生物部の飼育小屋です。
鶏とウサギがいます。
空き小屋もあります。
入部していなくても見学することは可能ですが、鍵は生物部員が管理しています。
マナーを守ってご使用ください。
・・・屋敷野さん、もし何かするつもりなら飼育小屋を離れてからのほうがいいと思うわ。
うさぎが怯えるといけないから。
・・・どうしたの、屋敷野さん。(真似)
そんな、キャー先輩かっこいいーみたいな目で見られても俺にはうさぎさんが…(勘違いしている)
・・・どうしたの、屋敷野さん。
うわー、神野さんをガン見してます…(勘違いしている)
…………………(行梨先輩をガン見)
ん?ああ、神野か。うぃっすうぃっす。
…………………(キャベツ食べてるウサギさんをガン見)
……こんにちは、先輩。
(うさぎにキャベツを食べさせている)
……♪(また飼育小屋のうさぎさんを覗きに来てる)
羽毛布団でも買わされそうな勢いだな…(名簿見つつ
しかしウサギさんアルバムがあると聞いたら行かないわけにもいかないので…仕方ないな、羽毛布団を買うことにしよう
(ブツブツ言いながら後をついて生物室に
(手を洗い終えて)
・・・・悪徳商法か、勧誘みてーだな(ぼそっ)
あ!うさぎのアルバムは俺もみてぇ!どこっ(ばたばたと生物室へ向かおうと)
急かすこともないし、部室でお茶でも飲みながら話しましょうか。
先輩、生物部にはウサギのアルバムがあるわよ。
よかったら見に行きませんか?
(先に立って歩き始める)
(こっそり蝶になって部室に入って名簿持って戻ってきた)
はい、合法的なので、ここにサインしてくださいねー。
だいじょーぶ、怖くないですよー。
ここですよー(トントン)
(手洗いを終えて振り向き)
…ん、例え来るなと言われても、うさぎさんをガン見する俺がここで目撃されることは確実であるのでな…出来ることがあるなら多少手伝うぞ。
別に…生物部に入ったら合法的にうさぎさんをもふもふし放題とかそんな下心は一欠片もないぞいやホントにマジで。
>揺るぎなさそう
…ウサギ好きに関しては、ね。
勧誘しなくても、先輩はウサギに会いに通ってくれそうだわ。
人手も足りないので手伝っていただけると助かります。
・・・(神野サンキュー)(後ろを向いた行梨先輩をみて頭を軽く下げ)
って、そっかー。念願のうさちゃんに触れてよかったですね、先輩
俺も手ー洗おうかな~(後ろをついていく)
この後どうすんの~?(後ろを振り返りみんなに聞き)
!あ、とと・・・(歩く速度をゆるめ、来るのをまつ。小声で)
どうすんの?俺の時みてーに勧誘するのか?
生物好きに関しちゃ揺るぎなさそうだけど・・・・・・・
ふむ…まあ、うさぎさんをもふもふして超ご機嫌な今、人が一人二人百人増えようが割とどうでもいいので気にしないことにするぞ。
手洗いか…正直言うと、長年応援しているアイドルに念願の握手をしてもらってもうこの手洗わない!とか言ってるファンのような心境だが仕方ないな。手を洗ってくる。(飼育小屋から離れ
(動物を戻しながら、先輩に)
生物部員の桜井くんです。
屋敷野さんと同じクラスだったわね。
おつかれさまでした。
終わったら手を洗っておいてくださいね。
えっと、動物戻しだっけ?
ほらほら、行った行った~(ぱんぱんと手を叩いて鶏を誘導しつつ聞き分けのない子はかかえ)
Σって!?俺、ですか?
・・・・助っ人、先輩がもふもふしてる間にきたんですよー(はははと苦笑)
なー?(あわせろー、と周りに目配せしてみる)
もふもふ…もふ……ん?掃除は終わったのか?
…だとすれば名残惜しいがうさぎさんとはサヨナラだな…まあ例えもふれなくとも飼育小屋は覗けるので十分満足だが…(うさぎさんを抱えて飼育小屋へ戻し
…ところでそこの金髪少年は誰だ?(もふもふに夢中で気づかなかった人
あ…逆巻君、バンソーコー、ありがとーございます!
(傷口を拭いてからペタっと貼る)
ふふー、これで治ったも同然です!
神野さん、ゴミ出しとかありがとーございまーす!
あ、そーか。卵って放っておいたら次の産まないんでしたっけー。
鳥って不思議ですねー!
(桜井君の方を見て、何かを悟った表情)
…。
と、鳥って不思議ですねー(ぼそっと)
(私は蝶になれるようになったけど…これって…)
(人の姿に戻った。時間切れ)
・・・・・(見られたかな~・・・?と後ろを振り向き半笑い)
あ、ほらみろよ!鶏が卵あたためてねぇ!?(気を逸らす、前から居ました作戦)
(こけこっ子は人が離れたので卵を暖めだした。欠伸して何食わぬ顔してる)