【あらすじ】
シャワーで1日の疲れが取れるか!
湯に浸からせろ!
銭湯?
そんな贅沢が毎日出来るか!
川?
通報されるだろ!?
いっそ入らなければいいんじゃない?
そうかその手があ(以下略
……そんなわけで猫鳴館裏庭菜園の傍にドラム缶風呂が作られました~。
(※このあらすじはイメージです、実在の猫鳴館の生徒達とは関係ありません。…多分)
距離的に菜園から丸見えですが細かいことを気にしていたら生活できない猫鳴館。
とりあえず隠すとこは隠しといてくださいねぇ。
簡易脱衣場と薪置場もあるようです~。
冬場はちょっと厳しいですが、ゆっくり湯船に浸かりたい方の憩いの場としてご活用ください。
そうそう、のんびりお風呂を楽しみたい方の為に発言は一時間に一回程度迄でお願いしますねぇ。
(寮内にいる人間に声をかけて戻ってきたら、予想外の状況が目の前に)
てっきり女性はこういった場所にこないかと思って対策をすっかり忘れてましたねぇ……。
そして冗談で置いた立札がここまで注目されるとは。
……ダシはこれからとれるんですよ、これから、ね?(にやぁ)
というわけで俺は風呂は間に合ってるんで、皆さんにあつ~いお風呂に入っていただけるよう頑張る所存ですよ~。
お湯が温ければ遠慮なく仰って下さいね~。
魔法は使えませんが、良い湯加減にすること位はできますから~。
(薪を片手に、にっこり。そこではたと気づいて)
そういえば今不足してるのってなんでしょうかねぇ。
ドラム缶の数も足りなさそうですけど、仕切り的なものも必要でしょうか?
あとは「男子入浴中」みたいな立て看板とか。
もっと皆さんが使いやすいようにカスタマイズしていきたいものですねぇ。
冬のことを考えればそれこそ温泉とか出てほしいものです~。