……ん。
人波が肌に合わない奴らの居場所って所か。
吹けば散る溜まり場。生徒会に目をつけられるような事はご法度な。
後は好きにすればいい。寝ぼけて風邪だけはひくなよ。
>斉田
そういうものなのか。
ならば俺も知らない間になんらかの影響を受けているのかもしれないな。
俺にとっては常識みたいなものなんだがなぁ……。
>ムゲン殿
まぁ、そなたにとっては普通の事じゃろう。それらが他の者達に理解されないだけじゃ
わらわは…まぁ、そなたの素の言動がどんな物か知らぬから何も言えぬがのう
いや、大きな差異が出るぞよ。幼児期の自我の形成と言うのは親の影響が強い
満足に親の愛情を受けて「安心感」と言う物を得られれば子供は人間関係の構築が上手く、良く育つ
しかし、親の愛情を受けられず「不安」を残せば、その「不安」が先行し、人間関係の構築が出来ず、社会に適応しづらい
要するに今後、成長するに当たって精神的ストレスの負担が比較にならないほど大きい
そう言った人間は精神的に不安定になり「うつ病」などの精神病になりやすいとて…
そうでなくとも、人間関係の構築が上手く出来ないから孤立しやすいのじゃよ
>斉田
さぁ。私にとっては普通のことをしゃべっているに過ぎないのだがな。
……もし親とのふれあいが自我を形成するのが通常ならば、親がいない俺がほかとは違った自我の形成を行ったのは道理なのかもしれんが、そう差異が出るとは思わないな。
>ムゲン殿
内容も問題だらけとは…一体何を普段喋っているのやら…(そう言って顎に手を当てて)
何にせよ、経験の積み重ね以外で自我が形成される事が無いと思っておる。わらわはのう
幼児期は親との触れ合いと言う経験、そして物心が付けば周囲の環境と言う経験
それらの積み重ねが自分と言うのを形成しておるとて…
猫鳴館に入り浸る様になってから常備する様になったとて…これも、経験じゃ(苦笑いを浮かべながら)
>斉田
ふむ。
まぁでも、みんなの話を聞く限りでは、内容も問題だらけのようだ。まぁそれもこれから話していくうちにわかるかもしれないが。
経験の積み重ね以外で自我が形成されるなんてありえないさ。……いや、極稀といっておいたほうがよいな、何事にも例外はあるものだ。
……ふむ。ピコハンか。それがお前の得物なのか? 俺が言うのもなんだが、変わってるな。
>佐助殿
…やはり、突っ込まざるを得ない状況じゃのう…(カバンの中から小さめのピコハンを取り出して)
もう、常駐の範囲に入ってしまったぞよ…わらわもツッコミ性分の所為で…(そう言いながら構えて)
>タマモサン
落差が無いとボケは活キマサセンからネー
トイウカ「何者も私の代弁者となる事は出来ない」
とか言っておきナガラ「神は仰いました」
ナンテ言ってルカラ説得力無いカモデスケドネー
HAHAHA!
>佐助殿
テキトーな事を言うかと思えば今度は本当にまともな事も言うのう
確かに「適当に、適当で良い」じゃな(そう言ってほっほっほと低く笑って)
そなたの様な考えは嫌いではないぞよ
…まぁ、ボケたらわらわの性分上、つっこむと思うがのう
>ムゲン殿
うむ、口調の問題じゃな
わらわもこの口調が既に素になっておる
元々は中学の二年の頃から使い始めた「キャラ作り」なのじゃがのう
もう既に、わらわの口調として馴染んでおる
わらわもそなたも、今までの経験の積み重ねと言う事じゃな(そう良いながらほっほっほとまた笑った)
>斉田
なるほど……。要するに口調の問題もあるということか。
まぁ、だったら仕方あるまい、それに関して俺がどうこうすることができないしな。
この口調も今までの積み重ねによるものな訳だし。
>ノブユキサン
ハイ、よろしくお願いしますネー
あそこ居心地イイデスもんネー
それではマタアイマショー!
(手をぶんぶんと)
>タマモサン
神は仰いました
「何者も私の代弁者となる事は出来ない、
拳を振り下ろさんとする時その拳は紛れもなくその者の意思によって振り下ろされる」と
どんな時でも自己責任の原則はついて回るものデース
>伸幸殿
そう言う物じゃと思うのう。わらわも
「大きな不便は邪魔ではあるが、少しの不便は何とかできる」とて…
そこが居心地が良い、少し不便ではあるが便利であるならば、そう言った「少しの不便」に目を瞑ったり、工夫で何とか出来る物じゃとて…
と、そなたは行くのか。では、またのう(そう言って手を振って見送る)
>ムゲン殿
(「それはおいおい知るときが来るだろう。」と言う言葉を聞けばスマホ画面を内側にして腕を組みながら)
ふむぅ…
…確かに、その一言だけで平生の発言が「厨二病」と言うのが解るのう…
そなたは普通に言っているだけじゃと思うが…
>斉田
(「それを盲目的に崇拝し、時には凶行を犯す事もある。タチが悪いのは「自分達は悪くない」と言う思考回路を持っている事じゃな。「絶対的な存在からの指示による正義」と疑う事も知らぬ。…深みにハマってしまった人間はそうなるとて」という言葉を聞いて)
ふふ……そうだな、まったくもってその通りだ。
まぁ、俺とはもう無縁のことだが。(少し寂しそうな笑いを浮かべつつ
俺の平生の発言か……。まぁ、それはおいおい知るときが来るだろう。
斉田さん>
ぬー…。居心地が悪くないから困っちゃうのかなぁ
ほら、すこーし不便でも出て行こうとかって全然思えないからねぇ(へにゃり
さて、良く寝たし、本も読み終わったしそろそろお暇しようかなーなんて、俺
みなさんありがとうございましたーなんてー
またどこかで会えたらよいなぁって、ぬん!
失礼致しましたーだねぇ
またねぇ
(本を片手に手をパタパタ振りながら)
>佐助殿
バクテリアがもし文句を言うとしても怒りはしないが細菌による病気になったら怒りそうじゃのう…
理不尽にじゃがな
ただ、その考えは悪くは無い。どこぞのカルト宗教よりは遥かにのう
そう言う所は何か…まぁ、神でも創設者でも何でも良い。それを「絶対的な存在」として扱う
それを盲目的に崇拝し、時には凶行を犯す事もある。タチが悪いのは「自分達は悪くない」と言う思考回路を持っている事じゃな
「絶対的な存在からの指示による正義」と疑う事も知らぬ。…深みにハマってしまった人間はそうなるとて
その点、佐助殿は「神」を絶対的な物とせず、敬意として、適当で接しておる
わらわは、その考え方は好きじゃぞよ
>伸幸殿
心配して貰うとほっこりするか…なるほどのう
まぁ、確かにあそこは妙にエネルギッシュな生徒が多い
例え、学校非公認の場所とは言え生徒の力が強ければ存続できる物じゃのう
かなりの年代物なのは否定は出来ぬが、それが良いと言うなれば
>ムゲン殿
自分を無理に変える必要性なぞないじゃろ。と、言うよりも無理矢理自分自身を矯正しようとすれば棒を曲げる様にいらぬ負荷がかかり、最終的には折れてしまうとて。
自分の性質と言うのが今までの生活や経験から来ていると言うのは賛同できるのう。わらわも、今までの生活や経験が積み重なって現在のわらわが出来上がっておる。その過程に置いて『無駄』と言える物は無い
それらを否定する事は現在の自分すらも否定する事になるからのう
わらわが面白いか?わえらわもムゲン殿を面白い人物と思うぞよ
そなたの平生の発言も気になるしのう。「厨二病」と言われる様な発言じゃと思うが、それでもどんな物か聞きたい所もあるとて…
わらわか?…そうじゃな、改めて言う事になるが姓は斉田、名は珠喪じゃ。宜しく頼むぞよ
>斉田
まぁ、そうだろうな。
ふむ、別に長ったらしい忠告は嫌いではないぞ。うちのお師匠様も長くなる時は会話が恐ろしく長くなったものだったし。それを思い出すからな。
それに、俺は自分を変えようとは思わない。自分の性質というのは自分の今までの生活や経験を体現しているものだからな。自発的に変えようとすることは今まで経験したことを否定することに繋がる恐れがある。俺は、今までの経験を絶対似なかったことにはしたくないからな。
それにしてもあれだな……。お前はなかなか面白いな。あ、こういうことを言うのは失礼にあたるのだったか……。
まぁ、それはともかく、「斉田 珠喪」だったか? よろしく。
>斉田さん
老婆心ならなおさらよー
ほら、アレ。単純にアレ。
心配してもらうとほっこりするからねぇ。ほっこり(へにゃり
ぬん。そうなんだよねぇ
ちょっと気が遠くなるくらい……ぬー……年代もの、だしねぇ
でも住めば都、かなぁ……多分きっと。あの感じが逆に楽しい気が……ぬん!
>佐助さん
やあ、佐助さんも猫鳴館……!
おそろいだねぇ(へにゃり
ぬん。こちらそこ宜しくお願い致します、なんてー宜しければーなんてー
>タマモサン
HAHAHA、彼はそんなに狭量ではありマセン
何よりタマモサン、貴方はバクテリアに文句を言われて怒りマスカ?
テキトーで良いンデス、テキトーで
僕はそう言った意味で彼を信じ仰ぎ見てマス
>真辺サン
ア、僕も今猫鳴館住まいデスよー
あっちでもよろしくお願いしますネー
>伸幸殿
素敵なお姉さんか…少しむず痒いのう。余り、そんな事を言われた事が無いからのう
大体、見た目で子供扱いか、言動の所為で大人びいてるのどちらかじゃとて…
床が抜ける…そなたは猫鳴館住まいか
わらわも猫鳴館には良く訪れるでのう。あそこのボロさは凄まじい
まぁ、そう言った対策は必要じゃな。自力補修も良いが…
いや、ただの老婆心じゃと思うぞよ。わらわの場合(そう言って苦笑いを浮かべれば)
>ムゲン殿
それは仕方が無いじゃろう。どんな理由でつけられた名前か解らぬが初対面の人に自己紹介をする場合、「ムゲン・ザ・ワールド」なんて言われたらその様な思考を疑ってしまうぞよ
名前と言うのはそう言う物じゃ。最近ではキラキラネームなんていうのが流行っているが、自分の子供にそんな名前をつける親の神経と頭の具合を疑いたくなるぞよ…(そう言って頭を軽く手で抑えて)
…そなたの平生の発言がどんな物か解らぬが、恐らく「そう言った類」に分類されておるのじゃと思うぞよ
そなた自身、自覚が無いと言っておるのじゃから素で言っていると思うのじゃが…傍から見れば「カッコつけ気取り」としか受け取られないと思う。まぁ、それが「厨二病」な訳じゃがのう
…あぁ、別にわらわはムゲン殿を嫌うつもりで言ってる訳ではあらぬ。こんな風に忠言や老婆心で話が長くなるのは…わらわの癖の様な物じゃ。わらわも直したいのじゃがのう…(そう言って後頭部を掻く。本当に困っている様だ)
>逆巻
うむ。またな。
>斉田
別に名前自体について思うところはないが、それと私の思考を結びつけてもらっては困るだけだ。
あぁ、それと、自覚はないからよくわからんが、寮で言われたことによれば、俺は平生の発言も割と厨二病っぽいらしいぞ。
>逆巻さん
ぬん!名前覚えたよ俺も……!
またねだねぇ(手をパタパタ
>佐助さん
そーだねぇ(へにょり
運が良いのは良いことよー
>斉田さん
んぬ?俺からしたら素敵なお姉さんにかんじるけれどー
寮でも寝られるのだけれどねぇ俺
でもほら、床が抜けないかなーとかちょっと心配で(猫鳴館
今度しきもの敷いてから布団敷こうかなーとかおもってるんだよねぇ……
ぬん。此処が気持ち良いってのも勿論あるんだけれどー……むぅ
心配してくれて有難う、だねぇ(へにゃり