店内で友達や店主とワイワイ話しながら食べたい人のためのスペース。
目の前でたこ焼きその他諸々を焼いてもらえます。
メニュー:たこ焼き、お好み焼き、焼きそば。
店の冷蔵庫は自宅用のものと共用なので、一般的な家庭にある食べ物なら何でも具材に出来ます。
急な話でゴメン、実は一身上の都合で島を出る事になったんだ。
本当に申し訳ないんだけど、この店も畳む事にしたヨ。
私のたこ焼きを食べてくれたみんな、今までありがとう。
短い間だったけど勉強になったし、なにより私、すごく楽しかった。
多分、もうこの島に帰って来ることはないと思う…
でもきっとどこに行っても、私は変なたこ焼きを作り続けるよ。
寝子島にいた変なたこ焼き屋の事、たまにでいいから思い出してもらえると嬉しいナ。
今まで本当にありがとう。それじゃあみんな、さよなら。
>花風さん
コンデンスミルクねぇ…自家製タレとかに使えそうだと思って買ったのが確かこの辺に…おっ、発見。
よーし、準備も整ったところで、それじゃぁそろそろ食べるかい?
わあ、やりたい!そうする!
ねぇねぇ、コンデンスミルクは無いの?
>花風さん
おぉ!まさしく意外性の一品だね!美味しそうだ…。
いちご、いちご…あっそうだ、冷凍庫を弄ってたら冷凍イチゴが出てきたんだ。
これ、氷と一緒にかき氷機で削ったら結構オシャレな感じになるんじゃないかな?
いい感じの料理…。
うん、と…。あ、そうだ。
イチゴジャムスパゲッティなんてどうかな?
デザートみたいに甘くて美味しいの。
イチゴリゾットもお勧めなんだけど…。
土下座?この間のねむるみたいに?
(くすくす)
まあ、それは冗談として。
仕事をサボるなんて、駄目な大人。
お母さんに頭が上がらないんだね。
なんだか子供みたい…。
>日暮さん(兄)
そうやって真っ直ぐに褒めてあげられるなんて、君もいいお兄ちゃんだヨ!
親父さんの方は、何だ、その…随分と変わってるみたいだね…。
>乙女さん
でしょう?ほんといい子なんだよねぇ
(自分が褒められたかのようにニコニコしだし)
むしろ僕が朝人に見習わなきゃって感じだもの
>冴来さん
う~ん・・まぁよく土下座してるよね。父さんは
店番サボって母さんにさ。ダメ人間だなって思うけど憎めないから困っちゃうよねぇ
(失笑しながら)
朝人もたこ焼き食べなよ。おいしいよ?イワシが入ってるんだこれ(もぐもぐしながら
>河原さん
あら、新しいお客さん・・
あれ?もしかして会ったことあるかな。
>日暮さん(兄)
あいよ、そういう事なら遠慮なく存分に借りちゃうよん。
ありがと、そんなに褒められちゃうと流石の私もちょっと照れるネ…
へぇ、こっちのちっこい子は弟さんかい、礼儀のよくできた子だねぇ。
>日暮さん(弟)
じゃ、しばらく貸してもらうネ。
よーし、借りっぱなしもアレだから君にもサービスしちゃおう!
今いちごシロップしかないんだけど、これでいいかな?
>河原さん
へーい、らっしゃい!たこ焼き一丁ねー!
…何だろう、お客さんとは何かシンパシーみたいな物を感じる…。
あぁゴメンなさい、初対面でジロジロ見ちゃって…っと、とりあえずたこ焼き一丁、へいお待ち!
>花風さん
おっ、君も何か作ってみるのかい?
良い感じの料理が出来たら私にも教えて欲しいナ。
実はお店で出すような料理以外はあんまり得意じゃなくてね…
新しい発見…。成る程。
私もたまには料理で冒険してみようかな。
うん、可愛い…。
私もこんな弟、欲しかったなあ。
(ねむるさんの隣に駆け寄る様子を微笑ましげに眺め)
私は花風冴来。よろしくね。
お金のことは気にしなくていいよ。
それにしても、いつものこと、か…。
二人のお父さんって、結構不真面目?
ん…?
(舞さんに気がつき)
こんにちは。
私、貴女とあったことがあるような…。
文房具屋さんで、カッターをみてた、よね…?
こんにちはー。
たこ焼き食べたいな…って思って。
とりあえず普通のたこ焼き1パックください。
(注文した後店内を見回し)
ん…。人が多いな…。見たことある人も何人かはいるの…かな?
う、うん・・それじゃ、お邪魔します。
(やや俯き気味に駆け寄りねむるの隣に座り)
>乙女さん
あ、全然大丈夫ですよ。お気になさらずっ!
(手をぱたぱた振りながら)
それに僕もお姉さんが作るかき氷、食べてみたいですから。
>冴来さん
はい、いつも兄がお世話になってます(頭をぺこり
え、いいんですか・・?
(一瞬笑顔になるも、すぐ困った表情になり)
でも僕、お金持ってないし・・
あー・・大丈夫だよ。
朝人の言うとおり父さんはかき氷作り理由に仕事サボりたいだけだから。
ほらおいで、一緒にたこ焼き食べよう。
>冴来さん
紹介が遅れたけど僕の弟、朝人だよ。
僕に似て可愛い男の子でしょ?
こちらこそどうもありがとね、たこ焼き美味しくいただくよ。
>乙女さん
なるほど!イワシを敢えて練り物状にすることでタコ足の食感を再現したって事だね。
食べてみたけど相変わらず美味しいや。
ホント、九番屋さんは次世代たこ焼きのパイオニアだよなぁ
(えらく感心した様子でぱくぱくたこ焼きを食べながら)
>日暮さん
あら少年、いらっしゃい。
ん?もしかしてかき氷機って…コレの事かい?という事は…あぁ、なるほど。
アハハ…ごめんネ、急にかき氷作りたくなっちゃってさ、貸してもらっちゃったんだ。
すぐ返した方がいいかな?とりあえず一回だけ使わせてもらえると助かるんだけど…。
>花風さん
たこ焼きにタコって言うのは当たり前の事として浸透しちゃってるけど、
敢えて当たり前じゃない事をやってみると新しい何かに出会えるんじゃないかな、ってネ。
へぇ、二人は結構仲良しなんだね。知り合いと知り合いが知り合いで…ってのも不思議なモンだ。
美味しい、けど…。
タコが入ってないタコ焼きって
もうタコ焼きじゃ様な気も…?
うん。
ねむるにはいつも良くして貰ってるしね…。
太っ腹は…。女の子にいうには確かに失礼かも…?
(腹部に視線を落とし、軽く撫でる)
(朝人さんに気がつき)
こんにちは。
お兄ちゃん…ということは貴方はねむるの弟?
私がねむるにかき氷機を持ってきてって頼んだの。
貴方のお父さんに悪いことしちゃったかな…。
貴方も良かったらタコ焼きを食べる?
(そっと扉を開けて)
失礼します・・兄さん、お父さんが何かかき氷機探してたよ。あ・・
(知らない人がいるのに気づき、緊張気味にうつむき)
ま、まぁどうせサボる口実だよね。いつもの事だから
>日暮さん
この間、確か‥九州の物産展だったかな?で試食して「これだ!」と思ったんだけどどうかな?
かまぼこ状だと普通の焼き魚よりも食感がタコに近いような感じがしたからサ、入れてみようかなーって。
>花風さん
よかった、楽しんでもらえると開発した甲斐があるってモンだよ!
おっ、おごってあげるのかい?よっ、太っ腹!って女の子に使うのは何か失礼か……ゴメンゴメン。
払う人が変わっても割引はさせてもらうから安心してネ。
…イワシの天ぷら…?
い、頂きます…。
(手を合わせ、恐る恐る口にたこ焼きを運ぶ)
…あ、意外と美味しい…。
ふふ。頑張った後にはご褒美が欲しいものだからね。
…いつもありがとう。
い、いわしの天ぷらだって・・
(絶句しながら生唾を飲み込み)
相変わらずチャレンジャーだね。けどきっと美味しいはず
いただきま~す(ぱくり)
え、冴来さんおごってくれるの?やったぁ
暑い中走って取りに行った甲斐があったよ。
(汗をぬぐいつつ椅子に腰掛けながら)
ほい、今日の具材はいわしの天ぷら(練り物の方)だよ!
醤油とかつおぶしをかけてみたんだ、どうだろう。
たっくさん用意したから二人で仲良く食べてネ。
その間に私はかき氷の準備しとくよ。
うん、食べる。
オリジナルのたこ焼きを…。
ねむる、お帰りなさい。
暑い中ご苦労様。
ねむるもたこ焼きを食べにきたんだったよね。
持ってきてくれたお礼に奢ってあげる。