思ったよりもなかなかつらいなあ…
（草むしりしながらそう呟く）

あはははははははははははははははははははは（四つん這いの姿勢ですごい速さで雑草をバリバリムシっていく）

にゃははははははははははははははははははは♪（明らかに敷地外へと行ってしまった）

この崇高なる神である我が草刈りだと？ゴミ捨てだと？
ふんっ、愚か者が！そういうことはな、地に伏して生きることしか出来ぬ有象無象がやればよいのだ。
ゆえに、この神那様はここからこうして汝（うぬ）らの頑張りを見届けてだな……

…………。

…………。

……ええいっ！なんだその目はっ！なんだその顔は！
我はやらんぞ、汗水たらして必死に頑張るなど神のすることでは……
……え？報酬で晩御飯大盛り？


……さぁ、てきぱき動け皆の衆！この我直々に協力しようというのだ、手っ取り早く終わらせるぞー！
（軍手を嵌めてせっせとゴミ拾いに勤しみ）

よし、ラッセルにはタンスの角の呪いを受けてもらうことにしましょうそうしましょう。（袋を見送り）

さて、続き続き。
（ごそごそとゴミ拾い中）
あー腰イターイ。

あ、ジュースなら私の分もヨロシクー。
オレンジジュースがいいわねぇ。

先ほど刈っていた草は大方片付いたので、こちらの草を手伝いますね
（草の多い場所を選んで移動）

隅っこのあたりの草はかなり強く根が張っていますね……
時間はかかりますが、根から切って取ってしまいましょうか
（スコップを取ってきて地面を掘り、ざくざく根を刺して草ごと取っていく）

　（草刈に没頭していたが、ちょっと立ち上がって周りの様子を見る）

　んー、少しは草も減ってきたかな？　まだ劇的に減ってるって感じじゃないからもう少しがんばるかなー

（少し離れたところで、ジュースついでに買いに行ってくるぞ、という声を聞く）

「おーい、せっかくだからあたしのも買ってきてー、とりあえず紅茶系なら種類は問わない！　あ、お金は後で払うね」

　額の汗を首に巻いたタオルでぬぐって、また草刈に。太そうな草を振りかぶって切ろうとしたら、遠くで、「十流鎌術秘技・畑の千手観音っ！」と言う声を聞いて、思わず空振り。危ない危ない…。

（ざくざく、ざくざく…草刈り続行中）

ごみも、刈った草も、結構多い…ね。
…結構、疲れた…でも、まだ頑張る。

ごみを拾ってる人たちも、大変そう…
自分の行動で出たゴミは、ゴミ箱に捨てるか、持ち帰るかしよう…うん。
…刈った草は、後でゴミ捨て場に持って行けば良いのかな…？
（草入れたビニールの口を括りながら、首をかしげた）

わー、そうとうごみ多いね……（すでに3袋近く集めてるのにまだあるごみを見て）

やっと3分の1くらいか……

草刈りも、ゴミ拾いも、みんな頑張ろう？頑張った後のご飯は美味しいはずだから……！

(腰を叩きつつ)ふぃ～・・
大分拾ったような気がするけど、まだ半分も行ってないか
ちょっと休憩してジュースでも買ってくるかな、他にいる奴が居たらついでに買ってくるぞ？

ふぃー、大分刈りまくったんよ…！
出てくるゴミもかたしまくって、いい感じに空いてきたんよ！

大分人も来てくれたんよ、これならすぐに終わるかもなんよ。

・
・
・
俺が間違ってたんよー、まだ半分以上残ってたんよー…。
こ、心が折れそうなんよー…

といっても、この辺は皆が既に掃除を始めているから、
大きなゴミはもう道には落ちてないみたいだけどな。
（落ちている葉を拾い集める）

もう少し裏に回ってみるか。

さって、これで自転車置き場の整理整頓終わり！
て事で、次は出てきたごみを分別して捨てるぜ！

しっかしこうやってみると色んなゴミ落ちてるよなぁ……（分別捨て捨て）

刈穂の名前は伊達じゃないっ
十流鎌術秘技・畑の千手観音っ！
（↑大げさな名前の割に、ただ両手に鎌を持って草を刈るだけ）

朝でも掃除～♪
朝からゴミ捨て～♪
朝から草抜き～♪
（と歌いながら掃除する）

まだまだでてくるだろうし、一旦抜いたり刈ったりした雑草は集めて捨ててくるねー。
ゴミ袋に入れてゴミの日に纏めて出せばいいのかなぁ、これ

うおおお、大体五分の一くらいは片付いたな！
そうなんだよなー、蚊な！　アイツらマジ困るわ。
熱くなる前に蚊取り線香買っておかねえとな。

……うわぁ、なんや、めっちゃ草はえとるなぁ。
ちゃんと処理しとかんとな、虫とか湧くしな、熱ーなったら蚊ぁとかも湧いてくるに。
今のうちに刈っとかんとなぁ。

おーおー　皆様おそろいで。こう大勢で掃除してるとなんか壮観？って感じするよな（笑）
（ガードレールに腰掛けてスナック菓子を食べてる）

うおっ？！（一陣の風が空になった菓子袋を巻き上げる）

……
ぽ、ポイ捨てじゃねーからな！！風のせいだから！
…てっーことで俺も掃除手伝うから！タンスの角の呪いも受けたくねーし…さ（ぼそっ）
こら！まて！袋！（追いかけていった）

新しいごみ袋もらってきたよー！
ここに置いておくから必要なだけ持っていってね！

さて、私も手伝いますか！
自分たちが使う寮だもん、きれいにしたいよね
それじゃいっぱいになったゴミ袋、集積所まで運んでくねー！

……集積所ってどこにあるのかな？（きょろきょろ）

…………………
（捨てられてるゴミを見つけ、積極的にゴミ拾いに勤しむ）

≪思ってる以上にいっぱい捨てられてますね…他の方も積極的に動いてますし、私も頑張らないと…≫

…………………
（周りの様子を見て自分に気合を入れつつ、また無言で拾い集める）