃ!?(その場をきょろきょろしおしぼりを手にふきふき)
あ!おしぼり湿ってるか・・あ!僕があげたタオルで拭いて。
そうすれば元に戻るはずだよ!
【チョコケーキをモグモグ食べながら、
ふと冴来さんの行動に気づいた途端、罪悪感を感じた】
……え、えっと……日暮さん、ごめん、なさい
【と呟きながら、残っているチーズケーキを差し出す】
うん…夢の内容…はっきりと、覚えてたら…
話すとき、楽しい…ですけど、ね…
う……い、いえ……俺、も……
キレて…ごめん…なさい…【と言葉を途切らせながら、頭を下げる】
あ…えっと…こんにちは…です…
…冴来さんの、知り合い…ですか…?
【明らか年齢近そうな人からおじさん呼ばわりは今に始まったことではないと思ってあえてツッコまない】
【恋人と聞いて顔を真っ赤になる】
こ、こここ恋人だなんて…そんな…!
こんな、俺、なんか、恋人に、なっても…!!
えっ…あ…ありがとう、ございます…
じゃあ、えっと…俺…花畑にーーッ?!
【立ち上がろうとした時、バランスが崩れ、床の上にバタンと倒れる】
【勘助の脚が、いつの間にか、青緑色の鱗を覆った尾びれに変わっていた】
……あ……。
(チョコレートケーキを眺め)
…別に、一口で…良かったのに…。
……馬鹿な子……。
(わざとぶっきらぼうな口調で言い
自分のチーズケーキを半分に切り分けて
片方をねむるさんの皿にそっと置く)
…そうだね、行こうか…♪
…いいお店を、探して…おかなくちゃ…。
…そう…。
…夢の、内容って…詳しく、覚えてない、人の方が…
…多かったり、するのかな…。
…ちょっと、からかいが…すぎたかな…。
…ごめんね…?
…許してくれる…?
(両手を合わせ上目使いで勘助さんを見る)
……っ!?
(ビクッと振り返り)
…なんだ…浅黄か…。…びっくりしたよ…。
…もう…。…悪戯っ子、なんだから…。
…浅黄もケーキ、食べる…?
(浅黄さんに微笑みかける)
【そろりそろりと冴来さんの後ろから近付き】
……ばあっ!
ね?ね?驚いた?驚いた??えへへー!
何だかとっても楽しそうにしてるからお邪魔しにきちゃった!
あ、でもでもほんとにお邪魔なら退散するからねっ?
浅黄はキキワケノイーコだからっ!(えへんっ
【ねむるさんと勘助さんに向けて無邪気に笑いかけ】
お兄さんもおじさんもこんにちは初めましてっ!
わたし浅黄だよ!
二人とも冴来さんのコイビト?
ホント冴来さんはコイオーキジョセーだなあ
【にまにましながらわざとらしくやれやれと首を振り】
おじさんお花摘みに行くの?
お花畑は其処だよー、其処の扉っ!
【WCと書かれたプレートの下がる扉を指さして】