古民家の軒先にある縁側。夏は扇風機、囲碁版やカルタがおいてあることもある。
広めの庭は竹垣で仕切られ、古井戸や大きな蔵もみえる。
ささやかながら家庭菜園もやっているようだ。
>阿呂江
そうかい。胸を張ろうかな(お道化て笑)
(変化した姿を目にし)おお、華やかだねぇ。こすぷれ、というやつか。服好きじゃないと咄嗟にできないんじゃないか
わかる。…いや他の味もうまいんだが、麵つゆに落ち着いてしまうんだよねぇ。古い猫だからかな
>時治郎
ふむ、では響きが好ましいから時治郎と呼ばせてもらおう
…旦那と時治郎と呼び合うとは、本当の人になったようでうれしいものだ
「ほころびの光」は猫又になって気づいたら、…だけどね。人で言う霊視みたいなものだろう
生きるのには便利だから重宝はしているよ(網から抜け出す、急所を叩いて逃げる猫として使用)
おお、威勢がいいねぇ。暫く手入れしてなかったから整えてこよう
>キィの嬢ちゃん
(微笑ましいなあ、という眼差しでみてる)
ああ、いってらっしゃい。…おっと、ここから見えたか
こうしてみると年相応に見えるが、…ゆっくりしていってもらえると私としてもおもてなしがいがあるよ