シナリオタイトル:
【お三夜】猫と人、二つの世界が交わる夜
担当ゲームマスター(敬称略):
笈地 行
シナリオタイプ:
シルバーシナリオ
シナリオガイド:
https://rakkami.com/scenario/guide/1079
リアクション:
https://rakkami.com/scenario/reaction/1079
参加キャラクター一覧:
https://rakkami.com/scenario/chara-list/1079
コメントページ:
https://rakkami.com/scenario/comment/1079
ダイアリー一覧:
https://rakkami.com/scenario/diary-list/1079
シナリオID :1079
シナリオ名 :【お三夜】猫と人、二つの世界が交わる夜
キャラクター名:森 蓮
投稿日時 :2015年11月07日 08時22分55秒
◆アドリブ度
S
◆指定イラスト
森蓮からの無償の愛
http://rakkami.com/illust/detail/7043
◆プレイヤーの目的・意図
北玄や架神十字を真似た影猫を相手に試練に挑みます
森蓮や他の方々を真似た影猫を相手にしてもかまいません
◆キャラクターの目的・理由
邪衣前自治会長の行為について改めてクローネさんに謝りましょう
そのため影猫さんたちの試練を乗り越えます
◆キャラクターの行動・手段
【B】
GA【森蓮】
誰が相手でも、完全に分かり合えることはないと私も思っています
しかし、それでもなお私は分かり合う努力を続けます
対話と傾聴はそのための手段です
暴力で意に沿わぬ行動を強制することはできるかもしれません
ですが、心からの協力は得られません
暴言は銃に倒され、銃は戦車に倒され、さらにミサイル、核兵器と、暴力はより強い暴力によって倒されます
暴力は非暴力を行う者を傷つけ、命を奪うことができるでしょう
ですが、たとえ傷つけ、牢に入れ、死んでも、非暴力を貫く者の意志は変えられません
暴力に対して協力も服従もせず、抵抗することが非暴力だからです
非暴力主義者の協力を得たければ、自らも非暴力主義になることです
非暴力はより強い非暴力に倒されることはありません
相手を愛すること、大切にすることが非暴力だからです
たしかにクローネさんの行為は他人に迷惑をかけているかもしれません
しかし、だからクローネさんに罰を与えてもよいわけではありません
私は警察でも裁判官でもないのだから、なおさらです
同じ猫鳴館に住む者として、私はクローネさんに対し、邪衣前自治会長が犯した罪を謝罪する必要があります
家族の罪を謝るようのと同じことです
#補足
邪衣士さんがクローネさんにした行為については『こびとになっちゃった! ~隠れ里に遺された落神伝説~』P32参照
前回の謝罪については『【ハロウィン】かぼちゃ城とオバケのパーティー』P27参照