(おもむろにスケッチブックに文字を書き出す)
『あ、こ、こんにちは。ここは学校の屋上みたいですね…教室は凄く賑やかですし、ここなら少し落ち着けるかなと思いまして…。
まだ昼休みですし、街の景色を眺めながらゆっくり時間を過ごしながら交流出来たらいいなって思ってます。』
『八神さんは相変わらず企画立てが上手ですね』
『こんなに一気に立案なんて思い浮かびませんよ』(少し驚いた様子で)
『でももし出来るなら、これも実現させてみたいものですね』
『願い事の短冊、ですか。思えばまだ私は書いてなかったです』
『皆さんはもう短冊は書きこんでたりするのでしょうか』(首傾げ)