自己紹介が済んだら、とりあえず交流を深めるって方向でいいのかな?
まずは部室に何があるかとか色々確認しながら、喋ってみないか。
月ヶ瀬君によれば、天文学関連の物は豊富にあるみたいだし……
高校生な私達だ、話題作りに困らないかも?
気にするべきマナーとかに気を配れば、きっと皆で仲良くやっていけるはずさ。
>早川先輩
知らない事が多すぎる世界で、知る事を楽しめる喜びを感じましょう。
知った事を記憶できているかどうかは別問題だけど。
どうにも食指ばかりが動いて、広く浅い。
>一条寺君
次々と想像するだけで、後に繋がるかどうかはわからないのが問題だね。
想像力が豊かという自認はないけど、星は好きだよ。
そして何をするにも、本を読んで損は無いと思う。
……うん?クッキーとは素晴らしい。
ちゃんと機器からは離れて、美味しく頂きましょう。
私も甘いものは好きなんだよね。
>楠木
人間、知らない事はごまんとあるからな。
知りたい知りたいって言い始めたらキリがねぇ。宇宙相手なら尚更だ。
>一乗寺
そりゃそーだ。んでも、そこはほら、年の功ってやつだよ。5年も10年もお前らと違うわけじゃねーけども。
どうやって苦手なことを自分なだめすかしてやってのけるか。何処まで手抜いてやれるか、とか。うん。
ま、全部真に受けられるとまずいんだけどな。てきとーに反面教師にしてくれ。
おぅ、真昼間から後輩の前でぶっ倒れるとかはねーわ。つか、俺のルームメイト、俺より小柄で非力だから迎えに来させたりとか無理だし。自己管理はしねぇとな。
んぉ?クッキー‥いいな。俺甘いもん大好き。もらっていーの?
>早川先輩
そんな、人には向き不向きもありますし俺も苦手なことはあるので。
・・・・・・ならいいんですが(しっかり立つのを見届けて)
無理はしないで下さいね(呟き)
>楠木
楠木は勉強家だな・・・
星という単語一つとってもこれだけの引き出しでまた想像させる。想像力豊かなのか、それだけ星が好きなのか・・・(少し考え)
俺はまずは基本を学ぶ事からが先決のようだ(苦笑)天体望遠鏡も天文部に入るまでは触る事がなかったし、星の名前もほぼ知らないしな・・・
本を読んで身につけるのが一番だろうか・・・?
>みんなへ
そうだ、姉さんからクッキーをもらったんだった。
きりがいいし休憩にしないか?(鞄からピンクの包みを出して歪なクッキーを机に広げ)
動体視力に優れているとはいうけど、猫の目がどこまで見えるのか……詳しくは知らないな。
動かない星だし、空は白一色か黒一色か、あるいはぼやけて灰色か。
(また顎に手を当てながら考えこみ)
……早く機器に慣れて観測したいという思いに飲まれるかと思ったけど、
関連付けで興味深い事柄は尽きないね。
>楠木
どれだけの視界を確保してるかだな…。
ひげみたいな触覚器官も活用してる生き物だ、そこまで遠くを見ている気はしないんだが。
>一条寺
(苦笑し)あちゃぁ‥先輩の威厳も何もあったもんじゃねぇな。
悪ィ悪ィ、大丈夫だよ。見てな。
(1、2、3、と指を振ってから自分の足元にその指を向けるとゆっくりとだが元の様に立ち上がって)
…な?(にこ、と笑って見せ)
くっ・・・・(暗幕が開いて目を一瞬瞑り、瞬かせ)
>早川さん
・・・・(心配そうに見守ってる)
あ、椅子に座った方がいいんじゃないだろうか?まだ慣れないだろうし・・・
休憩タイムにするのはどうだろう?
>タペータム
そんなものがあるんだな・・・猫の目か。
こればっかりは想像するしかないが・・・流れ星も綺麗にみることができそうだな
そうそう、それそれ。タペータムだね神野君。
詳しいとまでは……昔興味を持って調べた事があって、今でも少しだけ覚えている感じかな。
静止視力に劣る猫が見る夜空に、星の光はあるのだろうか。
早川君の言うように、流れ星も気になるかな。動体視力には優れているのだから。
天文というより生物関係の範囲になるけど、これも実に興味深いね。
>楠木
どうだろな…。俺には、それなら流れ星はどう見えるんだって思えてくる。
>神野
まー、付き合ってくしかねーわな。
命に係わるもんじゃねーし、だいじょぶだいじょ、ぶっ…。
(壁伝いにゆっくり立ち上がって)
>早川さん
(なんといっていいか迷って)
・・・そう・・・大変なのね。
>楠木さん
タペ・・・タペータム?
詳しいのね・・・
猫の目から見た星空・・・神秘的だわ。
とりあえずは、早川君も大事なくてよかった……かな?
猫の目は静止視力に劣り、暗順応と動体視力に優れている、だったっけ。
タペ……なんだったか。それのおかげで暗くても平気らしいね。
(瞬きを繰り返し、光に慣らしている)
……猫の目からは、夜空の星はどう見えているんだろう?
>神野
‥あぁ、悪ィ……。
(とりあえず、大丈夫だと言おうとして、それでいてまだ目を慣らすには時間が掛かるなと内心舌打ちし)
……眼白皮症。目のアルビノだ。特殊なコンタクトしてるんで、日常生活にゃ問題ねーけどな。
朝、カーテン開けんのも結構な一苦労さ。
(心配をさせておいて言わないわけにもいかず、渋々白状して)
・・・大丈夫?
(しゃがみこんだ早川さんに驚き、様子を伺う)
猫のような目だったら、虹彩で光を調整できるのにね・・・
(入ってくる光に目を覆って尚強い立ちくらみを感じてその場に音も無くしゃがみこみ)
っ………。
>星空の制服
ふふ、いりやくんもかなめくんも、きらきらだったよ。
>のどかちゃん
今夜かぁ。じゃあ夜になればもういちど今観た空が観られるんだねぇ。
のどかちゃん、素敵な体験させてくれてありがとう。
…ぼく、眩しいのは苦手なんだけどな、(ぎゅっと目を瞑って暗幕を開ける)…うぐぐ眩しい…。
>小泉君
ああ、実際の星もプラネタリウムも等しくロマン。
まだまだわからない事だらけだけど、皆で観測出来たら楽しそうだよね。
(暗幕開けを手伝いに窓側へ)
……目が、眩む。
(目元を押さえてふらついている)
>渡、楠木
本当だ・・・(服にうつったのをみて興味深げに)
プラネタリウムは上に設置されているから今まで気づかなかった。
映る星々に気をとられていたというか・・・投影機なんだな・・・・。
実際の星・・・・(若干思い出して沈み)
ああ、そうだな。
>小泉
素晴らしい機会をありがとう(微笑)
あわせることができるのか?
例えば地球の裏側の星とか、北極、冬の寝子島上空なんかも?か・・・?
あー、暗幕開けんの勿体無くなってきたなぁ…。
(相変わらず目を手で覆いつつ)
冗談だけど。開けていーぜー。
(投影機を停止、暗幕を開けようとする。)
うん、こんなものかな。
これで雨天でも観測会やお勉強会ができますね・・・。
楠木さん、昼間の観測会も積極的にやっていけるといいですね。
>渡さん
今日の夜の寝子島上空の夜空を映し出してみました。
どうでしたか?
……堪能させて貰ったよ小泉君。生の星ばかりを気にしていたけど、こうして見る星も十分にロマンを感じるね。
星に満たされた部屋でのんびりとお茶を飲みながら眺める……想像するだけで、実にいい。
そしてそれとは別に、実際に観測したいという熱意にも火がついた感じかな。
(何度も頷きながら、顎に手を当て)
星空の制服……実にロマン。
(言葉少なく、楽しそうに微笑みながら見回している)