―――「サシで勝負がしたい? いいぞ若造 ここを使え。」
そこにはあまり知られていない、私闘があった
マリーナの近く、薄暗いコンテナの積まれた廃墟。
その知られざる空間には簡易な金網のリングが・・・
そこに深夜2時より不定期で人が集まり、見るものは
男と男の闇試合。 怒声と罵声、汗と賭け金とが飛び交う
誰がこの勝負をはじめたのか、誰がこの勝負を止めるのか。
噂で集まった生徒やごろつきがリングを囲む中
闘士たちは相手をにらむ。まだ学生であろう少年たちは
対戦相手に、歓迎の一撃を加える
ただ相手を打ち負かすべく、ただ相手から全てを奪うべく・・・
ボクシングに近いが、拳に巻くはバンデージのみ。
関節技を使おうと、卑劣なことをしようと、勝てば勝者。
男と男の勝負にルールなど無い。
女人禁制(といっても応援や、覗きにくる人もいる)
10ほど市の条例を破るという、どブラックな闘技場で、
一部の人間たちが見つけるまで、ほぼ都市伝説と化していた。
裏社会の者も見に来て、勧誘するという噂も
<要するに、表ではできない喧嘩をここでしてください>
※但し、死傷者を出すとかいきすぎた真似は絶対やめてね!
鼻血程度ならオーケー!
(使い方は自由、サイコロの大小で競ったりしてください)
--------------------------------------------------------------------------------
>米太郎
あ?
>佐藤(シルヴィア)
こい!!
(先攻どうぞー)
>蔵人
・・・いや、僕は正義の味方だからな!
一派人が不利になるようなことはしないよ
君が決めるといい・・・ただし!
>長谷川
ヒャッヒャッヒャ!
忠告ありがとよぉ!
>佐川さん
・・・・・行って・・・・いい・・・・?
(了解です!)
>鬼柳・S・蔵人さん
そっかー、それはよかったわー。
またこけへんように気をつけてね。
(人格が変わってることに気づかず普通に接する)
>骨削 瓢さん
はいはーい。(缶詰にお金を入れる
ありがとーやでー。(切符を受け取る
>米太郎
ヒャッヒャッヒャ!
だったら今度は勝負の内容をそっちが決めてみるかぁ?
>蔵人
いや、構わないけど・・・その、なんて言うか・・・君、僕に勝てるのかい?
昨日だってその・・・
>長谷川はん
はいはい、ここにお金入れとくれ(缶指差し)
これ切符ね(渡し)
>シルヴィア
えぇ!?、う、うん分かったよ
さ、佐藤さんだね
(脳内:ぜったいシルヴィアさんだ……なるべく手加減しよう)
(PL:サイコロのダイスの目が先に合計値が24を出した方が勝ちでいいですか?
その数の値だけ自分の体力『24』から引いて最終的に0になったほう
同じ数だったら相殺でダメージ無し、ダメージを受けた方が先攻をやって
引き分けだったら後攻の人が先攻に回る、最後に両方ともカンストダメージになったら引き分けで
もしいいならそちらから先攻をどうぞ)
>長谷川
ヒャッヒャッヒャ!
見ての通りピンピンしてるぜぇ!
ヒャッハッハ
>米太郎
ヒャッヒャッヒャ!
’俺様’はまだあきらめてねぇからなぁ
いつかリベンジさせてもらうぜぇ!
>蔵人
ひ、ひぃっ!
・・・ま、また君か!(心の声:態度が急に変わる変な奴こわいこわいこわい)
>鬼柳・S・蔵人さん
あらら、大丈夫かいな?
(心配そうに近づく)
>骨削 瓢さん
あ、えーと……。(リングの2人を交互にみて
……うん、決めたっと。
すみませーん、フード被ってる子のほうに
賭けたいんやけど(手を上に挙げて
【悪】
>米太郎
(クワァ)
よぉ~またあったなぁ~赤いの
お前も戦うのが好きなのかぁ?
>佐川さん
・・・・気のせい・・・・・
・・・・私の名前は・・・・佐藤・・・・(何かおかしい
>骨削
げっ!(なんでこんな場所に!)
>蔵人
う、うわぁ!?お、おい大丈夫か少年・・・?
(蔵人にビビるが転んだのを見て恐る恐る手を差し伸べる
んー、ここやろか?
何や秘密の決闘場みたいな場所っていうのは……。
試合、始まったとこやろか?
(リングの方に近づく)
【善】
師匠おおおお
どこですか~!ぬぁわ!?ズテーン!!(盛大に転ぶ)
さぁさ張った張った!(無断で賭場を開いている)
…いい稼ぎ口だねぇ(ニヤニヤ)
>新井
………………(投げられる様子を白い目で
>シルヴィア
ききききき、き、君、じょじょじょじょじょ女性だよな!?
その声も高いし女性だよね!?
しかも確かその喋り方と声からしてたぶん、シルヴィアくんだよね!?