私、木鈴寧々子が努めます、木曜の夜「Bell tree」
(可能な限り定期放送を心がけていますが、都合により前後することもあります)
皆さんからのお便りお待ちしていますね。
※ 楽しみ方 ※
音で表現できない部分は、( 間 )として所々に挟まれます。
ディレクターからの指示だったり、パーソナリティーの身動きだったりとリスナーさんの
ご想像にお任せします。
ディレクター(アベ)、放送作家、ミキサーさんなどのスタッフもいます。
リスナーさんから頂いた内容の部分は 「」 を使用させていただいています。
1回分の書き込みの文字数制限を超える場合、読みやすいように後半部分を先に投稿させ
て頂いています。上から順に読んで頂ければ幸いです。
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バレンタインデーが日本に定着し始めたのは昭和50年頃なのだそうです。
そもそも日本にバレンタインデーが伝わったのはその20年前、当初は
なかなか受け入れられなかったのだとか。
昭和30年。
電気洗濯機、電気冷蔵庫、テレビが三種の神器と呼ばれた1955年。
いまみたいに携帯などはなく、各家庭に電話がようやく普及した時代。
恋人たちは決して長くはないその時間をとても愛おしく感じていたの
でしょうね。
【 Bell tree ☆彡】(第3夜) 木曜の夜、貴方に安らぎの音を
( 広い夜空に星が瞬くような ゆったりとしたピアノ曲、
次第に声の邪魔にならない程度に小さくなる )