高台の角、死角になる位置に存在する岩場の合間にできたこじんまりとした浜辺。
本土が遠くに見え、海から気持ちのいい潮風が吹き抜ける。
・・・・・・・まるで何事もなかったように(項垂れてる)
ラルファスさんもお疲れ様です・・・・(なんとなく労い)
・・・・そういや眠いのか?寛いでるだけならいいけど・・・。
「・・・・」(平気だとわかったかトラが少し近づいてきた。隣に座る)
・・・・(ラルファスを枕にして寝転びなおす
ぐはっ まあ、確かにサンドされてる分、暑さは倍かもしんねーけどさぁ
はあ・・・・(溜息をもらし)
わーった、離すよ。冬には倍やってやる(冗談とも宣言とも言うような感じで)
・・・・・・・・・(ぎゅううと一度力をこめると腕の力を抜いて離れる)
・・・暑い・・・
また、言われちまった(苦笑)
・・・・・・・・・嫌なら、やめるけど(小声で。けれど抱きしめたまま)
・・・へんなの・・・
おおお~!本当にラルファスもふもふしてら♪(気を逸らすように喜んでギュー)
シルちゃんサンド~・・・じゃなくってさ、
これなら噛まれず安全に触れるかと思って。後はまぁ・・・・スキンシップか
・・・これで、2回目だなー・・・・(呟き)
・・・・・(だきしめられる
・・・何が・・・したいの・・・?(小首をかしげて
(にやり)
・・・・・ていっ(シルちゃんごと後ろからラルファスを抱きしめようと腕を伸ばす)
・・・・?(小首をかしげながらラルファスをだきしめる
・・・・将来、シルちゃんの冗談を見抜ける日が来るんだろうか・・・・・・(呟き)
そっか~・・・・・・・(何か考えてる様子)
シルちゃんよかったらラルファスをさっきみてーに抱きしめてくれるか?
・・・冗談・・・
・・・ラルファスはおとなしい・・・
やべぇから!?ワニじゃねーんだから!
・・・・・いやラルファスみてたらわかる気もすんだけどな・・・・
・・・・・ラルファスさん~。俺はどうですかねー(横からちょっとだけ手を伸ばして様子を伺う)
・・・・腕がなくなるかも・・・
もふもふが恋しくて、つい!か・・・・・(がくり)
・・・・なあ、ラルファスってシルちゃん意外、他のヤツに触らせてくれる?
・・・もふもふしてる・・・(また枕にして
ははっ まあ、頭撫でられるのは結構いつも・・・他のやつにもシルちゃんはされてるか
・・・どうか、したのか?(抱きしめてる様子にふと)
・・・べつにいい・・・(ラルファスをだきしめながら
・・・・マイペースだなぁ・・・・
俺は物足りねーぞぉ・・・お返しにシルちゃんを撫でてやろうか?(からかうように笑い)
ま、でもサンキュ。これで一つ願望かないましたっ・・・と
・・・・(また寝転ぶ