―――「サシで勝負がしたい? いいぞ若造 ここを使え。」
そこにはあまり知られていない、私闘があった
マリーナの近く、薄暗いコンテナの積まれた廃墟。
その知られざる空間には簡易な金網のリングが・・・
そこに深夜2時より不定期で人が集まり、見るものは
男と男の闇試合。 怒声と罵声、汗と賭け金とが飛び交う
誰がこの勝負をはじめたのか、誰がこの勝負を止めるのか。
噂で集まった生徒やごろつきがリングを囲む中
闘士たちは相手をにらむ。まだ学生であろう少年たちは
対戦相手に、歓迎の一撃を加える
ただ相手を打ち負かすべく、ただ相手から全てを奪うべく・・・
ボクシングに近いが、拳に巻くはバンデージのみ。
関節技を使おうと、卑劣なことをしようと、勝てば勝者。
男と男の勝負にルールなど無い。
女人禁制(といっても応援や、覗きにくる人もいる)
10ほど市の条例を破るという、どブラックな闘技場で、
一部の人間たちが見つけるまで、ほぼ都市伝説と化していた。
裏社会の者も見に来て、勧誘するという噂も
<要するに、表ではできない喧嘩をここでしてください>
※但し、死傷者を出すとかいきすぎた真似は絶対やめてね!
鼻血程度ならオーケー!
(使い方は自由、サイコロの大小で競ったりしてください)
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へえ・・何だか面白そうなのやってるデスね。
ボクも仲間に入れてヨ。腕試しにはちょうどイイですものネ~
(コンテナの上に座り、手を振りながら)
ヒャッハッハ
誰もいなくなったここは今日から俺様のもんだぜ!
…闘技場か…
懐かしいな…
ふむ。ここが噂の……。噂は本当だったってことか。
とはいえ、武器を伴わない力のぶつかり合いは俺の望むところじゃないから、世話になることはないだろうな。
>セルゲイ
ん? ロシア人……か?
いや、気のせいか、誰かがいたような気がしたが。
>猪野
―― 「(Нет)」(黒い影に包まれたと思うと、音もなく消え去る)
あれー……変な所に迷い込んじゃったかなぁ?
(訝しげに周囲を見渡す。
一角で試合が行われているのを見つけると、思わず視線がそこに釘付けに。)
……ごくり。
(身体が疼く感覚を覚えたのかもしれない。)
おいあんた、そんなところで何をしている
――――(今宵も波風が強いな。)
(コンテナの上に佇む)
…寂れたリングか
奇妙だな、町の雰囲気とはまるで違う
――――(静かな夜だ・・・
今宵も決闘が行われている。)
・・・・(リングから出ていく
>シルヴィア
分かったよ、佐藤さん
次はちゃんと本気で行くから(手を離す
それじゃ!(リングから出て出口に行く
>佐川さん
・・・・だから・・・佐藤さんは・・・男・・・・・・(握手しながら
(本当に申し訳ありません・・・・譲って頂いてありがとうございます・・・)
>シルヴィア
【残り体力:0】
ウグハッ!
(本当なら両方のダメージなんですけど……まぁ今回は初めてということでこちらの負けで)
ハァ、ハァ、君、強いじゃないか
女性だと思って甘く見るんじゃなかったよ(首を振る
良い勝負だった、ありがとう(握手を求める
>佐川さん
・・・・・プロレス・・・・?(何か技を見て
・・・・・(立ち上がって
・・・・・・(綺麗なフォームで正拳突き
【残り1】
(どちらを反映すればいいかわからなかったので、二回目にしました。)
>シルヴィア
でやぁ!
(そこからリングの柱から飛び下りてボディプレスを入れる!)
【残り体力:7】
>シルヴィア
うわっ!(ゴシャッ
さ、さっきからしつこく顔を狙って…もう怒った!
(その腕を掴んでジャイアントスイングをする)
【残り体力:12】
>佐川さん
・・・・・・・・(ボディーブローにあわせて下がることで多少のダメージ軽減
・・・・・・?(小首をかしげながらお腹をさする
・・・・・・(ボディーブローの腕をつかんで、引っ張り、相手の足の裏に足を入れて、顔面をつかんで後頭部からリングに叩きつける
【残り7】
>シルヴィア
【残り体力:17】
うおりゃっ!
(こちらはダッシュしてボディーブローを狙う)
(いつの間にか場に居てリングの外から見てる)
お。よかったな・・・・。
んじゃあ、俺は行くとしますか~(身を返すとその場を後にした)