(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
>三上さん、斉田さん
へえ、二人は地元だったのね。
私も、厳密には寮生活じゃなくて
旧市街にある古書店のおじさんのところに居候させてもらってる身なんだけどね。
面白いし部屋借りてるから猫鳴寮にいることの方が多いけど(笑)
>奏樹さん
私も島外の出身よ。
地元を離れると方言使わないって人は結構いるわよね。
>乾さん
いいわよ。今度案内するわね。
さて、私もそろそろ戻るわ。
それじゃ、またね(手を振り、屋上から出ていく)