場所:本拠地
時刻:会員制クラブ営業時間内
状況:会員制クラブ営業中・構成員雑談中、一部バイト中。クラブの一般客がいたりいなかったり。
RP形式。会員制クラブで従業員のバイトしてるメンバーはバイトしたり、
そうじゃないメンバーはお客として「普通」の雑談したり…
クラブの表の顔的な大体そんな感じで一つ。
(店の中に入ると神城が考え事をしていた。バイトが…と僅かに聞こえたが…なるほど、概ね理解した)
事務所にオーナーがいる。とりあえず面接をしてこい。
人手を欲しがっているようだったしな…(オラ、と事務所の扉を顎で指す。そこへオーダーがかかる)
…只今お持ち…(『加瀬じゃねぇか…』)…致します。(一応、接客モード)
(さて、【甘くない飲み物】…と言われてもだ…どうしたものか…加瀬以外は大人のようだし
後ろのイカつい男達は……酒はやめておくべきか。とりあえずカウンターへ向かおう)
…だ、そうです。
(先ほどのオーダーを聞いていたのか、アイスコーヒーのグラスを5つ。
シルバートレイに乗ったそれを渡された…とりあえず加瀬の処へ持っていくとしよう)
お待たせ致しました。(清涼感あるグラスを丁寧にテーブルへ置いていく。好みでミルクとガムシロを)
(どうぞごゆっくり…小さくお辞儀をしながら、加瀬の耳元に聞こえるか聞こえないかぐらいの声で)
……随分と物々しいじゃねぇか。
(ぽつりと。なんとなくの胡散臭さを感じた。顔を上げて、立ち去る
『…また、面倒事か、それとも別の何かか…そんな予感を俺は感じていた』)