伝統ある古いお寺の縁側。
庭は木々や花々、波もように整えられた石など見た目は綺麗。
坊さんの邪魔さえしなければ、何しても良いようです。
時折、近所の人の憩いの場や、相談事をするスペースとして使われます。
※マナーは適度に守りましょう
※寺の敷地内ですから殺生は禁物です
(さくさくっと片付けて)
・・・寝よう・・・
(コメント返し忘れてたことに今木が付いた)
頑張りすぎて倒れたら本末転倒だけどね
そう、買いたい物が手に入るといいね
お疲れ様、行ってらっしゃい
(見送って)
・・・ふぅ。ちょっと一休み
…なるほど、僕らは神様に期待されてるって事なのかな?
…なら、頑張ってフツウを死守しないとかなあ。
…水をめんつゆに変える能力ね…ふふ、どこでもそうめんができるね、羨ましいな。
…逆巻君って、意外とお茶目なんだね。
ふああ…ん。(あくびをしながら大きく伸びをする)
…もう行かなくちゃ。…スーパーの特売日があるんだ。
…じゃあね、逆巻君。…楽しかったよ、今度また会ったら、君のホントのろっこんを見せて欲しいな。
(ぬいぐるみを肩に乗せた後、立ち上がって庭から立ち去って行く)
無茶かどうかは、知らないけれど
出来ることだから、望まれたんだろうね
その神様に、さ
僕ももれいびだよ
能力は・・・・そうだね
水筒の水を、めんつゆに替える能力かも、しれない
…ねー。…この一ヶ月の間で、どれ程の事件があったか…数えきれないな。…フツウを死守しろだなんて、とんだ無茶を言うよね。…この島は常日頃から都市伝説が多い上、もれいびこそが最大のイレギュラーだってのに。…しかも、一介の高校生の中でさえ、フツウを壊そうなんて輩が出てきちゃうし。…八方塞がりだよ。
…その口振りからすると、逆巻君ももれいびなのかな?…僕のろっこんはただの操り人形だからね、あんまり期待しない方がいいよ。
落神伝説ってヤツだね。
ホント不思議だと思う。昔から変な事事態多かったのかなって疑うくらい
怪異がどうとか、やけに都市伝説がおおいとか・・・
僕も驚いたよ。周囲の人をみていると・・本の中の世界みたいだったからさ
君ももれいびなのかい?
…へえ、なるほどねー。
…不思議な島だよねえ、ここって。…神様は落ちてくるわ、超能力はもらえるわ、話題に尽きないよ。
…まあでも、僕の地元でも土地神信仰はそれなりにあったし、出身中学にも七不思議はあったからね、やっぱりどこにも都市伝説はあるものだよね。…流石に本当に神様が落ちてくるとは思わなかったけどね。
津軽弁は流石に僕も解らないからなぁ・・
でも、方言が使えないもどかしさは少しだけ、わかる、かな
僕はもともと訛りは少なかった方・・だと、思うけど・・
・・ん。
ここだけと言わず、生きた都市伝説はこの島は多いみたい。
このあたりだと、たどり着きたくてもたどり着けない幻の桜や、
読みに繋がるという迷い交差点、かな
学校にも、七不思議があるみたいだよ
(お喋りなイメージがあると聞き)
…あー、今は方言抑えてるから、かなり口数が減ってるのは確かだね。…でも皆、津軽弁聞いてもさっぱりわからないでしょ。…だから、あんまり素で話せないのがもどかしいかな。
…………。
(何を考えてるのかわからない無表情で庭を見つめている)
…ん、そういえば、ここら辺都市伝説が多いって噂を聞いたんだけど、ホントなの?
(しばらくボーッとした後、思い立ったように尋ねる)
津軽・・と言うことは東北か。内地のほうは詳しくないけど・・
津軽の人はお喋りなイメージがあるけれど・・気のせいかなぁ
えぇ、こちらこそ。よろしく
・・・・・。
(何はなせばいいんだろう。と茶をすすりながら考え)
…外国じゃなくて青森の津軽出身なんだけどね。…マシューは子供の頃からのアダ名。…先輩や名字呼びは好きになれなくて、知り合った人にはアダ名で呼んでもらうんだ。
(名前を聞くと頷いて復唱する)
…逆巻君ね。…よろしく。
・・ましゅー?
変な名前・・外人かい?
(マシュマロの人、とおぼえ様と思いながら呟く)
僕は、逆巻。1年3組だよ。
…ん、ありがとう。
(置かれたお茶を少しだけ啜る)
…んーと、名前まだ聞いてなかったよね。…僕はマシュー、君は?
(猫のぬいぐるみを膝の上に置きつつ尋ねる)
あぁ、それはどうも・・敬語はなれてなくて。
いい眺めとは嬉しいね。残念ながら昼寝の場所ではないけれど・・
のんびり、していくといいよ。よければお茶をどうぞ
(と、お茶と和菓子を隣においておく)
…うん、僕も寝子高生だよ。…クラスは2年1組だったっけ。
…変わった所? …そうは思えないなあ。…いい眺めだし、日当たりもいいし。…昼寝に最適な場所だと思うけど。
…あ、あと、別に敬語じゃなくても全然構わないよ。…先輩っていう面じゃないしね僕。
(いつのまに入ってきたんだろう・・・?)
まぁ、確かに希望ですけども。
君こそ、ジャージを着ているから高校生・・・ですよね?
ずいぶん変わった場所に着ましたね・・(お茶のみのみ)
(しばらくして、凄くスローな動作で起き上がり、ボーッと庭を眺める)
……………ふあああ…………あれ、ここどこだっけ…………あ、お寺だったあ。
(大きなあくびをして伸びをした後、やっと傍に人がいた事に気付く)
…あー、ごめん、お邪魔してるよ。…君、ここのお寺の人? …見た所寝子高生みたいだけど、お坊さん志望とか?
(検討違いな事をいいながら、ぬいぐるみを肩に乗せ胡座をかき、ジト目瞼をこする)
・・うん?
どなた・・?まぁ、いいけど
(気にせずお茶のみ
(いつの間にか縁側に寝転び、猫のぬいぐるみと共に眠っている)
…Zzz…んん…
(どうやら傍に人がいる事に気付かず眠っているらしい)
(PL:声かけても大丈夫です。ちゃんと起きます)
(縁側でお茶を飲んでいる)
・・・ヘックション