はーい、ここは
『パーフェクトワールドⅡ ~苺の宮殿に堕天の鴉は嗤う~』
で以下のBルートを選んだ人たち用の相談卓だよー。
【B】犬杜 初と同じルートに飲み込まれる(おもちゃの間ルート)
広々としていながらも陰鬱な通路の先にある大広間の奥には、錠前付きの重厚な扉が見えます。
どこか気味の悪いおもちゃだらけの広間で待つのは、自由に宙を舞う《強欲な幽霊》。
半透明の身体の中には、鍵のようなものが透けて見えています。
《強欲な幽霊》は正確には霊ではなく思念の塊のようですが、
触れた相手の外見と能力をコピー&ストックし、状況に応じて使い分けることができます。
また、ろっこんをコピーした場合、発動条件は全て『手を叩く』となります。
能力発動の瞬間、《強欲な幽霊》の外見は能力の持ち主と同じものに変わります。
《強欲な幽霊》は半透明ですが、攻撃は当たればちゃんと通ります。
また、広間のおもちゃ達も、PC様方に纏わりつくなどして妨害をしてきます。
☆同行NPC:犬杜 初 「クローネ様、ういがすぐに参ります!」
急ぎ先を目指したいらしく、ある程度の協力はやむを得ないとの考えのようです。
但し、気が急いているためか放っておくと突っ走りがち。
【B-2】邂逅のギャラリー
《強欲な幽霊》を倒した先に待つ、部屋中の壁を絵画に彩られた一室です。
【B】を選んだ際に扉を潜るまでに至った場合、必ずこの部屋に辿り着きます。
中の様子が動いて見える銀の額縁の絵に触れると、絵の中に潜ることができます。
絵の中に居られる時間は数分だけで、とても体力を使うので1人につき1枚の絵に入るのが限界でしょう。
(滞在時間は延ばせませんが、1枚の絵に一度に複数人が潜ることは可能です)
銀の額縁の絵は、『緑と水のある風景』・『荒野の行く末』・『鴉の見る夢』の3枚で、
1枚目には緑豊かな水辺の様子、2枚目には鈍色の空の下に広がる荒野、
そして3枚目にはイケメンを侍らせ金色の石の首飾りを身に付けた1羽の鴉の姿が描かれています。
また、部屋には淡く発光する植物園のような場所が描かれた金縁の絵が1枚だけ飾られており、
額縁には『鍵は追憶と背中合わせ』との文字が刻まれています。
各場所へのリンクは省略ー。
情報の共有とか、ある程度連携して早めに幽霊どうにかしないとギャラリーでの探索時間が短くなるみたいだよー。
あと
アクション投稿の期限
2016年06月26日 11時00分
白紙注意だよー。
ああ、ごめーん。
リロードするのさぼってたら大天使と発言被っちゃったね。
……大切なゲストなら丁重にもてなしてあげるといいんじゃない?
ゲストが途中で臍曲げてお茶会をおじゃんにされるのが一番めんどくさいし。
絵に関してはどれか一枚がクローネのいる場所に繋がっているか、そこへ至るための鍵があるか。
でもどれか一枚なんていうのはボク達の思い込みで、実は三枚とも「追憶」にまつわる絵でいずれにも鍵になるようなものが隠されているって可能性もあるわけだけど。
追憶は過ぎ去った過去を思うこと。
その背中合わせというなら、未来に思いを馳せるという意味かもしれない。
ボクもそんな風に考えた。
それなら『鴉の見る夢』も合致するし、未来の光景を暗示するものなら大天使のいうように『荒野の行く末』もあてはまるからねー……。
そうそう、あえて自分は絵に潜らず見守っているという選択肢もありかなぁとは思うよ。
人が入った場合、絵がどのように変化するかは絵の外にいる人しか見えないわけで。
時間的に余裕があれば一枚ずつ入ればいいけど、幽霊にとまどって時間ない場合は全ての絵に一度にダイブしなきゃかもしれないし。