場所:本拠地
時刻:会員制クラブ営業時間内
状況:会員制クラブ営業中・構成員雑談中、一部バイト中。クラブの一般客がいたりいなかったり。
RP形式。会員制クラブで従業員のバイトしてるメンバーはバイトしたり、
そうじゃないメンバーはお客として「普通」の雑談したり…
クラブの表の顔的な大体そんな感じで一つ。
(了解したのです・・・!)
魚新さんから先程届いたお魚で、前菜をお願いいたしますですっ!
もうすこし具体的にいうと、カルパッチョもしくはマリネなどですかね・・・?
お急ぎぎみでお願いしますのですよっ。
……ッ!!(帝王が…来た…バイト組にアイコンタクト)
>岩国
……なんかのサナギから羽化されましたか…畏まりました、少々お待ち下さい。
(若干営業モードで承ってその場を離れ)
葛城…厨房に伝令、前菜だ。今しがた届いた魚新直送の魚介類を使った物を。
神城…皿を用意。『一番良いのを頼む』
北条…飲み物を持て。
………。(第一種戦闘配備…してから隅っこで頭抱えた。俺は…順応していってしまっている)
フンフンフンアハンハ~ン♪
(飽きたのか、何食わぬ顔でカウンターに座ると、堂々と注文を行う)
先ほど入荷された魚で、適当に前菜系を。
スマートにお願いしますね?
>如月くん
わかった。皿洗いは任せてもらおう。
こういう単純作業は得意な方だ。誰かに笑いかけるよりも簡単だしな。
(グラスを丁寧に洗いだす)
あ、礼二さんにすばるさんなのですっ(にこにこと手を振り返し
ソワカさんは、何をしてらっしゃるのでしょう?
お客さまの視線を独り占めでモテモテなのですっ!
(店員を呼ぶお客の声を聞き思考を切り替え、笑顔で応対し始める)はーい、ただいまなのですっ
まいどー魚新でーす、新鮮なお魚お持ちしましたー!!
今日もいいとこ持って来ましたよー、はい、まいどどうも
ととと、そういえば、みんなバイトはじめたって言ってたな…
(ホールをこっそりのぞき
おおー、みんなしゃんとしてかっこいいねーがんばれー
(目があった何名かに、軽く手をふって退店
(なんで今日に限って男性用の制服しかないのよ……)
おはようございます、本日も一日宜しくお願いします。
(前髪ぱっつん、後ろ髪を一つ縛りにした男性ウェイターの格好をした人が
スタッフルームで挨拶する)
え、新入り? 男女どっちかって?
そんなの見ての通りでしょう。
(ってかなんで同じスタッフの人も気付いてないのよ!!)
はい、ホール出ます(とりあえず、ホールで接客をすることに)
……。
(加瀬の言葉を背に受けつつ…ざっとクラブ内を巡回するか…とりあえず…
なんかのサナギがいる。目があった…あ、違う…岩国か。他の客の目を大いに引いている…
…お客に目で問われた…「あれ何?」…)
…お気になさらず…アレは……『なんかのサナギ』です。
(それより空いてるグラスを下げて、踵を返す。隅っこで頭抱えた…
なんだか順応していっていきそうな自分を…俺は不安に感じていた。先行きもだ…
否、まだ始まったばかり…気をしっかり持て、如月庚。そう自分に言い聞かせた)
……これ洗っておいてくれ。(裏方に回っている神城にグラスを差し出す)
(客でも店員でもなく、壁際のカーテンに包まって顔だけ出して遊んでいる。
付近のお客様の一部がすごい気にしているが本人は堂々としていた)
フフフ…皆さん真面目に働いているようですね。ヴェリィィグゥゥッド…!
馬車馬の如く働きなさぁい…きゃはっ! 労働は尊いものです。
ふむ、お客さん・・・か?
ボクに手を振ってる気がするのは気のせいだろうか?
ふん、とりあえず最大級の笑顔で接しろと言うことだから接してやるか
(何かいきなり不敵な笑みをしだす少女)
まぁ、とりあえずボクは裏方でもやるかな。
そんなに接客がうまいとも言えないしな
ああ、ありがとうございます。
(如月が飲み物を運んでくれば、相手が営業モードなのに合わせて短く礼を述べた後はただ笑顔で見守り。しかし小さな声で耳打ちされれば、相手の背中に向かってこちらも小さな声で)
ご安心を~。今日は本当にただの「お話」だけですから。
(いつもと同じ緩い口調。しかしニヤァといつもより不穏な笑みを浮かべていたり。話し相手と引き連れてきた男たちにもアイスコーヒーをすすめてから自分も口を付け、漸く本題に入った模様。高校生ににつかわしくない不穏な単語がちらほらと…漏れ聞こえてくるかもしれない)
……まぁ、こちらとしても穏便に「お話」だけで済ませたいですしねぇ。
ここは一つよろしく頼みますよ。
(話し相手の一般客は何やら苦虫を噛み潰したような顔をしているが、自身はいつもの笑顔と寛いだ姿勢は崩さず。可愛らしいウェイトレスと何やら考え込んでいる少女という見知った2人がホールにいるのに気づけばへらへら笑って手を振ってみたり)
遅くなってしまってごめんなさいなのですっ!
(男子更衣室からミニ丈でレースやフリル多めのウェイトレス姿にニーハイソックスという装いで顔を出す)
ええと、ホール係やればいいですかね??
厨房も忙しくなったらお手伝いはできますがっ。
(凛さんもバイトですかね? だとしたら衣装提供なら任せろなのですっ
持ってきている他のコスチュームがあることですし、サイズも平気そうなのです…!)
(店の中に入ると神城が考え事をしていた。バイトが…と僅かに聞こえたが…なるほど、概ね理解した)
事務所にオーナーがいる。とりあえず面接をしてこい。
人手を欲しがっているようだったしな…(オラ、と事務所の扉を顎で指す。そこへオーダーがかかる)
…只今お持ち…(『加瀬じゃねぇか…』)…致します。(一応、接客モード)
(さて、【甘くない飲み物】…と言われてもだ…どうしたものか…加瀬以外は大人のようだし
後ろのイカつい男達は……酒はやめておくべきか。とりあえずカウンターへ向かおう)
…だ、そうです。
(先ほどのオーダーを聞いていたのか、アイスコーヒーのグラスを5つ。
シルバートレイに乗ったそれを渡された…とりあえず加瀬の処へ持っていくとしよう)
お待たせ致しました。(清涼感あるグラスを丁寧にテーブルへ置いていく。好みでミルクとガムシロを)
(どうぞごゆっくり…小さくお辞儀をしながら、加瀬の耳元に聞こえるか聞こえないかぐらいの声で)
……随分と物々しいじゃねぇか。
(ぽつりと。なんとなくの胡散臭さを感じた。顔を上げて、立ち去る
『…また、面倒事か、それとも別の何かか…そんな予感を俺は感じていた』)
お客サンがいないとバイトが成立しないですよねぇ。
と、いうわけでクラブの売り上げ貢献にきましたよぉ。
(私服姿でへらーっといつもの笑みを浮かべて店内へ。
……しかし後ろには強面黒スーツサングラスのお兄さん
達を3人ほど引き連れていて)
ああ、後ろの人達は俺のボディガードみたいなものなの
でお気になさらず~。
(そういってクラブの一般客が一人腰掛けているボックス
席へ。どうやら何事か約束した相手らしく握手してからニ
三言程言葉を交わし、バイトメンバーに向かって手をひら
ひら振って)
すみませ~ん、甘くない飲み物を適当に5つお願いしま~
す。出来れば冷たい方がいいですねぇ。
(声をかけ終えればソファに腰掛け、何やら話し合いを始め)
とりあえずボクもお金が欲しい
ゆえにボクも働く!まさかこんな所にバイト先があるとは
灯台下暗しというのはこう言う事をいうのだな。
さて・・・ボクは何をするべきであろうか・・・
(深く考えている模様)
いらっしゃいませ…。
(来店した客の会員証を拝見して、奥に通す。
俺は、少し堅苦しく感じるギャルソンを身に付け…ここで働いている。
高校生がこういうところでバイトなんぞ…と思ったが…岩国のお陰か、あっさり採用された。
客商売…笑顔を作るのは苦手だ。だが、礼儀を正す術があればなんとかなるだろう。俺には金が無い。
だから、稼ぐ。そしてこの島で生きる)
……。
(新しい客が来る様子は今のところ無い。中に戻るとしよう…客相手に、勤労する為に)
--------------------------------------------------------------
金の匂いで濡れた鼻腔。
会員制クラブと人は言う。
コンクリートに囲まれた空間に、酒と音楽と美食の喧騒が蘇る。
寝子島の高天原、星ヶ丘の片隅に、
優雅と謳われた美食クラブの本拠地。
情無用、命無用の時給戦士。
この命、時給1000円也。
割と高価なワンマンバイター。
アルバイト、給料に向かうが本能か。
--------------------------------------------------------------