(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>小春さん
『そ、そうですよね。すみません、変な事を聞いてしまって(汗)
ご心配をおかけして申し訳ありません。だいぶ長い時間眠ってしまったみたいですが、体の方はなんとか大丈夫ですので』
Σ…!?(急に倒れる様子を見て)
『こ、小春さん?ど、どうされたんですか…!?(驚いた様子で小春さんに駆け寄る)』
>美嶋さん
『他の生徒の皆さんも、随分と困っていらしたみたいですね…(汗)
でも、これで式の方もようやく進めれそうですね』
>美鶴ちゃん
では「俺は」美鶴と呼ばせてもらう……
俺の方も好きに呼んでくれ……
……それにしても、やはり眠気……が……
(突然その場でバタリと倒れた)
>浅山さん
こんにちは。
ええ、なんとか…本当にやっと終わったって感じだったわ…。
同じことを繰り返すわ、関係ないようなことまで言い出すわでもううんざりよ…。
>鳩羽さん
久しぶりね。また会えて嬉しいわ(にっこりと微笑みながら)
あなたも校長先生の話にうんざりしてここに来たクチかしら?
>小春さん
初めまして、私は美嶋杏子よ。
呼び方は好きにしてくれて構わないわ。これからよろしくね。
>浅山ちゃん
……そうだが?
ここで夜を過ごしてしまうと風をひいてしまうぞ……他人事とは言えんが
>鳩羽ちゃん
……ふむ、覚えておこう……鳩羽、さくらっと……
(とポケットからペンを取り出して手に何かを書く)
…後、そう身体を引き締めるな。
気楽に接してくればそれでいい……
……今日は結構お嬢ちゃんが多いな……
俺は小春千代だ、よろしくな……
……ん、なんだか眠たく……
>小春くん
(一瞬びっくりした表情を見せ)
…あ、はじめまして!
鳩羽さくら…です…(なんだか緊張した様子)
>美嶋さん
あ、美嶋さんだー久しぶりだね!(見知った顔に安堵したように微笑んで)
…?………っ…!
(目を覚ましてから誰かの声に反応すると、少し慌てた様子でスケブに手を取り、筆談を始める)
>小春さん
……………!
『お、おはようございます…!…その、多分…随分と寝てしまっていたよう、です…(恥)
…えっと、小春さん…ですよね?』
(少しだけ雰囲気が違うように感じたのか、若干首を傾げ)
>美嶋さん
『こ、こんにちは。校長先生の話ってもう終えられたのですか?』
はぁ、いい加減校長の話が長すぎなのよ…(うんざりしたような顔をしながら屋上へ)
…あら、初めて見る顔が結構いるわね。
・・・・・・・・(屋上に入ってきてすぐに寝た
>浅山ちゃん
……ん、また人がいたか……おはよう……もしや今までずっと寝ていたのか……?
(手を振ってみる)
……………
(屋上の片隅で一人の少女が眠り込んでいる…どうやら屋上で時間を過ごしている時に、そのまま眠りについてしまっていたようだ)
………ぅ…
(息を吸う音が小さく聞こえると、静かに目を開ける)
>鳩羽ちゃん
ん……初めて会う顔だな……?
(じっとみながら)
ふー…校長先生のお話長かったなぁ…
でも、これで式典もさくさく進みそう。
(呟きながら屋上への扉に手をかけた)
…ん、おう、またな…
(皇くんにてをふる)
……さて、暇になったな……
……俺は見張りでもするかな……
>皇くん
ああ……あまりにもつまらな過ぎて大半寝てしまったがな……
……もう一人の俺ならなんというかな……
「さみしいなら僕が抱きしめてあげるよお」といって容赦なく言うだろうな……
……実証してみるか……?(ブツブツいいながら皇くんの方に視線を向ける)
っと・・・わるい、ちっと急用ができたからもう行くわ。またな?(突然携帯が鳴り響いたので何事かと確認すると急用が入ってしまったらしく、慌てて屋上から出て行く)
>小春
校長の?・・・あぁ、お前もあのわけのわからんのに参加したのか(苦笑)
・・・・さぁな、なんのことやら(誤魔化すようにふっと小さく笑うとその場から立ち上がる)
>皇くん
ん? ……しまった、校長の分を食べてしまった……
……あとで買い直さなければな……
……皇、寂しいのか……?
>小春
あー、うん・・・お前またあれか?なにか食べたか?(久しぶりに会ったがまたあの状態なので座ったまま見上げて苦笑い)
・・・・・俺が世話焼く必要はなさそうだな(深紺灯達を見てどこか寂しげにぽつりと)
>暗号屋くんと立花ちゃん
……青い春だな……(じー)
……ん、皇、起きたか……