(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
…?………っ…!
(目を覚ましてから誰かの声に反応すると、少し慌てた様子でスケブに手を取り、筆談を始める)
>小春さん
……………!
『お、おはようございます…!…その、多分…随分と寝てしまっていたよう、です…(恥)
…えっと、小春さん…ですよね?』
(少しだけ雰囲気が違うように感じたのか、若干首を傾げ)
>美嶋さん
『こ、こんにちは。校長先生の話ってもう終えられたのですか?』