甘い香りに包まれた店内。
ショーケースには色とりどりのケーキ。
陳列棚には様々な種類のお菓子。
店内にはイートインスペースもある。
※
こちらは雑談トピックです。
店内で他のお客様のご迷惑なる行為はご遠慮ください。
(古野山さんの言葉に微笑んで)
はい、父と母、そして弟にも感謝の気持ちでいっぱいです。
マカロンもケーキもお口に合ってよかったです。
いえ、こちらこそお店に来て下さってありがとうございました!
(お会計を済ませた後、そっと頭を下げて)
またお時間ができましたら遊びに来て下さいね♪
緊張してるんだ……なんだか意外だなぁ。
いや、逢坂くんすごく落ち着いて話してるから、目上の人との会話に慣れてるのかなあって思って。
(興奮した様子で)
う、うん、すっごく美味しいよ!
にくきゅうマカロンも甘酸っぱくて美味しいし、ショートケーキもクリームがほどよい甘さでやっぱり美味しいし……!
!?あ、アライグマっておにぎりも洗っちゃうんだ……米粒になるまで洗うって、どれだけ潔癖なんだろ。
(荒井さんの言葉に少し笑顔を見せて)
ご家族の方も応援してくれてお店を開けたなんて素敵ですね。
夢を応援してくれる人がいるって、いいなあって思います。
にくきゅうマカロンもケーキも美味しいし、このお店ができてよかったなあ。
(マカロンを一口ほおばりにへぇと頬を緩ませ、ケーキを一口食べてにへぇと頬をとろけさせて)
は、はい、ありがとうございます!
夢かぁ。僕にも見つかるといいなあ。
あ、はい!逢坂くんの言うとおり、僕たち一年生で……。
う、うん、逢坂くん、こうして会えてすごく楽しかった……ありがとう。ま、またね!
(突然目を見開いて、慌てた様子で)
……はっ!
な、なんだかとても長いことお邪魔してしまったみたいで……ご、ごめんなさい。
マカロンもケーキも、とっても美味しいかったです。荒井さん、ごちそうさまでした。
(ぺこりと頭を下げてから、席から立ち上がって)
お会計お願いします。
(会計中わたわたと財布からお金を出し、店から出る時にぺこりと頭を下げて)
す、すごく美味しかったです。ありがとうございました!
【お知らせ】
4月の限定商品を追加し、メニューを変更致しました。
ご注文の際は『今月のメニュー』のトピックを見て頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します。
先程お話したアルバイトの方は、パティシエなどを目指している方ではありませんが
お菓子がとても大好きな方で、お手伝いもよくして下さって助かってます。
いえ、無責任なんて事はないと思います。
先を見据えようとしているのであれば、尚の事です。
わかっているからこそ難しいというはありますしね…。
僕もどれだけ頑張ればいいのか、高校時代悩みましたから。
(ごちそうさまと美味しかったの言葉に、照れ笑いになりながらもそっと頭を下げて)
ありがとうございます♪
お会計ですね。少々お待ち下さい。
(お会計を済ませて、アライグマの事を訊き、頷いて)
はい、またアライグマのお話や学校生活のこともお話して頂けるのを楽しみにしてます♪
一年生でアルバイト……その方の夢は、やはり洋菓子の道なのでしょうか。
自分は、将来よりも、まず後二年後の先が……正直な所、想像もつかないですね…(歯切れ悪く)
今ふと、確実にやってくる未来にも拘わらず『自分の未来が分からない』と言う事ほど無責任なものはないと思いましたが──
しかし、分かっていても難しいところです。考える分には早いに越した事は無いのでしょうが……
なるほど。
(いただいた説明に頷きながら、ゆっくりと味わいつつ両方食べて)
いちご味はフルーティで、バニラ味も風味が丁度良く、甘すぎず(頷いて)
……ごちそうさまでした。美味しかったです。(満足そうに)
古野山、済まない。先に失礼する。
それでは、会計をお願いします。
アライグマの潔癖具合については、是非こちらでも調べておこうと思いました。ありがとうございます。
(至って真顔で言いながら、必要分の会計を済ませて店を出て)
(逢坂さんのお話を聞いて、頷いて)
これから三年生になる方は、それぞれの道と向き合って進んで行きますしね。
陰ながら応援したいです。
アライグマさん…おにぎりも…お米粒に……。
確かに執念めいたものを感じますね(汗)
今度、どうしてそこまで…という理由を調べてみたくなりました。
あ…!ハートのマカロン、説明が抜けてましたね。失礼いたしました…っ
ピンク色はいちご味で白色はバニラ味になっております。
なるほど。お二人は一年生で同級生なのですね。
去年、同じ様に引っ越してきた一年生の方がこちらでアルバイトをしてますが
もう二年生になるんですね…早く感じます(しみじみと)
夢や目標…か。
俺も将来的な目標などは何一つ決まってはいないから、自分も4月からを機に考えてみたいものだ。
今年、3年生になる方はこれからそれと向き合うのだろうと思うと、尊敬に値する。
(古野山さんの方を向きながら、レモン味の香り良いにくきゅうマカロンを口に入れて)
自分が見たTVでは、最終的にアライグマの手に残っていたおにぎりは、米粒になっていました。
(荒井さんへ、酷く深刻そうな様子で告げて)
……食パンも洗うのですね。(真剣に考え込み) ──もはやそこまで行くと、潔癖症の執念を感じます。
(食パンまで洗われる現実に対し、極めて真顔で頷き)
そういえば、ハートのマカロンはお勧めと言う事で頼んでしまいましたが、こちらは何味なのでしょうか。どの味でもきっと楽しめるであろうと思い、気にすることなく頼んでしまいましたが…。
(ハートのマカロンを手にしつつ、荒井さんの疑問に)
自分は寝子高の一年生です。古野山…向かいの彼とは同級生になります。
引っ越してきたばかりですが、もう二年生になるのかと思うと、いまいち実感が湧きません。
(困ったように小さく笑って)
(古野山さんの言葉に照れ臭そうにしつつ)
すぐにお店が持てたのは、家族の協力もあったからなので
開業を快諾してくれた家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。
夢や目標が見つかるのは、人によってタイミングが様々ですから。
これから四月になって、色々な行事や部活の紹介などもあると思いますので
「これだ!」と思うものが見つかるといいですね。
マカロン、可愛くて美味しそうと言って頂けて嬉しいです♪
(アライグマのお話を聞いて、え…!?と思わず声を上げてしまい口元を押さえ)
し、失礼しました。お、おにぎりも洗ってしまうんですね。
僕がテレビで見た時は食パンを洗ってしまっていて…。
うーん、アライグマさんはどうしても洗ってから食べたいのでしょうか(汗
(逢坂さんへ頭を下げて、こちらこそ光栄ですと微笑み返し)
レモン味のマカロン、お口にあって何よりです♪
そういえば、お二人とも…何年生なのでしょうか??
(荒井さんの言葉に頷きつつ)
アライグマはTVで見る事の方が圧倒的に多いですが、確かに可愛いですね。
以前、流水のところで渡されたおにぎりを洗っているの目にして、とても斬新な思いをしましたが、そのようなところも含めて可愛らしいと。
荒井景貴さん……(伺えた話と名前を覚えるように、しばし黙り込んでから)
初めまして、逢坂魁と言います。お会いできて光栄です。
(笑顔と共に、改めて会釈してから。席について古野山さんと向かい合って)
──え、いや、ああ……そうだろうか。
どうも目上の方を相手にすると緊張する。悪い意味でではないのだが……
緊張するとつい喋りすぎるきらいがあるが、どうにも直らない。
(頷きつつ、届けられたお菓子をじっと見つめて)
……可愛い。
(さっそく、自分のにくきゅうマカロンに手を伸ばして一口)
……うん。ああ、美味しい。味もレモンらしく、くどくなく爽やかだ。
そちらは?
(興味を惹かれて、古野山さんの手元に目を向け)
(荒井さんがオーナー兼店長だと聞いて)
ええっ!? あ、いや、荒井さん若いので店員さんかと思っていたので…。
すごいですね、お若いのに店を持つ夢を叶えられたなんて。
すごいなあ…僕なんて、夢すらまだ持ててないから、本当にすごいなって思います(はーと感心し、荒井さんを憧れの目で見つつ)
(席に着きつつ、逢坂さんの言葉にうなずき)
そうだね、どれも美味しそうなお菓子ばっかりで…。
(丁寧な言葉で流暢に話す逢坂くんをはへーっと感心した様子で見て)
逢坂くんって、すごい言葉遣いがきれいだね。えと、僕、喋るの苦手だからすごいなーって思って。
(こちらが注文した品を荒井さんが持ってきてくれたのを見て)
あ、えと、ありがとうございます!
(テーブルに置かれたお菓子を目の当たりにして)
にくきゅうマカロン…! やっぱり可愛くて美味しそうだなあ(口元をほころばせて)
アライグマが可愛くてマスコットにしてしまったのも理由に入りますね♪
あ、はいっ このお店のオーナー兼店長をしています。
改めまして、荒井景貴と申します。よろしくお願い致します。
パティシエの修行は大変でしたが、お店を持つ事が夢でしたから
寝ても覚めてもお菓子の事ばかり考えてましたね。
師匠も先輩も元気だと良いのですが…。
と、思わず物思いに耽ってしまいました…!
すみません、少々お待ち下さい。
(慌てて頭を下げた後、ご注文のものをご用意して、お二人の元へ運び)
お待たせしました。
にくきゅうマカロンのレモン味とハートのマカロン、
ベイクドチーズケーキ、紅茶のダージリン、と。
こちらは、にくきゅうマカロンのフランボワーズ味と
ショートケーキとココアになります。
ごゆっくりどうぞ♪
甘い菓子は見ているだけで癒やされる。
勿論、形が可愛く食べられればそれに越したことは無い訳だが。
先程、ショーケースを見たが、目も心も満たされるものばかりだったな。
(頷きながら古野山さんの言葉に、考えつつも深く頷き。
案内をしていただいた席へと腰を降ろして)
なるほど『荒井さんで、アライグマ』──
(腑に落ちた様子で呟いて。そこからふと、古野山さんの発言に荒井さんを見て少し驚いた様子で)
それだけ若いながらに、店をお持ちのオーナー。
パティシエは修行も大変だとは聞きますが──お菓子の味が一際、良い意味で楽しみです。
(後半独りごちて、楽しみを滲ませながらしみじみと頷いて、古野山さんと席についてのんびりお菓子と飲み物を待とうと)
(逢坂くんのにくきゅうマカロンについてのコメントを聞いて、少しはしゃぎ気味に)
そ、そうだよね! 可愛いよね!
にくきゅうとマカロンの組み合わせなんて可愛いのと美味しいのとで最高だよね!
(荒井さんからお店のマスコットがアライグマである理由を聞いて、少し笑みをこぼして)
あ、なるほど。僕、てっきりオーナーの方がアライグマが好きなのかなぁと。
…あれ、苗字でということは、えと、荒井さんがオーナーなんですか?(少し驚いた様子で)
あ、えと、それじゃあ、にくきゅうマカロンの赤をお願いします。
あと…、ええと。
(少し考え込んだ様子で)
ショートケーキとココアをお願いします。
そうですね。アライグマがマスコットという飲食店はあまり見かけませんね。
マスコットにした理由は、その。僕の苗字が『荒井』だからアライグマという、
なんといいますか、とても単純な理由なんですよ(少し恥ずかしそう)
(古野山さんの言葉に嬉しそうに微笑んで)
にくきゅうマカロンの事を聞いて、こちらへ来て下さったんですね。
また食べたいと思っていただけて、とても嬉しいです。
はい、本日もにくきゅうマカロンをお作りしていますので、お好きな味を教えて下さい♪
※3月のメニューはこちらになります。
http://rakkami.com/topic/read/1408/10
(逢坂さんと古野山さんのやり取りを見守った後、ご注文を復唱しつつメモを取り)
ご注文、承りました。
あ、もしもの時はテイクアウトも出来ますので遠慮なくご利用下さい。
お二人とも同じテーブルでお召し上がりですね。
ご注文のものは、そちらへ運ばせていただきます。
決まりだな。一人で優雅に茶をしているのも悪くないが、同席してくれる人がいる機会の方が少ない。有難い事だ。
(古野山さんの言葉に微笑んでから)
にくきゅうマカロンは自分もショーケースで目に引いて可愛らしいと思った。
(ショーケースから荒井さんへと順番に目を向けて)
それでは……(一瞬何と呼ぶべきか迷って)パティシエ、さん。
俺も、にくきゅうマカロンの黄色いレモン味と、お勧めのハートのマカロン。
それからベイクドチーズケーキと、紅茶のダージリンを。
(「……少し、頼みすぎただろうか」と口元に手を当て思案中)
(逢坂くんの提案に、元々鋭い目つきをほっと穏やかにして)
う、うん!そうだね!あの、ありがとう!
【PL】のろのろと書いて書き込みした後に、逢坂さんの書き込みに気づきました;すみません;
(荒井さんに声を掛けられて、おずおずといった様子で)
こ、こんにちはっ。
あの、こちらでにくきゅうマカロンが売っていると聞いてやってきたんですが…売ってますでしょうか?
前に知り合いに貰って、すごく美味しかったので、また食べたいなと思いまして。
(ラヴルくんやお店の看板の動物などがアライグマだと聞いて、『ほー』と口を開けてレジ横のラヴルくんを見る)
(ふと、逢坂くんの方に目を向けて目を細めてじーっと見て、ややあっておずおずと口を開き)
あ、あの……もしかして、同じクラスの逢坂魁くん、かな?
僕、同じクラスの古野山日影っていうんだけれど…。
(なぜか緊張した面持ちでどもりつつ)
ええと、君もここのお菓子が美味しいって聞いて来たの?
(何やら意を決した様子で)
よかったら、僕も一緒にお茶してもいいかな?
いや、あの、同じクラスだし、せっかくだから話できたらいいなって、思って。
アライグマ。
(言われてみれば尻尾の模様などを思い起こして、納得した様子で感銘を受けつつ)
ですが──飲食店でアライグマがマスコットなのは珍しいですね。何か思い入れのある動物なのでしょうか。
(少し考え込むように、改めて可愛らしいラヴル君を見つめて、独りごちた様子で呟きながら)
ありがとうございま──
(同時に、案内のタイミングで、お店の入り口に立つ寝子高の同級生の姿を確認して)
ああ、古野山。奇遇だな……ふむ……(少し考え)
丁度、こちらは店内で食べていこうと思っていたところだ。
もし急ぎのテイクアウトでなければ、せっかく顔を合わせたのに別席というのも、風情はあるが勿体ない。
実際に、美味なものを独りで食べることほど切ないものはない。
良ければ、店の方のお勧めの席で景色を眺めながら、一緒に菓子を堪能しつつ、感想を言い合うなどはどうだろうか?(直訳:『顔を知る存在が店内にいるのに、独りでお菓子の堪能するにはあまりに虚しい』)
(素敵なお店という言葉に、ほんのり照れ笑いを浮かべ)
そう言って頂けて光栄です。ありがとうございます♪
ええっと、外の景色が見えて落ち着いた場所は、こちらですね。
(逢坂さんを席までご案内しようとした時、古野山さんに気付き)
こんにちは、いらっしゃいませ♪
本日はこちらでお召し上がりでしょうか?
こちらでお食事もできますし、テイクアウトもできますので
お決まりになりましたら、教えて頂けると嬉しいです。
(ラヴル君に関しての質問に、ああ、と声を上げて)
確かに、初見ではアライグマかタヌキかわかりにくいですよね。
看板もマークもラヴル君も『アライグマ』なんです。
ラヴル君はお店の常連の方が名前をつけて下さって、お客様に可愛がって頂いてます。
(店の前で店の中を覗き込みつつ)
確か、このお店であのにくきゅうマカロンが売ってるんだよな。
……よ、よし。ちょっと入ってみよう。
(中に入りつつ)
こ、こんにちはぁ。
(あたりをきょろきょろと見回して、店の落ち着いた雰囲気にほっとし、逢坂くんに対応している荒井さんの笑顔を見て更にほっとする)
このお店、落ち着いていていいなあ。お店の人も穏やかそうだし。
(順番待ちしつつ、ふと荒井さんと逢坂くんの会話が耳に入り、『そういえば、なんの動物なんだろう』と首を傾げる)