高台の角、死角になる位置に存在する岩場の合間にできたこじんまりとした浜辺。
本土が遠くに見え、海から気持ちのいい潮風が吹き抜ける。
うぉ!?
・・・・・・・・・・・・・・・・(一瞬だけ動揺して、されるがまま頭を撫でられてる)
(PL:このアイコンが異常に照れた・・・ダメだorzと茶を濁してすみません。ま、まれにします)
・・・・・(起き上がって桜井さんの頭をなでる
犬もいいけど猫ってふわふわつーか柔らかいんだよなー
狼はどんなんだろ・・・う!??(トラを撫でてる途中で固まり、ぎぎっと顔をあげる)
え・・・俺?いや、俺は柔らかいとか、もふもふじゃねーけど・・・・・・・・・・・・
あ、カナリアだったらちっとはマシか・・・?(考えて)
ほしいか、ほしくないかいわれたら、・・・ほしい、かな(ぼそっ)
・・・・桜井も・・・なでてほしい・・・・?(小首をかしげたまま
(PL:なかなか学校に狼は連れていくことが出来ませんので・・・残念です)
こりゃ息子もリーダー決定かな?(笑)
・・・・撫でられるの気持ち良さそうだなー・・・・って(膝で頬杖をついて眺めて)
?!ま、まあ飼い狼だから当たり前っちゃそうなんだけどなー
なートラ~(気を取り直してトラを膝の上に乗せて撫で始める)
「・・・・にー?」
(PL:明日早いので今日は落ちます。学校でラスファスに会えないからどうしようと思ってたので念願叶いました!)
・・・祖父もリーダーだった・・・
・・・うらやましい・・・?(小首をかしげて
へぇ・・・・父譲りで賢く強いってやつか
・・・・・・・・って、ええ!?・・・野生の狼から飼い始めたってすげーな(呆気)
(撫でられるラルファスを見て)
・・・・気高いのに、従うラルファスは認めてるんだなー・・・・シルちゃんのこと
・・・・・そして羨ましい(ぼそっ)
・・・群れのリーダー・・・の息子・・・
・・・・・・・(じーっとラルファスを見てる)
・・・・・あー・・・・わからねぇ。やっぱ動物じゃねーと気持ちはわかんねーか
「・・・・」(後ろからじっと伺ってるトラ)
いや狼でも静かなら人と同じかもしれねーなぁ(トラの様子をみて苦笑い)
強いって・・・・?力が強いのか、心が強いのか
それとも何か事件でもあったんか?
(PL:もふもふがたまりません)
・・・うん・・・静か・・・
・・・ラルファスはつよい・・・(目を閉じたラルファスを撫でる
(PL:黒狼がカッコよくて新発見でした。飼い犬が黒だったので特にくるものが)
・・・・・気持ちがわかればいいのに(笑顔で冷や汗)
ラルファスっていつも静かなのか?微動だにしねーつーか・・・・重くないか?(ラスファスに問い)
知的・・・か。頭の中ではシルちゃんみてーに色々思ってんのかな~
(PL:はいー!レアなんですよー!)
・・・特に・・・
・・・一番賢かったから・・・この子にした・・・(桜井さんに何か知的な目線を向けているラルファスを枕にして寝転ぶ
ははっ そういやそうだ(砂浜に手をついて笑い、真顔になり)
犬は人間が品種改良して多重多様だけど、人間だって色んな色だしな。
狼は違うかな?黒って色にこだわりでもあんのかな~って思って、さ。
(PL:調べてみたら黒は4~6頭に1頭とか少し珍しいみたいですね)
・・・・・どうも、お世話になってます(ラスファスに会釈してみる)
・・・犬だってカラフル・・・
サンキュ♪(ご機嫌で座り)
うおっ!?生きてた・・・・噂のラルファスさんか・・・・はぁ・・・これが(一瞬腰を浮かせたが座り直す)
・・・・でっけー、犬とは違う貫禄つーか気高い感じがするな~(しげしげとみてる)
狼って茶色か銀なイメージだったけど黒って珍しい・・・?
「・・・・」(トラは肩に隠れてるつもりらしい)
・・・大丈夫・・・
・・・・ラルファス・・・(狼の首を撫でながら
そっか。へへーここ俺の昔の縄張り。つーかお気に入りの場所なんだー。
・・・・一人になりたい時、よくここに来てた(同じように海を眺めて)
となり平気?(言いつつ近づいて座ろうとする)
「・・・・・」(無言で肩の上に登るトラ。隠れようとしてる)
お?おい、遊ばなくていいのかよ?どした?(少し身をよじってトラに話しかける)
ん?・・・これ(視線を追い黒いものに気づいた。よく見ようと顔を近づける)
・・・はじめて・・きた・・・(海を眺めながら
「にゃうにゃ!・・・・・・・・!?」(ヤドカリを猫パンチしてたがふと気づいて硬直する子猫)
ん?ふぁ・・・どうしたトラ?(トラが顔の端に体を摺り寄せてくるので手で軽く払い目を覚ます)
「・・・・・」(じーーーっと狼を凝視してる)
・・・・・あ、なんだシルちゃんじゃん。奇遇~♪ここにはよく来んの?
(遠目ゆえ狼を毛皮のような服、クッションだと思ってる)
・・・・・・・(狼を背もたれにして浜辺に座り込む