(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>シルヴィアさん
!‥えへへ‥ありがと。あとね、忘れたくないってこともあるの。
1日として、同じ空は無い気がする。それは、あたしの心模様が変わって、あたしの目が変わっちゃうから。
でも、それは、決して悪い意味だけじゃない。あたしは、残しておかなくちゃって思ったの。
弱い今のあたしが、いつか‥自分に自信を持てるようになる為にも。
>さくらさん
あたしに、此処はホームで、お前は家族の一員だって言ってくれた人が居る。
それに頷いてくれた人が居る。…すごく、嬉しかった。
あたしを変えてくれた人達の為に何かしたくて、何かしたいと思ってしまうほどには好きな気持ちを伝えたくて。
あたしは歌も文章も何かを作ることも上手じゃないから。せめて、見る事が好きだった絵なら、って思ったの。
>小淋さん
えっと‥小淋(こりん)さん、でいいのかな。うん、こちらこそよろしくね。
表現方法が欲しかったんだ。人の価値観や思考回路の違いは、多くが成長環境によるものだとあたしは思う。
…あたしは寝子島出身じゃないから。あたしの見て来たものを伝えるには、語彙があまりにも足りなくって。
>シルちゃん
・・・・・・・(しゅんとした)
(ばっと振り返り)よ、よかったら!お零れでもいいから今度くれよな?(犬にもみえる)
>鳩羽
これで2票だな(笑)さ~~て、定着するかどうか。
(常習犯?)・・・・・・(無言でサムズアップ)
へえ、お菓子作るんだな~。
お菓子作ってる鳩羽・・・女の子って感じでいいな・・・(想像中)
・・・・俺の分もお願いしてもいい・・・?(小声で)
>立花
思い出のスケッチブックってヤツなんだな・・・。
大丈夫!絵には想いが宿るんだぜ。この絵からも感じるし、上達したいとか、その時の気持ちとか全部絵に表れてくるし、その心意気は買った。・・・見習いたい。
あっと、俺は桜井ラッセルな。呼び方はなんでもいいから。
立花って呼ばせてもらってもいいか・・・?
>鳩羽さん
『でも心地よい場所ですし、寝てしまう気持ちも分からなくもないですよ(小さく微笑)』
『鳩羽さんですね、私は浅山小淋と申します…宜しくお願いしますね(文字を書いた後、小さくぺこり)』
『あ、それと耳は聞こえてるので普通に話してくれて構いませんよ』
(自分の耳を触れて)
>立花さん
『立花さん、ですね。私は浅山小淋です。宜しくお願いいたしますね(控えめに微笑)
…伝えたいものを伝えるため、ですか。ご立派な目標ですね』
>桜井さん
『そうでしょうか。まだ学校に来て日も浅いですし、そうなるとも限りませんよ(苦笑)
…ところで、先程から体を動かされてるみたいですけど、何をされてるのですか?(首傾げ)』
>シルヴィアちゃん
!
えへへ、じゃあ今度作って来るね(嬉しそうに微笑みながら
>立花さん
伝えたい、もの…
うん、そういうの素敵。いいなあ…
お名前も素敵な字だね、綺麗な響き(ほわっと微笑んで
>先生に怒られる
ん?桜井くん達はただじゃ、すまないの?
常習犯…?(悪戯っぽく呟いた
>立花さん
・・・・・大丈夫・・・・伝えようと思ったものは・・・・伝わる・・・・(無表情のまま
>桜井さん
・・・・分からない・・・・美味しそうだったから・・・・買った・・・・
>シルちゃん
・・・・・・・(その視線に弱かった)
いや雑誌で見た高級ケーキだったりするのかな、と。見間違え見間違え・・・(小声)
・・・・・なんでもねぇ!(振り払うようにストレッチ)
>浅山
かもな~(笑)
でも浅山の普段の行いからしたら、もし先生に見つかっても注意ぐらいで済むと思うぜ?鳩羽も。
俺らは・・・ともかくな(苦笑)
(足慣らしにフェンスと扉の間隔を走りこむ)
>ラッセルくん
(邪険にする様子も無くこくっと頷き、一旦描くのをやめてぱらぱらめくり始める。寝子島の桜、随分と雪深そうな田舎風景……一番最初のページに行き着くと、レベルの全く違う、綺麗な風景画が)
このスケッチブック、元々はあたしのじゃなくて、芸術科の‥あたしのお友達のもの。
今は、あたしが使わせてもらってて。最初のこの絵は‥彼の描いたものなの。
(少し目を落とし)
あたしは‥あんまり表現とか上手じゃなくて。伝えたいこととか、考えてることとか、気持ちとか価値観とか、もっと伝える術が欲しくて見るばっかりで苦手だと思ってた絵を始めたの。
(一呼吸置いて真っ直ぐ見つめ返し)
…やらず嫌いは、良くないと思ったから。
>さくらさん
(控えめに微笑み)
こんにちは。うん、最近始めたばかりだし、全然上手くないんだけど。
あたしの伝えたいものが伝わるレベルまでは上達したいから。
名乗るの、忘れてたね。あたしは深紺灯。立花 深紺灯(たちばな みこと)。
深い、紺の灯って書くの。普通科で、猫鳴館に暮らしてる。よろしくね。
>鳩羽さん
・・・・・うん・・もちろん・・・・
>シルヴィアちゃん
うんうん…どれも美味しいもんねー
ね、ね…今度作って持ってきたら、食べてくれる?(おずおずと尋ねる
>桜井くん
うん!皆が寝てるとこ見てたら、こっちの方が合ってる気がして…
私も"お昼寝科"に一票かな(楽しそうにわらう
>浅山さん
あ……(何となく察知して
あうっ、ほんの少しだけだよー!
…えっと、私は鳩羽さくらって言います。よろしくね!(なるべくゆっくりはっきり口を動かして、頬笑みかけた
>桜井さん
・・・・・・?
>桜井さん・シルヴィアさん
(メモ帳に文字を書き)
『お久しぶりですね。桜井さんとシルヴィアさんだったらいつもこちらにいらっしゃるかな、と思いまして。
…ちょっとした気分転換に来たのですけど…やっぱり、この時間に訪れるのはまずかったでしょうか?(汗)』
>鳩羽さん
(声をかけられたような気がするので、さらさらとメモ帳に文字を書いて微笑み)
『こんにちは。随分とゆっくりお休みになられてたみたいですね』
>シルちゃん
あ、チーズ俺も好き!スフレチーズケーキが好きなんだよな俺♪
(じっと食べてるのを見て)シルちゃんが食ってるのって・・・・・・・・あ(何か思い当たったよう)
いやいいや・・・聞いたら後悔しそう(ストレッチを再開し始めた)
>鳩羽
お昼寝科?・・・・あ、屋上科のことかよ(ぷっと吹き出して笑い)
すっげー当てハマるっていうか・・・いや、でも帰ってるヤツがほとんどだからなぁ。しかし捨てがたい・・・(惜しそうに手を顎にやって)
>鳩羽さん
・・・・・チーズと・・・・チョコと・・・・モンブラン・・・・
>シルヴィアちゃん
シルヴィアちゃんケーキ好きなんだ!
ねえねえ、何のケーキが好き?
>桜井くん
ふふっ、寝ちゃったら仲間入りなの?(おかしそうに笑って
あ、でもそっか、お昼寝科だもんね。
>桜井さん
・・・・・うん・・・・(ケーキを食べながら
>鳩羽
よろしい(笑)ま、これで仲間入りって感じか(振り返って腕をふりつつ)
>浅山
よおー浅山もきたか(ストレッチで足を大きく伸ばしながら気づいて)
はっ こんな時に会えるなんて思わなかったぜ~?(たまにかけ声しつつ)
・・・結構ワル・・・?(にやり)
>シルちゃん
相変わらずのマイペースぶりだな(笑)
・・・・・・・甘い物好きなんだなー(ケーキをじっと見てる)
・・・・(ケーキを食べている
(んんーっと更に伸び、2回瞬き)
…んっ、わあ寝ちゃってたみたい……
>桜井くん
は、はーい!もう大丈夫でっす(照れ笑いしながら
>立花さん
はじめましてさんだね、こんにちは!
スケッチブック…絵、描くの…?(わくわくした表情で
>津山さん
ん…はじめましてさん、もう一人!
こんにちはー(にこっとわらいかける
……………
(静かに扉を開け、周りの様子を見る。会話用にメモ帳とペンを持っている)
【今日も屋上は賑やかそうですね…というよりは、お昼寝されてる方の方が多そうですけど】
>鳩羽
ははっ しっかりしろよ~?ここは屋上ですよ?(面白そうに笑い、立ち上がりストレッチをはじめた)
>スケッチブックの子
(にこっと笑い返し)悪りーな・・・邪魔したか?
へえ・・・絵ってここから見えるやつ?いい風景だよな、ここってさ(周りを見渡し)
日記?(ちょっと考え)ああ、スケッチを重ねて日記っていう意味か!・・・俺絵日記に想像いってすぐにわかんなかった・・・(苦笑)でもそれナイスだな。趣味と実用を兼ねてて面白そうじゃん。
・・・・見てもいい?無理にとは言わねーけど、さ(伺いつつ笑)